1.華麗な守備のフランコに“安打製造機”ビシェット——オールスターのア・リーグ遊撃手部門に選ばれるのは果たしてどっち!?<SLUGGER>(THE DIGEST)
MLBのオールスターファン投票が、現地5月31日正午からスタートした。各ポジションで熾烈な争いが予想されるが、中でも“最激戦区”として注目を集めているのが、2人の若きスター、ワンダー・フランコ(レイズ)とボー・ビシェット(ブルージェイズ)が並び立つア・リーグ遊撃手部門だ。...
別窓で開く |
2.思わぬ不振に苦しむ三冠王・村上宗隆。復調のカギを握るのは「ボールの見極め」と「打球の滞空時間」<SLUGGER>(THE DIGEST)
村上宗隆(ヤクルト)に異変が起こっている。シーズン56本塁打の大記録を達成した昨季からさらなる飛躍が期待された今季だが、3・4月は大不振に見舞われ、本塁打はわずか2本。打率/出塁率/長打率は.157/.311/.265と昨季の活躍が嘘のような結果に終わった。5月に入り巻き返してはきているが、この不振...
別窓で開く |
3.【セ6球団開幕1ヵ月通信簿】首位DeNA、得失点差1位の阪神はA評価。中日は記録的な貧打に泣く…<SLUGGER>(THE DIGEST)
2023年のプロ野球も開幕から1ヵ月以上が経過。そこで、セ・リーグ6球団の3・4月をA〜Dの4段階で採点しながら振り返ってみよう。※データ提供:DELTA■DeNA16勝7敗 勝率.696(1位)得失点差+16開幕4連敗を喫しながらも大きく巻き返し、貯金9を作ってリーグ首位に立つ。...
別窓で開く |
4.ついにベールを脱ぐ元サイ・ヤング賞投手トレバー・バウアー。トラッキングデータから探る「長所」と「弱点」<SLUGGER>(THE DIGEST)
トレバー・バウアー(DeNA)の一軍デビューがいよいよ近づいてきた。ここまでファームでは圧巻の投球を披露。2020年にサイ・ヤング賞を受賞したMLBでもトップクラスの実力を、日本のマウンドでも存分に発揮することが期待されている。 バウアーといえば、データ分析を用いて自らのパフォーマンスを向上させてき...
別窓で開く |
5.山本由伸は「球速」、佐々木朗希は「制球」——MLBも熱視線を送る2人のWBCでの成功のカギ<SLUGGER>(THE DIGEST)
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が3月8日、ついに開幕した。多くのファンが、侍ジャパンの2009年以来となる優勝を期待していることだろう。 一方で、WBCはメジャー挑戦を目指す選手たちにとっては、自身の実力を示す貴重な舞台でもある。...
別窓で開く |
6.“ワールドクラス”の高めの豪速球を攻略できるのか。村上宗隆がWBCで直面する最大の課題<SLUGGER>(THE DIGEST)
3月8日、ついに第5回WBCが開幕する。侍ジャパンにとっては2009年以来の頂点を目指す大舞台。多くのファンが優勝を期待していることだろう。【動画】逆方向への確信弾! 村上宗隆のオリックス戦のホームランをチェック 一方で、WBCはメジャー挑戦を目指す選手たちにとっては、自身の実力を示す貴重な舞台でも...
別窓で開く |
7.【キャンプ展望:DeNA】セ界屈指の好守を誇る京田陽太の加入で遊撃守備向上に期待。森敬斗とのライバル争いにも注目<SLUGGER>(THE DIGEST)
昨季は73勝68敗でリーグ2位となったDeNA。1998年以来のリーグ優勝を狙う2023年、春季キャンプでまず注目されるのは中日からトレードで加入した京田陽太だ。 16年ドラフト2位でプロ入りした京田は1年目に新人王を獲得。その後も、21年までショートのレギュラーを守り続けていた。...
別窓で開く |
8.MLB公式の「驚くべき12選手」に大谷翔平&吉田正尚が選出!「二刀流スーパースター」がNo1に上り詰めるには?(THE DIGEST)
MLB公式サイト『MLB.com』が「2023年の驚くべき12選手の予測」と題した特集記事を配信。日本からは大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)と今季からMLBに挑戦する吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の2人の名前が挙がった。...
別窓で開く |
9.「反論の余地はない」ジャッジとのMVP争いで発見! 米記者が訴えた大谷翔平の“意外な価値”「全く別次元にいる」【2022名場面・珍場面】(THE DIGEST)
2022年のスポーツ界で印象的な出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)との熾烈なアメリカン・リーグMVP争いを繰り広げた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)を取り上げる。 シーズンも佳境。大谷とジャッジの二人は、優劣つけ...
別窓で開く |
10.【勝利貢献指標WARで振り返る2013〜21ドラフト】「高卒は当たり外れが大きい」は間違い!大卒社会人は野手に成功例が目立つ<SLUGGER>(THE DIGEST)
2013〜21年のドラフトを、勝利貢献度を測る総合指標WARで検証するこの企画。第4回は、選手の出身を高校生・大学生・高卒社会人・大卒社会人・その他(独立リーグ他)の5つのカテゴリーに分け、それぞれの「成功度」を検証してみよう。...
別窓で開く |