1.IOCバッハ会長「スポーツの政治利用を懸念」 ロシア選手ら復帰勧告への非難の声に(TBS NEWS DIG)
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2.バッハ会長「嘆かわしい」=ロシア復帰勧告への批判に—IOC(時事通信)
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は30日、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手の国際大会復帰を条件付きで認めるよう勧告したことに対し、欧州の一部政府が批判していることを受け、「五輪運動と利害関係者の多数派や、スポーツの自治を尊重しようとしないのは嘆かわしい...
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3.世界陸連、ロシアの除外継続=IOC勧告も方針変えず(時事通信)
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)がロシアとベラルーシの選手の国際大会参加を条件付きで認めるよう勧告したことに対し、世界陸連は29日、勧告を受け入れずロシアなどの除外を継続する方針を示した。タス通信が伝えた。 世界陸連は「立場に変更はない。IOCが言った通り、自らのスポーツについて決...
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4.国際ボクシング協会に反論書簡=IOC(時事通信)
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は29日、国際ボクシング協会(IBA)の競技役員にIOCが不正に連絡を取ったとしてガバナンスへの懸念を示したIBAに対し、反論する書簡を送ったと発表した。 IOCは不明朗な組織運営などを問題視してIBAを資格停止にしており、2024年パリ五輪の競技運...
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5.30年五輪の関心地域増=札幌市など招致に意欲—IOC(時事通信)
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会のクリストフ・デュビ五輪統括部長は29日、スイスのローザンヌで開いた理事会後に記者会見し、2030年冬季五輪・パラリンピックの招致に関心を示す地域が増えていることを明らかにした。具体的な地域名や数の明言は避けた。30年大会は札幌市などが招致を目指している。...
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6.国際アメフット連盟を正式承認へ=IOC(時事通信)
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は29日の理事会で、国際アメリカンフットボール連盟を国際競技団体として正式承認する案を、10月の総会に諮ることを決めた。同連盟が管轄するフラッグフットボールは、2028年ロサンゼルス夏季五輪の追加競技候補に含まれている。 (了)【時事通信社】...
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7.ロシア大統領報道官「容認できない」=IOCの復帰条件に(時事通信)
【ロンドン時事】ウクライナに侵攻するロシアのペスコフ大統領報道官は29日、国際オリンピック委員会(IOC)が「中立」の個人資格などの条件付きで同国選手の国際大会復帰を認める方針を示したことを受け、「このような勧告は差別の要素を含んでおり、容認できない」と反発した。ロイター通信が伝えた。...
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8.ロシア選手らの国際大会復帰、団体競技は認めず侵略支持者も除外…IOCが勧告(読売新聞)
【パリ=平地一紀】国際オリンピック委員会(IOC)は28日、ウクライナに侵略するロシアと同盟国ベラルーシの選手を国を代表しない「中立」の個人に限り、国際大会に復帰させるよう国際競技連盟(IF)や大会主催者に勧告すると発表した。来年のパリ五輪、2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪への出...
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9.IOCは「一歩踏み込んだ」=ロシア復帰勧告で—山下JOC会長(時事通信)
日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は29日、東京都内で取材に応じ、ウクライナに侵攻を続けるロシアとベラルーシの選手の国際大会復帰について、国を代表しない「中立」の立場の個人に限るなどとした国際オリンピック委員会(IOC)の方針に支持を表明した。「従来と大きくスタンスが変わったわけではな...
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10.ウクライナは決定延期を歓迎=ロシアの五輪参加(時事通信)
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)が、ロシアとベラルーシの選手の2024年パリ五輪参加可否を決める時期を定めず、今後の状況を監視して判断する方針を示したことを受け、ウクライナ・オリンピック委員会のフトツァイト会長は28日、「決定は延期された」と歓迎した。自身のSNSにつづった。...
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