171.「どこへ行っても愛された」涙とともに現役生活を終えた福留孝介に米老舗誌も賛辞。「素晴らしいキャリア」と功績称える(THE DIGEST)
9月23日にバンテリンドームで行なわれた巨人戦で、中日の福留孝介が24年の現役生活に別れを告げた。 6点をリードされた最終回、万雷の拍手の中で、代打として呼ばれた福留。現役最終打席をセカンドフライで終えた45歳のベテランは、ヘルメットを取ってスタジアム全体に一礼。ベンチに引き下がる際には溢れ出る涙を...
別窓で開く |
172.プレーの主導権を再び選手たちの手へ——ピッチクロックやシフト禁止は行き過ぎたデータ野球への“防御壁”になるか<SLUGGER>(THE DIGEST)
2023年から、MLBではいくつかのルールに変更が加えられる。1つは極端な守備シフトの禁止。2つはピッチクロック導入による投球時の秒数制限、および牽制回数の制限。3つ目はベースのサイズの拡大である。これらのルールは、実際の試合にどのような影響を及ぼすのだろうか。 まずシフト禁止だが、投手が球を投げる...
別窓で開く |
173.村上宗隆の圧倒的打棒は“ボンズ級”!? 米メディアが伝えたMLBスカウトのリアル評「打撃に重きを置いた三塁手になるか」(THE DIGEST)
アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)がア・リーグのシーズン最多本塁打記録であるロジャー・マリス氏の61本まで、あと1本に迫っている。MLBでは過去6人しかいない60本の大台に乗せた怪物スラッガーの打棒には、日々ファンや現地記者、メディアが熱狂し続けている。...
別窓で開く |
174.球界最高年俸9億円の田中将大、リーグワーストの成績に。元メジャーリーガーの低調さに韓国紙が「全盛期は過ぎた」と悲鳴(THE DIGEST)
元メジャーリーガーの現状に海外メディアも嘆いている。 9月10日のロッテ戦で田中将大(楽天)は、5回、被安打9、1被本塁打、2奪三振、2与四球、6失点で自己ワーストとなる10敗目を喫した。今季22試合に登板して、8勝10敗で防御率3.27のベテランに、かつて史上初の24連勝を飾った全盛期の面影はみら...
別窓で開く |
175.55号ホームランを打った村上宗隆選手に対するアメリカの野球ファンの反応 「バリー・ボンズ2.0って感じ」「WBCで日本代表チームに村上と大谷がいたらヤバいな」(ガジェット通信)
9月13日に神宮球場で行われた巨人対ヤクルトの試合で、ヤクルトの村上宗隆選手が55号ホームランを打ち、王貞治さんが1964年に樹立した記録に並びました。アメリカメディアもこのニュースを報じています。...
別窓で開く |
176.ジャッジを上回る量産ペースにも注目! 米メディア、村上宗隆の55号到達の快挙に脚光! 「アメリカには来るのか?」と去就にも言及(THE DIGEST)
“世界の王”に並んだニュースは早くも海の向こうでも話題となっている。 東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が、13日の巨人戦で王貞治氏の持つ日本人選手の1シーズン最多ホームラン記録の55本に並んだ。試合は7対9で巨人に敗れたが、歴史的快挙を成した村上の2本の特大アーチに、本拠地の...
別窓で開く |
177.大谷翔平出場のゲームで両軍監督が退場処分!ガーディアンズ指揮官の「クソ野郎」発言は「完全に正気を失っている」と意見も(THE DIGEST)
現地時間9月12日、大谷翔平が出場したクリーブランド・ガーディアンズ対ロサンゼルス・エンジェルスの一戦で、両軍の指揮官が退場処分となる珍しい光景が広がった。 7回2死一、二塁の場面だ。エンジェルスの右腕ライアン・テペラは、アンドレス・ジメネスの打席でカウント0-1からの2球目にスライダーを内角低めに...
別窓で開く |
178.「こんなの見たことない」エンジェルス対ガーディアンズ戦で衝撃珍事! 両軍の監督が同じタイミングで退場処分に(THE DIGEST)
かなり珍しい事態が起きた。メジャーリーグは現地時間9月12日、クリーブランド・ガーディアンズ対ロサンゼルス・エンジェルスの一戦が行われ、7回裏2アウトに両軍の指揮官が退場処分となってる。 4対4で迎えた7回裏、ガーディアンズは2者連続ヒットで逆転に成功すると、2アウトながらも右腕ライアン・テペラを相...
別窓で開く |
179.「信じられない!」トラウトが史上9人目の7試合連続ホームラン。規定打席未到達でも本塁打数リーグ2位に浮上(THE DIGEST)
MVP3回の最強プレーヤーがその真価を発揮している。 ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトは現地時間9月12日、敵地で行われているクリーブランド・ガーディアンズ戦に「2番・センター」で先発出場すると、5回の第2打席に今季35号となる2ランを放った。これで9月4日からの連続本塁打試合を「7」と...
別窓で開く |
180.WBCで魅せた「生き返ったぞ」弾、メジャー最強守護神に浴びせた一打——勝負強さが際立った福留孝介の名場面5選<SLUGGER>(THE DIGEST)
9月8日、中日ドラゴンズの福留孝介が今季限りでの引退を表明した。1999年のプロ入り以来、24年間で日米5球団を渡り歩いて通算2450安打(9月10日時点)を記録したレジェンドの名場面を5つ厳選して振り返ろう。▼まさに「1」ずくし。...
別窓で開く |