121.「リリーバーの脅威!」王手のオリックスの投手力に黒田博樹も唸る! ヤクルト打線の零封に脱帽「完全に封じ込めていた」(THE DIGEST)
オリックスが26年ぶり日本一に王手をかけた。 10月29日に神宮球場で行なわれたSMBC日本シリーズ2022の第6戦でヤクルトと対戦したオリックスは3-0で3勝目を飾った。 2勝2敗1分けで迎えたこの試合は、序盤から手に汗握る投手戦となる。ヤクルトの先発右腕・小川泰弘とオリックスの先発左腕・山﨑福也...
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122.「羨ましく感じていた」杉谷拳士に斎藤佑樹がSNSで“本音”を告白!引退後には「エネルギーをどんどん発揮して」と助言(THE DIGEST)
今季限りで現役を引退すると10月28日に表明した杉谷拳士(日本ハム)。14年間のキャリアを過ごし、慣れ親しんだ日本ハムのユニホームを脱ぐ決意をした彼には各方面から惜しむ声が届くなか、昨季まで同僚の斎藤佑樹氏もメッセージを贈った。【動画】何かが起こる代打!杉谷のバントシーンをチェック 同日に自身のSN...
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123.「すぐにクビになると思っててゴメン」引退の杉谷拳士に森本稀哲が“愛あるいじり”で労い!名手が現役時代に抱いた印象とは?(THE DIGEST)
10月28日、日本ハムの杉谷拳士が今季限りで第一線から退くと表明した。 球界屈指のムードメーカーは、入団テストを経て2008年ドラフト6位で日本ハム入団。内外野を守れるユーティリティプレーヤーとして活躍し、2016年には日本一に貢献。通算777試合で288安打、16本塁打、104打点を記録した。...
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124.待望の主砲・吉田がサヨナラ弾、2戦目に被弾の阿部がリベンジ——投打がかみ合って星を五分に戻したオリックス<SLUGGER>(THE DIGEST)
これまでの鬱憤を晴らすかのような、爽快なサヨナラ本塁打だった。「西野さんが気迫のつなぎをしてくれたので、しっかり自分のスウィングを心がけました。(サヨナラホームランを打てて)感無量です」 試合を決めた主砲・吉田正尚はヒーローインタビューでそう振り返った。 感無量という言葉を使ったのは、「ここしかない...
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125.「すごい試合」オリックス吉田正尚の劇的サヨナラ弾に中嶋監督は興奮隠せず!SNSでも狂喜乱舞のコメント続々(THE DIGEST)
野球は筋書きのないドラマ——。そんな文字通りの展開となった日本シリーズ第5戦は、ドラマチックな幕切れとなった。 プロ野球の日本シリーズ第5戦オリックス・バファローズ対東京ヤクルトスワローズが10月27日に京セラドーム大阪で行なわれ、吉田正尚が9回にサヨナラ2ラン本塁打を放ち、オリックスが6対4で劇的...
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126.「ナカジマジック炸裂」“継投策”がはまったオリックスが完封勝ち!「痺れる」投手戦も1対0でヤクルトを下す(THE DIGEST)
10月26日に京セラドーム大阪で行なわれた、プロ野球の日本シリーズ・オリックス対ヤクルトの第4戦は、オリックスが1対0で今シリーズ初勝利を収めた。 2敗1分けでこの日を迎えたオリックスは、中嶋聡監督の継投策がはまった。5回1死の場面で先発の山岡泰輔が塩見泰隆にセンターフェンス直撃の三塁打を浴びると、...
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127.強みのピッチングスタッフでようやく挙げた1勝。オリックスはシリーズの流れを変えられるか<SLUGGER>(THE DIGEST)
ヒット数は相手を下回る3安打のみ。 それでも、杉本裕太郎の適時打で奪った虎の子の1点を守り切り、オリックスがシリーズの初勝利を挙げた。 薄氷の勝利にオリックス・中嶋聡監督は言葉に力を込めた。「本当に苦しいですよね。連敗と言いますか、一つも勝っていない中でしたからね。お互い、走者は出すんですけど、得...
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128.逸材を最も多く指名できた球団はどこなのか? 「ドラフト候補ランキング」から振り返る2022年のドラフト<SLUGGER>(THE DIGEST)
10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議。思惑通りの指名ができたかなどの考察も多いが、今回は補強ポイントについては度外視し、単純に選手の実力と将来性のみで各球団の採点を行ってみたい。採点はA、B、C、Dさらに+、無印、−をつけて12段階になるようにした。また選手の評価については、下記のドラフト会議...
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129.打つべき球を打てなかったオリックスと、早いカウントを制したヤクルト。山田の3ランに見る両軍のアプローチの差<SLUGGER>(THE DIGEST)
両サウスポーによる投手戦の様相に変化が生まれたのは、4回裏からのことだった。 オリックスは宮城大弥、ヤクルトは高橋奎二。両先発による一歩も引かない投げ合い。どちらが先に根を上げるのかが見えてこない、そんな投手戦だった。 2人のピッチングが良かったのは、投手優位なカウントに持っていくのがうまかったこと...
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130.日本代表でも好投した大阪桐蔭・川原、東洋大の150キロ右腕・羽田野——2022年ドラフトでまさかの指名漏れとなった投手たち<SLUGGER>(THE DIGEST)
支配下69人、育成57人の合計126人が指名された今年のドラフト会議。その一方で、実力や将来性を備えながらも名前が呼ばれなかった選手も確かに存在している。そんな指名を逃した逸材について、現地で400試合以上を取材するスポーツライターの西尾典文氏に、特に来年以降再びドラフト戦線に浮上してくる可能性が高...
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