21.鳴門のエース富田遼弥が“V候補”大阪桐蔭を3点に抑える好投!徹底したインコース攻めに自己評価は「90点」(THE DIGEST)
「90点です」 自己採点を聞かれた、鳴門のサウスポー・富田遼弥は力強くそう言い切った。 無理もない。昨年秋の神宮大会を制した強打の大阪桐蔭打線を8回8安打3失点(自責2)に抑える好投を見せたのだ。それに、である。 コロナウイルスの感染拡大の影響により、鳴門は年明けから対外試合を実施できないでいた。...
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22.清原和博が唸った中田翔、済美を牽引したプルヒッターなど歴史に残る強打者たち【本当に長打力があった高校生5選】(THE DIGEST)
長年、アマチュア野球を見ているとよく聞かれるのが、「これまで見た選手のなかで誰が一番凄かったですか?」という質問である。 投手や野手、カテゴリーによっても異なるため、一概に絞るのは困難ではある。だが、テーマとカテゴリーに分けてランキング形式で5人ずつ紹介していきたい。対象としたのは、現在の記録をとる...
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23.【センバツ5日目投打のMVP】市立和歌山のエースと4番を選出! 花巻東打線に意地を見せた米田の真っ向勝負(THE DIGEST)
3月19日に開幕した選抜高校野球大会。プロのスカウトも注目する選手も多いなかで、見事な活躍を見せた投手、野手を毎日その日のMVPとして選出する。大会第5日目は以下の選手となった。■投手MVP米田天翼(市和歌山3年):9回、被安打9、4失点(自責点4)、7奪三振、4四死球 花巻東の強力打線を相手に真っ...
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24.大会屈指の強打者・佐々木麟太郎をいかに封じたか。市立和歌山のエース米田天翼が見せた“勝てる投手”の理想形(THE DIGEST)
甲子園における経験の差を感じさせる試合だった。 市立和歌山のエース米田天翼と、大会屈指の強力さを誇る花巻東打線の対決が注目されたが、選抜高校野球大会5日目の第1試合は、昨春のセンバツを経験していた米田が9回9安打4失点で完投勝利を収めた。...
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25.センバツ注目カード5選!クラーク国際と九州国際の“再戦”、神宮王者・大阪桐蔭も難敵を迎え撃つ(THE DIGEST)
3月18日に開幕する第94回選抜高校野球大会。4日に組合せ抽選会が行なわれ、初戦のカードが決定したが、その中から特に激戦が予想される注目の5試合をピックアップし、見どころを紹介したいと思う。●第1日第3試合:クラーク国際(北海道)vs九州国際大付(福岡) 神宮大会に続いて、北海道王者のクラーク国際と...
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26.【センバツ必見逸材5選/野手編】主砲・佐々木に負けない花巻東の正捕手の実力。大阪桐蔭と広陵にプロ注目のスラッガーも(THE DIGEST)
3月18日に開幕する選抜高校野球。今年のドラフト戦線を占う意味でも非常に重要な大会となるが、新3年生の注目すべき選手は誰なのか。投手と野手それぞれ5人ずつに絞って紹介したい。今回は野手編だ。———◆———◆———田代旭(花巻東)/捕手/180センチ、79キロ/右投左打 新2年生ながら、すでに高校通算...
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27.波紋を広げたセンバツ選考基準にダルビッシュ有も持論! 「『個人の力量に勝る大垣日大』って」と新たな選出方法も提案(THE DIGEST)
来る3月18日に開幕する第94回選抜高校野球の出場32校の選出が、小さくない話題となっている。波紋を広げているのは、昨秋の東海大会で準優勝を飾っていた聖隷クリストファー(静岡)の落選だ。 東海地区2枠を巡っては、まず、昨秋の地区大会を制していた日大三島(静岡)が選出。...
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28.【センバツ出場校番付】横綱は大阪桐蔭と広陵で決まり! 大注目・佐々木麟太郎擁する花巻東の立ち位置は?<SLUGGER>(THE DIGEST)
1月28日、春のセンバツ高校野球に出場する32校が発表された。昨年秋の東海大会で準優勝した聖隷クリストファー(静岡)がまさかの落選、昨年のセンバツ覇者・東海大相模(神奈川)もギリギリで出場を逃すなど波乱の選考となったが、昨年の秋季大会と明治神宮大会の戦いぶりから出場校の実力番付を作った(※選手の学年...
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29.東海大会準優勝の聖隷クリストファーがまさかのセンバツ落選。過去の選考にも「不可解」な事例が<SLUGGER>(THE DIGEST)
1月28日に第94回選抜高校野球の選考委員会が行なわれ、出場32校が決定した。出場校の選出を巡っては毎年のように物議をかもすことが多いが、今回の最大の“サプライズ”は、昨年秋の東海大会で準優勝した聖隷クリストファー(静岡)の落選だろう。 優勝した日大三島(静岡)との決勝戦のス...
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30.神宮大会で“輝いた”大学生の逸材は? 優勝チームだけじゃない、佛教大・木村、慶応・萩尾らが躍動!<SLUGGER>(THE DIGEST)
高校の部は大阪桐蔭、大学の部は中央学院大の初優勝で幕を閉じた明治神宮大会。選手個人では2本のホームランを放ち、1年生ながら早くも高校通算49本塁打に到達した佐々木麟太郎(花巻東高)に注目が集まったが、それ以外にも今後が楽しみな選手は非常に多かった。そんな神宮大会でキラリと光る可能性を見せた選手を高校...
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