51.宿敵レッドソックスにもスウィープ負けでプレーオフ進出確率は0.1%へ...最下位ヤンキースを待ち受ける「粛清のオフ」<SLUGGER>(THE DIGEST)
ヤンキースの転落ぶりが止まらない。8月18日(現地)からのホームで宿敵レッドソックスを迎えた3連戦で何と3連敗。12日マーリンズ戦から数えて何と8連敗となってしまった。 現在、チームは60勝64敗でア・リーグ東地区最下位に沈み、ワイルドカード争いでも3位からは9ゲームも離され、データサイト『FanG...
別窓で開く |
52.未成年少女との不適切交際疑惑のフランコにメジャー復帰不可能」との声。バウアーに続いて日本球界入りの可能性も?<SLUGGER>(THE DIGEST)
未成年の少女と不適切な関係を持ったとして、現在MLB機構とドミニカ共和国司法当局の捜査の対象となっているワンダー・フランコ(レイズ)。現在は出場制限リストに入っているが、ドミニカ出身のヘクター・ゴメス記者は「MLBで再度プレーできる可能性は極めて低い」という関係者の衝撃的なコメントを紹介している。 ...
別窓で開く |
53.優勝は阪神で決まり? 熾烈な争いが必至なセ・リーグの“CS進出チーム”を識者が徹底予想!(THE DIGEST)
プロ野球ペナントレースも100試合を消化。シーズンの趨勢もようやく見えてきたが、セ・パともにまだまだペナントレースやCS争いの行方はどう転ぶかわからない。クライマックスを迎える今後の展開を識者に予想してもらった。【PHOTO】みんな好きになる!きつねダンスでエスコンフィールドを熱くする美女軍団「ファ...
別窓で開く |
54.夏の補強戦線で「オールイン」のエンジェルスが急失速、「一歩後退」のマリナーズが急浮上...なぜ2チームにこれほどの差がついたのか<SLUGGER>(THE DIGEST)
今から約2週間前、エンジェルスとマリナーズはほぼ同じポジションにいた。7月31日時点の勝敗はエンジェルスが56勝51敗でワイルドカード3位から3ゲーム差、マリナーズは55勝51敗で3.5ゲーム差という状況だった。 しかし、トレード・デッドラインで両チームは対照的な道を選んだ。...
別窓で開く |
55.通算奪三振率10.69は何とMLB歴代5位!日本人最多奪三振記録を更新したダルビッシュの「本当のすごさ」<SLUGGER>(THE DIGEST)
8月14日(現地)、オリオールズ戦に先発したダルビッシュ有(パドレス)が大記録を樹立した。 6回、ラモン・ウリアスから高めの4シームでこの日6個目の三振を奪い、これでメジャー通算1919奪三振。野茂英雄(1918奪三振)の日本人選手メジャー最多記録を更新した。「日本人」というくくりを外しても、ダルビ...
別窓で開く |
56.今季限りで引退の元三冠王に敵地ボストンのファンが総立ちの拍手。「美しい」「一級品の振る舞い」と称賛の声<SLUGGER>(THE DIGEST)
8月13日(現地)、ボストンのフェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対タイガース戦で心温まる場面があった。 レッドソックスが6対3とリードして迎えた9回、無死一塁の場面で打席にミゲル・カブレラが入ると、3万5415人の満員の観衆から一斉に大きな拍手が送られた。...
別窓で開く |
57.レイズの若きスーパースターに14歳少女との淫行疑惑が浮上!口止め料20万ドルの支払い拒否で暴露されたとの説も<SLUGGER>(THE DIGEST)
レイズの若きスーパースター、 ワンダー・フランコ遊撃手をめぐって、とんでもないスキャンダルが浮上している。 きっかけとなったのはX(ツイッター)へのある投稿だった。それによると、フランコは14歳の少女と交際し、不適切な行為(未成年淫行)に及んでいた。少女と母親はフランコに対し、2人の関係を口外しない...
別窓で開く |
58.【中日】「歴史的瞬間!」21歳・岡林勇希が74年ぶり“球団新記録”達成! 西沢道夫超えの快挙に祝福の声が殺到「伝説は塗り替えるもの」(THE DIGEST)
中日の岡林勇希が8月13日、本拠地・バンテリンドームで行なわれた広島戦に「1番・センター」でスタメン出場。第1打席に26試合連続となるヒットを放ち、74年ぶりの球団新記録を達成した。【動画】26試合連続安打をマーク!岡林勇希が74年ぶり“球団新記録”を達成した瞬間をチェック!...
別窓で開く |
59.大谷翔平、バーランダーの前にまたも快音なしに終わる。チームも3対11で大敗して再び借金1に(THE DIGEST)
現地8月11日、エンジェルスの大谷翔平は敵地アストロズ戦に2番・DHで先発出場。4打数1安打もチームは3対11で大敗した。 9日に大谷が10勝目を挙げたことで借金を完済し、プレーオフ出場に向けて再び逆襲をかけたいエンジェルス。だが、地区ライバルのアストロズは、今夏にトレードで復帰した昨年のサイ・ヤン...
別窓で開く |
60.2年連続で二刀流選手をドラフト1巡指名する球団も——“ネクスト大谷”育成は「不可能に近い夢」から「実現可能な目標」へ<SLUGGER>(THE DIGEST)
歴史的な活躍を続ける大谷翔平(エンジェルス)の活躍もあり、アメリカ球界では次代の二刀流選手、“ネクスト大谷”を育成しようという動きが見られるようになった。 アメリカでは元々、大学まで投打両方で活躍する選手は多く、二刀流選手を表彰する賞(ジョン・オルルード賞)まである。...
別窓で開く |