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高校通算0本塁打だった小笠原、「飛距離は大したことなかった」阿部...高校時代は無名だったスラッガーたち【SLUGGER】
結果的にはノーアーチに終わったが、今年の夏の甲子園では歴代最多の高校通算140本塁打を誇る佐々木麟太郎(花巻東高)に大きな注目が集まった。一方、プロで多くのホームランを放った選手の中には、高校時代はまだ才能が開花していなかった者も少なくない。大舞台とは無縁でも、プロで大きく飛躍した打者5人を紹介しよ...
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佐々木・真鍋・佐倉のビッグ3が注目される中で……履正社・森田大翔が2試合連続弾で世代最強スラッガーに名乗り【氏原英明が見た甲子園:8日目】<SLUGGER>
たった一人、涼しくホームランを量産している。「ランナーがいなかったんで、何としても出塁をしようと思って行った結果、良い打席になりました」 履正社の森田大翔が、2試合連続のアーチをかけた。今大会のスラッガー・ビッグ3とされる佐々木麟太郎(花巻東)、真鍋慧(広陵)、佐倉峡史郎(九州国際大付)がインコース...
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1時間半の中断が招いた勝負のアヤ。花巻東・佐々木監督の決断が呼び寄せた数々の幸運【氏原英明が見た甲子園:8日目】<SLUGGER>
1時間34分の中断を経て、花巻東の佐々木洋監督は大きな決断を下した。 8回表1死一、二塁、カウント3ー2から突然の降雨により試合が中断。そのインターバルの間に頭をフル回転させて、投手を交代させることにしたのだ。 その理由は2つある。 一つは、中断前にマウンドにいた小松龍一の不調だった。...
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4打数1安打でも打撃センスを発揮。守備やキャプテンシーも好印象を与えた九州国際大付・佐倉【甲子園7日目のプロ注目選手】
大会第7日で49の代表校すべてが出揃った。大トリで登場した九州国際大付で注目を集めたのが佐倉侠史郎だ。1年秋から4番に座り、その年の明治神宮大会では佐々木麟太郎(花巻東)、真鍋慧(広陵)と揃ってホームランを放つなど、超高校級スラッガーとして早くから評判となった。 甲子園にも過去2回出場。...
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長距離砲としての魅力をアピールした広陵・真鍋。ストライクを全球振りに行った積極性も◎【甲子園6日目のプロ注目選手】<SLUGGER>
今大会、ドラフト候補として佐々木麟太郎(花巻東)に次ぐ注目を集めているのが真鍋慧(広陵)だ。入学直後から名門・広陵で中軸を任され、1年秋、2年秋に出場した明治神宮大会では計3本のホームランを放ち、チームの2年連続準優勝に貢献。センバツでも本塁打こそないものの、2年春は打率.571、3年春は.429と...
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「彼の父は大谷翔平を育てた」高校歴代最多140本塁打の“怪物”・佐々木麟太郎に米紙名物記者も熱視線!「ドラフト1位候補」【夏の甲子園】
第105回全国高校野球選手権記念大会の第3日は8月8日、1回戦の4試合が甲子園で行なわれた。花巻東(岩手)は宇部鴻城(山口)を4対1で下し、2回戦に進んだ。【夏の甲子園PHOTO】夏空に響く大声援と球児の声。涙あり、笑いありの甲子園・第3日を現地カメラマンが激写! この日、注目の的となったのは、高校...
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「チームが勝つ中でどれだけ質の高いバッティングができるか」——期待された長打は出なくとも、花巻東・佐々木麟太郎が謙虚にまっとうした役割【氏原英明が見た甲子園:3日目】<SLUGGER>
バッティングも、言葉も、謙虚だった。 高校通算本塁打140発、花巻東の佐々木麟太郎が1回戦の宇部鴻城戦に登場。 3打数3安打1打点1得点。豪快な一打こそなかったものの、花巻東が挙げた全4得点のうち、2点に絡む活躍。にもかかわらず、試合後の壇上ではこう話したのである。...
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技ありの3安打を見せた花巻東・佐々木麟太郎。春のセンバツからの大きな変化とは?【甲子園3日目のプロ注目選手】<SLUGGER>
今大会最注目の選手といえば、やはり佐々木麟太郎(花巻東)になるだろう。岩手大会では背中を痛めた影響でスタメンを外れる試合もあり、ホームランは0本に終わったが、怪物スラッガーの甲子園出場を喜んだファンも多いはずだ。 大会第3日の第1試合、対宇部鴻城戦に3番・ファーストで出場した佐々木は、先制のタイムリ...
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肥満気味の体型や故障癖、一線級投手への対応力...高校通算140本塁打を誇る佐々木麟太郎(花巻東)の“不安要素”を検証する<SLUGGER>
6日に開幕した夏の甲子園。今年も多くの将来有望な選手が出場するが、中でも最注目の存在と言えるのはやはり佐々木麟太郎(花巻東)だろう。これまでに積み上げた高校通算本塁打数は140本。練習試合の数や相手のレベルに左右されるとはいえ、これだけホームランを打ち続けられるというのはやはり並みの選手ではない。...
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5打数1安打で初戦敗退も攻守でアピールした上田西・横山聖哉の「只者ではない雰囲気」【甲子園1日目のプロ注目選手】<SLUGGER>
大会第1日、ドラフト候補という意味で最も注目を集めていた選手が上田西のショート、横山聖哉である。入学当時は173㎝、63㎏と小柄だったものの、この2年間で見違えるほど身体が大きくなり、現在では181㎝、82㎏まで大きくなっている。体格の良い選手が揃うチームにあってもその身体つきは一際目立ち、立ち姿だ...
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