51.762本塁打は“4割打者級”の技術があってこそ。ボンズの殿堂入り落選に「打ちまくっていた時代を思い出せ」の声(THE DIGEST)
歴史的快挙を成し遂げたスラッガーも、ついに殿堂入りは果たせなかった。通算762本塁打を記録したバリー・ボンズである。 現地時間1月25日、全米野球記者協会(BBWAA)によるMLB殿堂入り投票結果が発表され、通算541本塁打を放った“ビッグ・パピ”ことデビッド・オティーズが、...
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52.大谷翔平とトラウト、レンドンは「地球上最高の3選手」エンジェルスの“来季躍進”を海外メディアが期待(THE DIGEST)
2021年シーズンは大谷翔平の二刀流フィーバーも虚しく、77勝85敗という最終成績に終わったロサンゼルス・エンジェルス。今オフは主力の戦線復帰に加え、積極的な補強に動いており、現地ではすでに“来季躍進”へ向けた期待が高まっているようだ。...
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53.歴史の幕開けの瞬間、NYファンを黙らせた一発——大谷翔平が魅せた2021年「ベストゲーム」7選 <SLUGGER>(THE DIGEST)
球史に残る大活躍を見せ、世界を席巻した大谷翔平(エンジェルス)。今季は数々の名場面を作ってきたが、編集部が絞りに絞って「7つ」の試合を選定した。☆リアル二刀流”初お披露目で161キロ&特大ホームラン(4月4日/ホワイトソックス戦) 歴史の幕開けとなったのは間違いなくこの試合だ...
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54.虎の新守護神候補ケラーは、“スアちゃん”の穴を埋められるのか? MLB通算防御率5.83の男に期待したくなる理由(THE DIGEST)
多士済々のメジャーリーグから引き抜いた新守護神は、17年ぶりのセ・リーグ制覇に向けた追い風となるのか。現地時間12月11日、MLBの移籍情報サイト『MLB Trade Rumors』は、今季にピッツバーグ・パイレーツでプレーしていたカイル・ケラーと阪神タイガースが契約合意したと伝えた。 今季のプロ野...
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55.絶対的守護神スアレスの後釜は脅威の奪三振マシーン? 獲得が囁かれる“虎の恋人”ケラーとは何者か(THE DIGEST)
今季の阪神タイガースは、開幕から怒涛の快進撃を見せながら終盤戦で失速。惜しくも16年ぶりのセ・リーグ制覇を逃した。すでに矢野燿大監督の続投も決まった来シーズンは、まさに背水の4年目となる。【動画】唸るストレート! ケラーが強打者フリーマンから奪った三振シーン しかし、そんな阪神にとって逆風ともいうべ...
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56.日米を知り尽くす元阪神助っ人が語った大谷翔平の凄み「私はバッティングよりもピッチングに期待していた」(THE DIGEST)
怒涛の快進撃を見せつけた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)への賛辞は、オフシーズンも止まらない。現地時間11月23日には、今季活躍した選手をファン投票などで選ぶ「オールMLBチーム」に指名打者部門でファーストチームに選出され、今オフ9つ目のタイトルを手にした。...
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57.【メジャーリーグMVPの歴史と変遷:後編】「最も価値ある」に対する一つの回答?価値観を大きく変えたトラウトvsミギーの大論争<SLUGGER>(THE DIGEST)
今に至るまでMVPには明確な定義がなく、何を基準とするかは投票者の裁量に委ねられている。かつては「優勝に貢献した選手を選ぶ」という視点が今より強かった。「最優秀選手」でなく「最高殊勲選手」という発想で、プロ・ベースボールの究極の目標はチームの優勝なのだから、「最も価値がある選手」を字義通りに解釈すれ...
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58.【メジャーリーグMVPの歴史と変遷:前編】「2度受賞禁止」に「野手優先」……評価基準に対するこれまでの試行錯誤の数々<SLUGGER>(THE DIGEST)
2021年のア・リーグMVPは大谷翔平(エンジェルス)で決まり。投票結果が発表されるのは現地時間11月18日だが、すでにそのような意見が大勢を占めている。 投打二刀流をハイレベルで実現するという、過去100年間で誰も見たことがなかった偉業は、それほどまでに強い印象を与えたのだ。...
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59.「球史に残る最高の二刀流」大谷翔平、米メディアが選ぶ2021年シーズンのMLB選手ランキングトップ100の堂々1位に!(THE DIGEST)
メジャーリーグのレギュラーシーズンが終わり、およそ1か月が経った。大谷翔平が所属するロサンゼルス・エンジェルスはポストシーズン進出を逃したものの、今季の大谷は打者として155試合に出場し、打率.257、出塁率.372、長打率.592、46本塁打、100打点、103得点、26盗塁、OPS.965をマー...
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60.「エンジェルスが生き残っている最大の理由」大谷翔平、6戦6発の大活躍を現地メディアはどう報じた?【Playback“ショウタイム”/本塁打第23号】(THE DIGEST)
2021年のMLBにおいて二刀流で快進撃を続け、文字通り歴史を作った大谷翔平。そんな偉才が放った46本塁打を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る。 今回は、6戦6発目とした衝撃アーチだ。相手先発右腕が投じた低めのスライダーをセンター後方の茂みへ突き刺した大谷は、ここまで本塁打王レースでトッ...
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