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FRB、0・25%の利上げ決定…金融不安くすぶる中でもインフレ抑制を重視
 【ワシントン=田中宏幸】米連邦準備制度理事会(FRB)は22日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を0・25%引き上げることを決めた。相次ぐ米中堅銀行の経営破綻などで金融不安がくすぶる中、利上げペースを前回2月の会合から維持し、インフレ(物価上昇)抑制を重視する姿勢を示...
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 【ロンドン時事】22日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米金利上昇を受けて円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=132円台後半に下落した。正午現在は132円85〜95銭と、前日午後4時比60銭の円安・ドル高。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、様子見ムードが強い。 【時事通信社】...
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SVBなど米2行の破綻は金利リスクを見逃していた「規制当局にも責任」
数量政策学者の高橋洋一が3月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。シリコンバレー銀行など、経営破綻した2行の預金を全額保護するとした米政府の特別措置について解説した。...
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経営危機に陥ったクレディ・スイスをUBSが買収し、救済することになった。スイスの名門金融グループがこのような憂き目に遭った理由は、金融ビジネスの「毒」に耐えられなかったからだと筆者は考えている。その「毒」の正体と、それがクレディ・スイスをどのようにむしばんでいったのかをお伝えしたい。(経済評論家、楽...
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15.NY円、131円台半ば(時事通信) 2023年03月20日22時35分
 【ニューヨーク時事】週明け20日午前のニューヨーク外国為替市場では、リスク回避目的の円買い・ドル売りが継続し、円相場は1ドル=131円台半ばで推移している。午前9時現在は131円40〜50銭と、前週末午後5時比40銭の円高・ドル安。21日からは米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えており、様...
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 【ロンドン時事】週明け20日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、欧米の金融不安からリスク回避の円買いが優勢となり、1ドル=131円近辺に上昇した。正午現在は131円00〜10銭と、前週末午後4時比95銭の円高・ドル安。神経質な展開が続く中、市場では21〜22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を...
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3月10日のアメリカのシリコンバレーバンク(SVB)破綻から、ほぼ10日が経過した。株式市場の側から今回の金融波乱を整理すると、見えてくるものがある。複数の破綻や信用不安で揺さぶられる市場同国では10日にSVB、12日にはシグネチャー・バンク(SBNY)と、金融機関が相次いで破綻した。だが、週明け1...
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どうなる!? 今週の株式・為替マーケット!■東京株式市場 上値の重い展開か 先週は、世界的な株安に...欧州のクレディ・スイス問題影響東京株式市場見通し(3月20日〜24日)日経平均株価予想レンジ:2万6600円〜2万7700円2023年3月17日(金)終値 2万7333円79銭今週の東京株式市場の...
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米利上げ継続に不透明感=金融不安拡大、インフレも根強く
 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は21、22の両日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、金融政策を協議する。インフレは依然として根強く、市場では0.25%の利上げを決めるとの見方が多いが、米中堅銀行2行の経営破綻に端を発した信用不安は収まる気配がない。...
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どうするFRB? インフレ退治か、銀行連鎖破綻か...しぶとい消費者物価指数 エコノミストが指摘「米景気悪化から世界金融危機のリスクも」
金融市場の動揺が続いている。米国で起こった3つの銀行の破綻が世界的な金融危機に発展しないか警戒しているのだ。そんななか、注目の2月米国消費者物価指数(CPI)が2023年3月14日、発表された。インフレの根強さを見せつける数字で、米連邦準備制度理事会(FRB)は物価高を抑え込むか、さらなる銀行の連鎖...
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