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WTAが中国ツアー大会再開を発表!世界5位ガルシアは「重要な期間だと思うから楽しみ」と歓迎<SMASH>
現地4月13日、女子テニスツアーを統括するWTA(女子テニス協会)は、約1年半にわたって停止していた中国でのツアー大会を再開すると発表した。この決定については現役選手やファンからも賛否両論が巻き起こっている。 2021年12月にダブルスの元世界女王ペン・シューアイ(37歳)が、自身のSNSを通じて中...
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ロシア勢への対応ばかり論じられる現状にマリーが異議。ウクライナ支援こそ「焦点を当てるべき重要なこと」<SMASH>
既報の通り今年7月に開催されるテニス四大大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/芝)では、昨年の同大会で出場を禁じられたロシア・ベラルーシ選手の参加を認めることが正式に決定された。これを受けてウクライナ側は不快感をあらわにしており、同国出身の現役選手からも反発の声が高まる一方だ。...
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マスーと別れたティームがケルバーの元コーチを招聘「僕には時間がないし、試してみることにした」<SMASH>
ここ何か月もジェットコースターのような時期を過ごしてきた29歳の名手が新たな一歩を踏み出した。 現地4月8日に自身のSNSを通じて、約4年間にわたり苦楽を共にしてきたニコラス・マスー氏(チリ/43歳)との師弟関係解消を発表した元世界ランク3位のドミニク・ティーム(オーストリア/現106位)が、早くも...
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世界につながる手掛かりに! ITF女子10万ドル大会「高崎国際オープン」2週連続開催決定<SMASH>
世界を目指す日本の女子テニス選手をサポートするために今年の秋、群馬県・高崎で新たな「ITF(国際テニス連盟)女子10万ドル」大会の開催が発表された。 大会名は『高崎国際オープン』。高崎の清水善造メモリアルテニスコートを舞台に「1週目(11月14日〜19日)」、「2週目(11月21日〜11月26日)」...
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「キャリアの中でも最悪の試合だ」モンテカルロ初戦敗退のマリーが嘆き。クレーシーズンのスケジュール見直しを検討<SMASH>
今週行なわれている男子テニスツアーのマスターズ1000大会「ロレックス・モンテカルロ・マスターズ」(4月9日〜16日/モナコ・モンテカルロ/クレーコート)は、現地4月10日にシングルス1回戦が行なわれ、センターコート第3試合に元世界ランク1位のアンディー・マリー(イギリス/現54位)が登場。...
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全米OPを最後に引退か?ツアー復帰を目指すデルポトロが「最後の試合のために一生懸命努力する」と意気込み<SMASH>
2009年の全米オープンにおける悲願のグランドスラム(四大大会)初優勝や、22度のツアー優勝をはじめ、数々の輝かしい功績を残してきた男子テニス元世界ランク3位のホアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン/34歳)。...
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【伊達公子】1.5万ドル6大会創設の裏話。スポンサー獲得に会場と日程の調整はパズルのよう<SMASH>
国内にプロテニスツアーの最も低いカテゴリーである1.5万ドルの大会がないことに危機感をおぼえ、JWT50(元世界ランキング50位以内を経験した女子テニス選手の有志で構成される一般社団法人Japan Women’s Tennis Top50 Club)で6大会創設しました。設立までの経過を...
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ウインブルドンのロシア勢出場許可にウクライナ外相が「不道徳だ」と反発。選手ではクビトワが懸念を表明<SMASH>
現地3月31日、テニスの四大大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/芝コート)は、今年7月に開催する同大会で、昨年出場を認めなかったロシアおよびベラルーシ選手の出場を認めると声明を発表。この決定を受け、ウクライナ政府は英国政府や同大会の主催側に対する不快感をあらわにしている。...
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【伊達公子】1.5万ドル大会はプロのスタートライン。14歳でも世界を目指すなら出場しよう<SMASH>
国際テニス連盟(ITF)が管轄するプロ大会にはレベルがいくつかあり、1.5万ドルは1番下のカテゴリーです。当然、賞金総額は最も少なく、賞金よりも世界を目指す選手がランキングポイント獲得を目的として出場する大会です。 1.5万ドル大会はプロなら誰もが通る道であり、私も高校3年生で初めて出場しました。...
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世界54位のグラチェワがロシアからフランスに国籍変更へ。ロシア連盟は「大きな損失ではない」と冷ややか<SMASH>
女子テニス世界ランク54位でロシア国籍のバルバラ・グラチェワ(22歳)が、フランスへの国籍変更手続きを進めていることが明らかになった。フランスのスポーツメディア『RMC Sport』など複数の海外メディアが報じている。 同メディアによるとグラチェワは昨年11月に国籍変更のために必要なフランス語の試験...
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