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安倍元総理襲撃事件で浮き彫りになった日本の警察に根差す問題
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が8月26日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。警察庁がまとめた安倍元総理銃撃事件の検証結果と、それを受けた中村警察庁長官の辞職について解説した。奈良県警本部長辞任会見。...
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ウクライナ侵攻を指揮するロシアの最高司令官が2週間ものあいだ姿を見せておらず、様々な見方が浮上している。ロシア軍のアレクサンドル・ドボルニコフ将軍は、ロシア軍がドンバス地方に攻撃を集中させた4月ごろにプーチン大統領によって軍隊の指揮官に抜擢された。...
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日本の歴史教科書には書かれない「秘密工作」を学問する
欧米諸国では、国際政治学や外交史の一分野として、スパイおよび工作員による秘密工作について論じる学問が成立しています。この学問を「インテリジェンス・ヒストリー」と言います。評論家・情報史学研究家の江崎道朗氏によると、ルーズヴェルト民主党政権の中にソ連のスパイが入り込んで、アメリカの外交を歪めているので...
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腹を括りつつあるイラン 〜ライシ政権が中露に接近
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(1月14日放送)に外交評論家・内閣官房参与の宮家邦彦が出演。イランのライシ政権が安全保障や経済面において中露に接近しているというニュースについて解説した。中ロ首脳会談=2019(令和元)年6月5日、ロシア・モスクワ(ロイター=共同) 写真提供:共同...
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旧陸軍も後押し 関門トンネルはなぜ戦時下に完成を急がれたのか 背景に壮大な計画も
本州と九州を結ぶ「関門トンネル」は、世界でも最初期の海底トンネルで、戦時中に完成しました。戦時中にどうしてこのような大掛かりな公共事業が続けられていたのか、実はその戦争にこそ大きな理由があったのです。...
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なぜパンデミックが続くブラジルでコパ・アメリカを開催するのか? メッシやカバーニも糾弾した「馬鹿げた決定」の舞台裏【現地発】
 5月30日の夜遅く、CONMBOL(南米サッカー連盟)は自身のSNSでこう発表した。「コパ・アメリカ2021はブラジルで開催が決定。世界最古の国際大会が大陸全てを熱くする!」 もともと今回のコパ・アメリカは、コロンビアとアルゼンチンで共同開催されるはずだった。しかし政情不安とコロナウイルスの流行か...
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北朝鮮労働者、コロナで送還ストップ 、「労働者送還報告」はわずか34%、ロシアの報告は正確性欠ける
国連安全保障理事会は2017年12月22日に満場一致で採択した対北朝鮮制裁決議第2397号で、国連加盟国に派遣されていた北朝鮮労働者を2019年12月22日までに全員送還することになっていた。北朝鮮当局が海外派遣労働者が稼いだ外貨を核・ミサイル開発などに使っていると推定され、根本的に遮断するためだっ...
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