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もしかして


まずは、アメリカ経済の先行きを見るうえで欠かせない、物価の動きを少し前から追っていこう。同国の4月の消費者物価指数(CPI、5月10日発表)は、市場が懸念していたほどに強い数字とはならなかった。総合指数は前年同月比で5.0%の上昇となり、3月とほぼ同水準の伸びとなった。また、変動の激しいエネルギーと...
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株価上昇を支える「ある潮流」…日経平均はバブル後最高値更新、個人投資家はもう“遅い”のか(中西文行)
(上昇相場が出現(C)日刊ゲンダイ)【経済ニュースの核心】 日経平均株価はバブル後最高値を更新した。今週23日には3万1352円と年初来高値を更新。東証プライム市場の売買代金も増加傾向にあり、商いを伴った株価の上昇は「強気相場」のサインである。 そのような朝のバーガーショップ。...
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 【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク株式相場は、米連邦政府の債務上限引き上げ交渉に進展が見られないことが嫌気され、4日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比255.59ドル安の3万2799.92ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は76.09ポイント安の1万248...
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追加利上げ巡り見解相違=政策判断、難しさ示す—米FOMC議事要旨
 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は24日、今月2、3両日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。インフレ抑制を巡り、今後の会合で追加利上げが妥当との意見と、利上げの停止を主張する見解に割れ、政策判断が難しくなっていることが分かった。 5月会合では、0.25%の利...
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「追加利上げ妥当」「引き締めは不要」見解分かれる…今月のFОMC
 【ワシントン=田中宏幸】米連邦準備制度理事会(FRB)は24日、5月2〜3日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公開した。一部の参加者が、インフレ(物価上昇)率の鈍化が「受け入れがたいほど遅い」として追加利上げが妥当とする一方、さらなる金融引き締めは不要との意見も複数出るなど、FOM...
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 【ニューヨーク時事】24日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控えて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は一時約6カ月ぶりに1ドル=139円台に下落した。午前11時現在は138円90銭〜139円00銭と、前日午後5時比36銭の円安・ドル高。...
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7.NY円、138円台後半(時事通信) 2023年05月24日22時25分
 【ニューヨーク時事】24日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控えて様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=138円台後半で小動きとなった。午前8時45分現在は138円60〜70銭と、前日午後5時比06銭の円安・ドル高。 対ユーロは1ユーロ=149円...
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どうなる!? 今週の株式・為替マーケット!■東京株式市場 上げ一服か 海外勢の積極的な日本株投資が続くかどうか東京株式市場見通し(5月22日〜26日)日経平均株価予想レンジ:2万9800円〜3万1200円2023年5月19日(金)終値 3万808円35銭今週の東京株式市場の日経平均株価は、上げ一服か...
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愛と経済の伝道師“宗さま”こと宗正彰「“インバウンド”の本格再開と新型コロナ5類移行の“経済効果”」を解説
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。毎月第2水曜日に、我々が知っているようでよく知らない「お金」や「経済」の仕組みなどを、専門家の方に詳しく解説してもらうコーナー「スカロケ資産運用部」をお届けしています。...
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前回の記事のふりかえりから始めたい。タイトルは「バフェットが買っても日経平均の3万円は難しい」(4月20日配信)だった。日経平均株価は3万円を突破した(17日の終値3万0093円)が、結論から言えば今回も基本スタンスは変えない。日経平均の上昇余地がいよいよ少なくなってきた同記事のサブタイトルを見てい...
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