11.グリーンモンスター直撃の二塁打増加に期待もホームランは?吉田正尚とレッドソックス本拠地との気になる“相性”<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地12月15日、レッドソックスと契約した吉田正尚がボストンで入団会見を行なった。5年9000万ドル(約122億4000万円)+ポスティング料1540万ドル(約20億9440万円)という契約額は昨オフにカブスへ入団した鈴木誠也を上回り、アメリカでも驚きをもって迎えられた。 果たして、吉田は期待に応え...
別窓で開く |
12.三冠王の村上がベストナイン満票受賞ならず、新人王投票では大勢ではなく平内に1票…【ここがヘンだよ2022プロ野球アウォード投票】<SLUGGER>(THE DIGEST)
11月25日に『NPB AWARDS 2022』の発表が行なわれ、2022年の表彰選手がすべて出揃った。MVPにはともに2年連続で村上宗隆(ヤクルト)と山本由伸(オリックス)が順当に選ばれたが、その一方で、首をかしげるような投票もいくつかあった。ベストナイン、MVP、新人王の各アウォード投票にまつわ...
別窓で開く |
13.セ・リーグ新人王に本当にふさわしいのは大勢でも湯浅でもない?“ダークホース”鄕橋宏斗の圧巻スタッツに迫る<SLUGGER>(THE DIGEST)
11月25日の『プロ野球アワード』で発表される新人王。セ・リーグでは、大勢(巨人)と湯浅京己(阪神)の両リリーフ投手が賞レースのトップを走る、とされている。 ルーキーながら開幕からクローザーを任された大勢は、いきなり史上初のプロ初登板から7試合連続セーブを記録。...
別窓で開く |
14.物議を醸した大谷翔平の“無冠”。それでもジャッジとの歴史的MVP争いに「永遠に語られる」と称賛の声は止まず(THE DIGEST)
「本当に馬鹿げているよ」 現地時間11月17日に発表されたア・リーグのMVP投票は、レギュラーシーズンにロジャー・マリスのリーグ記録を更新する62本塁打を放ったアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)がキャリア初の栄冠を手にした。...
別窓で開く |
15.MVP投票2位でも大谷は決して「敗者」ではない。ジャッジの偉業とともに今季の活躍を語り継いでいこう<SLUGGER>(THE DIGEST)
“究極のMVPレース”がついに決着した。 現地時間11月17日、ア・リーグMVP投票の結果が発表され、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)が1位30票のうち28票を集めて初の栄冠を手にした。昨季に満場一致で受賞していた大谷翔平(エンジェルス)は1位票2票で2位に終わった。...
別窓で開く |
16.ロドリゲスを新人王1位に推さなかった記者が“説明責任”!「ラッチマンを評価した理由は…」(THE DIGEST)
これが「記者投票」のあるべき姿なのだろう——BBWAA(全米野球記者協会)は現地時間11月14日、今シーズンの新人王を発表し、ア・リーグはフリオ・ロドリゲス(マリナーズ)が、ナ・リーグではマイケル・ハリス2世(ブレーブス)が受賞を果たした。 ロドリゲスは投票者30名のうち29名から1位票を獲得し、...
別窓で開く |
17.“元祖スプリッター男”にして“元祖クローザー”。『大リーグ中継』でもおなじみだったブルース・スーターの生涯<SLUGGER>(THE DIGEST)
リリーフ投手としては、史上4人目の野球殿堂入りを果たしたブルース・スーターが、現地時間10月13日に死去した。享年69。近年は癌との闘いが続いていたという。 スーターは1976〜88年まで、カブスやカーディナルスなどで計12シーズンにわたって活躍し(87年は故障で登板がなかった)、通算セーブはちょう...
別窓で開く |
18.「オオタニの向上には及ばない」“ゲレーロ推し”だった米識者が大谷翔平をMVPに! ジャッジを選ばない理由は?(THE DIGEST)
2022年も大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、球界にさまざまな話題を提供。満票でリーグMVPに選出された昨季を超えたと言っても過言ではない異次元の活躍を見せつけた。 開幕前から高い注目度を集め、ファンやメディアから羨望の眼差しを向けられていた大谷。だが、彼は周囲の期待に応えるかのように投打で...
別窓で開く |
19.大谷翔平の順位は? 米学生メディアがメジャー・リーグMVP&CY賞の受賞者を予測「ショウヘイは毎年、独自の部門が必要になりそうだ」(THE DIGEST)
レギュラーシーズンを終え、プレーオフまっただ中のメジャー・リーグ。プレーオフの話題とともに、個人タイトルの行方に関しても議論は白熱の一途をたどっている。とりわけ、ア・リーグにおいては、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)と大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)のMVP競争は各メディアの大き...
別窓で開く |
20.米記者がジャッジのMVPを断言! 大谷翔平が“球界最高”でも受賞できない理由は?「ボンズも20年連続で与えられなかった」(THE DIGEST)
ポストシーズンが白熱するメジャーリーグにあって、各個人タイトルの行方も専らの話題となっている。とりわけアメリカン・リーグのMVP争いは大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が有力候補の一角に挙げられ、ここ日本でも熱視線が向けられている。 昨季のMVPとして高い注目度を誇った今季の大谷は、圧巻のパフォ...
別窓で開く |