51.韋駄天キャロルのランニング本塁打をデラクルーズの99.7マイル返球が阻止!2人のスーパールーキーが演じた究極の“ほこ×たて対決”<SLUGGER>(THE DIGEST)
まさに「これぞメジャーリーグ!」と喝采を送りたくなるような好プレーだった。 8月27日(現地)のダイヤモンドバックス対レッズ戦で、2人のルーキーがそれぞれの持ち味を披露するシーンがSNSで話題を呼んでいる。 5回、ダイヤモンドバックスのコービン・キャロルがセンターへ大きな当たりを飛ばす。...
別窓で開く |
52.慶應が107年ぶり日本一奪還! 常識を覆した“独特スタイル”「エンジョイ・ベースボール」がハマった理由【甲子園】(THE DIGEST)
この夏の全国高校野球選手権で実に107年ぶりとなる優勝を果たした慶應(神奈川)。ちなみに前回の優勝は第2回大会で東京代表としての出場であり、甲子園球場もまだできていない。当然史上最長ブランクでの優勝であり、決勝戦のスタンドを埋め尽くしたOB、関係者の数も話題となった。...
別窓で開く |
53.若手左腕を“晒し者”にした立浪監督の決断は本当にやむを得なかったのか?ブルペンの稼働状況から改めて検証する<SLUGGER>(THE DIGEST)
“令和の米騒動”に続いて、中日の立浪和義監督がまだ物議を醸している。 問題となっているのは、8月25日のDeNA戦での近藤廉の起用だ。2対8とリードされた9回にマウンドに上がった近藤はいきなり3連打を食らって2点を献上。その後、2人続けて打ち取ったが、そこからまた崩れる。...
別窓で開く |
54.大谷翔平、千賀滉大とのメジャー初対決は3打席で1安打2四球と完勝!エンジェルスの連敗もついにストップ(THE DIGEST)
現地8月25日、エンジェルスの大谷翔平は敵地メッツ戦に2番・DHでスタメン出場。千賀滉大とのメジャー初対決を含む2打数1安打3四球だった。 右ヒジの故障が公表されてから初めてのゲームにも、大谷はいつも通りの笑顔で臨んだ。メジャー屈指の大打者に対して千賀も初回の第1打席は最大限の警戒度で投球し、何とス...
別窓で開く |
55.【氏原英明が選ぶ甲子園ベストナイン】能力だけでなくチームでの存在感なども加味した結果、優勝した慶応から最多の3人を選出<SLUGGER>(THE DIGEST)
筆者は今年で21年連続の甲子園観戦となり、これまでもたくさんの逸材たちを見てきた。今大会はやや迫力不足が否めないと感じたが、選手としての能力だけの評価ではなく、チームでの存在感など印象度も含めてベストナインを選出した。...
別窓で開く |
56.【新人王レース展望】パは山下舜平大でほぼ確定、セも村上が安泰だが秋広がどこまで追い上げられるか<SLUGGER>(THE DIGEST)
■新人王(セ・リーグ)本命:村上頌樹(阪神)〇資格者では頭抜けた成績×6月以降は勝ち星伸びず対抗:秋広優人(巨人)〇スケールの大きな打撃でアピール×走塁と守備は課題大穴:横川凱(巨人)〇先発として及第点の成績×稼働量不足 MVPや沢村賞は難しくても、村上の新人王獲...
別窓で開く |
57.【沢村賞レース展望】山本由伸が史上最多タイの3年連続受賞へひた走る中、フル回転を続けるバウアーの逆転はあるのか?<SLUGGER>(THE DIGEST)
プロ野球のペナントレースはいよいよ佳境を迎えようとしている。シーズン終了まであと1ヵ月余りとなり、賞レースの行方も気になるところ。そこで、沢村賞と新人王争いの状況をおさらいしておこう。※成績は8月24日時点。...
別窓で開く |
58.【MVPレース展望】パは今年も山本由伸で決まり? セは近本、岩崎ら阪神勢に加えて巨人のスラッガーも候補に<SLUGGER>(THE DIGEST)
プロ野球のペナントレースはいよいよ佳境を迎えようとしている。シーズン終了まであと1ヵ月余りとなり、賞レースの行方も気になるところ。そこで、セ・パ両リーグのMVP争いの状況をおさらいしておこう。※成績は8月24日時点。...
別窓で開く |
59.ソフトバンクの元新人王サブマリン、伸び悩みが続く巨人のドラ1右腕...このオフ注目を集めそうな現役ドラフト候補5人<SLUGGER>(THE DIGEST)
大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)、細川成也(DeNA→中日)がオールスターに選ばれるなど、昨年オフに初めて実施された現役ドラフトはまずまずの成功を収めた。少々気が早いけれども、このオフの現役ドラフトで各球団が興味を示しそうな選手を5人ピックアップしてみよう。...
別窓で開く |
60.【西尾典文が選ぶ甲子園ベストナイン】仙台育英と慶応からは計1名のみ。「プロでの活躍可能性」を基準に選出<SLUGGER>(THE DIGEST)
多くの注目選手が出場した今年の夏の甲子園。中村奨成(2017年広陵・現広島)や吉田輝星(18年金足農・現日本ハム)のような甲子園の歴史に残る活躍を見せたスターは不在だったが、それでも将来が楽しみな選手は少なくなかった。 そこで、今大会で輝きを見せた選手からベストナインを選出してみたいと思う。...
別窓で開く |