11.【勝利貢献指標WARで振り返る2013〜21ドラフト】1位は競合より単独入札、3位より2位の成功例が多い意外な結果に<SLUGGER>(THE DIGEST)
2013〜21年のドラフトを、勝利貢献度を測る総合指標WARで検証するこの企画。3回目は順位別の総合計を見ていく。※データ提供:DELTA●ドラフト1位:通算WAR571.3▼ベスト51位 森友哉(13年西武) 29.72位 吉田正尚(15年オリックス) 27.33位 大瀬良大地(13年広島)&nb...
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12.【勝利貢献指標WARで振り返る2013〜21ドラフト】最も豊作だったのは山本由伸、源田が指名された16年。“村神様”入団の17年は?<SLUGGER>(THE DIGEST)
2013〜21年のドラフトで最も「豊作」だった年、そして最も「不作」だった年はいつなのか。勝利貢献度指標WARを使って測ってみた。総計のみでは必然的に年代が古いほど有利なため、総計を各ドラフトの翌年から22年までの年数で割ることで1年の平均WARを算出した。その平均WARで並べると以下のような順番に...
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13.【勝利貢献指標WARで振り返る2013〜21ドラフト】12球団成功度ランキング1位は西武。最下位は意外にもあの強豪球団<SLUGGER>(THE DIGEST)
言うまでもないことだが、ドラフトの目的は将来、チームの勝利に貢献してくれる選手を指名することだ。では、2013年から21年のドラフトで最も成功したチーム、そして最も失敗したチームはどこなのか。勝利貢献度指標WARを使って、12球団の「ドラフト成功度」をランキング化した。...
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14.明確な「基準」がない中で誰を選ぶべきなのか。アメリカ野球殿堂入り投票権を持つ日本人記者の悩み<SLUGGER>(THE DIGEST)
先日、MLBでもプレーした上原浩治氏と藤川球児氏が「名球会」入りを果たした。 2019年の総会で創設された「理事会推薦と会員4分の3以上の承認」により入会できる「特別枠」の初めての適用例となったそうだ。わざわざ「特例」なんてつける必要があるのは、本来最も権威があるべき野球殿堂と違って、名球会に「投手...
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15.グリーンモンスター直撃の二塁打増加に期待もホームランは?吉田正尚とレッドソックス本拠地との気になる“相性”<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地12月15日、レッドソックスと契約した吉田正尚がボストンで入団会見を行なった。5年9000万ドル(約122億4000万円)+ポスティング料1540万ドル(約20億9440万円)という契約額は昨オフにカブスへ入団した鈴木誠也を上回り、アメリカでも驚きをもって迎えられた。 果たして、吉田は期待に応え...
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16.三冠王の村上がベストナイン満票受賞ならず、新人王投票では大勢ではなく平内に1票…【ここがヘンだよ2022プロ野球アウォード投票】<SLUGGER>(THE DIGEST)
11月25日に『NPB AWARDS 2022』の発表が行なわれ、2022年の表彰選手がすべて出揃った。MVPにはともに2年連続で村上宗隆(ヤクルト)と山本由伸(オリックス)が順当に選ばれたが、その一方で、首をかしげるような投票もいくつかあった。ベストナイン、MVP、新人王の各アウォード投票にまつわ...
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17.セ・リーグ新人王に本当にふさわしいのは大勢でも湯浅でもない?“ダークホース”鄕橋宏斗の圧巻スタッツに迫る<SLUGGER>(THE DIGEST)
11月25日の『プロ野球アワード』で発表される新人王。セ・リーグでは、大勢(巨人)と湯浅京己(阪神)の両リリーフ投手が賞レースのトップを走る、とされている。 ルーキーながら開幕からクローザーを任された大勢は、いきなり史上初のプロ初登板から7試合連続セーブを記録。...
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18.物議を醸した大谷翔平の“無冠”。それでもジャッジとの歴史的MVP争いに「永遠に語られる」と称賛の声は止まず(THE DIGEST)
「本当に馬鹿げているよ」 現地時間11月17日に発表されたア・リーグのMVP投票は、レギュラーシーズンにロジャー・マリスのリーグ記録を更新する62本塁打を放ったアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)がキャリア初の栄冠を手にした。...
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19.MVP投票2位でも大谷は決して「敗者」ではない。ジャッジの偉業とともに今季の活躍を語り継いでいこう<SLUGGER>(THE DIGEST)
“究極のMVPレース”がついに決着した。 現地時間11月17日、ア・リーグMVP投票の結果が発表され、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)が1位30票のうち28票を集めて初の栄冠を手にした。昨季に満場一致で受賞していた大谷翔平(エンジェルス)は1位票2票で2位に終わった。...
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20.ロドリゲスを新人王1位に推さなかった記者が“説明責任”!「ラッチマンを評価した理由は…」(THE DIGEST)
これが「記者投票」のあるべき姿なのだろう——BBWAA(全米野球記者協会)は現地時間11月14日、今シーズンの新人王を発表し、ア・リーグはフリオ・ロドリゲス(マリナーズ)が、ナ・リーグではマイケル・ハリス2世(ブレーブス)が受賞を果たした。 ロドリゲスは投票者30名のうち29名から1位票を獲得し、...
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