81.“投手最高の栄誉”サイ・ヤング賞投票に名を連ねた日本人投手たち(THE DIGEST)
ダルビッシュ有(カブス)がサイ・ヤング賞の有力候補に挙げられている。もし受賞すれば日本人としては史上初の快挙。この機会に、投手最高の栄誉とされる賞で投票を得た侍たちの軌跡を振り返ってみよう。■野茂英雄1995年:4位1996年:4位“トルネード”上陸1年目はデビューから6先発...
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82.NPB入りのハードルは年齢だけ?田澤純一の現状と本人の意思は…(THE DIGEST)
元メジャーリーガーの大物投手がドラフト戦線に急浮上した。 ボストン・レッドソックスなどで活躍し、現在はBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズに所属している田澤純一だ。 横浜市生まれの田澤は、小学3年から軟式野球を始め、横浜商大高では高1年夏からベンチ入り。...
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83.【ナ・リーグ順位予想】東地区は超激戦必至。秋山加入のレッズは一気に地区優勝候補筆頭へ!(THE DIGEST)
いよいよ2020年のMLBが幕を開ける。60試合という超異例のシーズンを制するのは一体どのチームなのか。ナショナル・リーグ各チームの戦力を分析し、地区ごとに順位を予想してみよう(★はワイルドカード)。【東地区】1 ブレーブス2 ナショナルズ3 フィリーズ4 メッツ5 マーリンズ 昨年、世界一を勝ち取...
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84.【ア・リーグ順位予想】ヤンキース、ツインズが高評価。大谷のエンジェルスはワイルドカード争い?(THE DIGEST)
いよいよ2020年のMLBが幕を開ける。60試合という超異例のシーズンを制するのは一体どのチームなのか。地区ごとに順位を予想してみよう(★はワイルドカード)。【東地区】1 ヤンキース2 レイズ★3 レッドソックス4 ブルージェイズ5 オリオールズ 今年もヤンキースとレイズの優勝争いという構図に変わり...
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85.【ツインズの「未来予想図」】メジャー最強の強力打線は今季も健在。コーチの指導力確保が強さを維持するカギ(THE DIGEST)
いよいよ2020年のシーズンが幕を開ける。だが、各チームの編成トップは常に未来を見据えている。主力選手の契約状況やマイナーでの若手選手の育成状況も考慮しながら、ツインズの未来を展望してみよう。 昨季は9年ぶりの地区優勝を果たしただけでなく、実に54年ぶりとなる100勝、打線はメジャー新記録となる30...
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86.平野佳寿 「派手」な人が輝ける理由…だから僕は「地味」でいい(WANI BOOKS NewsCrunch)
中学までは軟式で、高校時代は甲子園に出場したもののエースではない。大学時代は関西六大学野球が舞台で、プロ入り先は阪神タイガースの陰に隠れがちなパ・リーグのオリックスバッファローズ。決して目立つ存在ではなかったけれど、コツコツと努力を積み重ね、今ではド派手なMLBの舞台で奮闘するメジャーリーガーの平野...
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87.【MLB今日は何の日】「私はこの地上で最も幸運な人間です」ゲーリッグが引退式で涙の名スピーチ(THE DIGEST)
1925年6月1日から39年4月30日までの約15年間、ニューヨーク・ヤンキースの強打者ルー・ゲーリッグは2130試合もの間、一度も欠場することなくゲームに出続けていた。だが、何週間も続く体調不良と打撃不振から、5月2日のデトロイト・タイガース戦を休んで以降は、再びラインナップに名前が載ることはなか...
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88.【MLB今日は何の日】オーナーと監督の奇妙な愛憎劇。ビリー・マーティンが5度目のヤンキース監督解任(THE DIGEST)
短気で独善的なオーナーと直情径行で己を曲げない監督。ニューヨーク・ヤンキースのジョージ・スタインブレナーとビリー・マーティンはまさに「愛憎半ば」という言葉がぴったりの関係だった。 1975〜85年にかけての11年間で、2人は4回もくっついたり別れたりを繰り返した。76年にリーグ優勝、77年に世界一を...
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89.【MLB今日は何の日】クレメンスが史上初の1試合20奪三振を達成、オリオールズは悪夢の開幕21連敗にようやく終止符(THE DIGEST)
晩年には薬物疑惑で評判を落としたロジャー・クレメンスだが、MLB史上屈指の大投手であることに変わりはない。彼が成し遂げたいくつもの大記録のうち、最初に達成されたのが1986年4月29日、シアトル・マリナーズ戦での1試合20奪三振だった。 当時メジャー3年目の23歳だったクレメンスはこの日、交通渋滞に...
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90.MLB.comが2000年代の新人王を格付け。「野球選手という枠を超えた存在」イチローと、大谷はトップ10入りの快挙!(THE DIGEST)
2000年代以降の各アウォード受賞者を「格付け」するMLB.comの人気企画。4月24日(現地時間)には「新人王」部門が発表され、イチローと大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)がトップ10に入る“快挙”を成し遂げた。...
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