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キューバの首都・ハバナの魅力、ヘミングウェイの常宿から旧市街、要塞群まで 世界遺産に泊まる(第6回)キューバ/オールド・ハバナ(ハバナ旧市街)とその要塞群
「カリブの真珠」と呼ばれるキューバの首都ハバナ。メキシコ湾に臨むカリブ海最大の港湾都市の旧市街(オールド・ハバナ)の中心に、キューバを愛した文豪ヘミングウェイの常宿があります。取材・文=杉江真理子 取材協力=春燈社 植民地時代の面影を残す旧市街 キューバ島とその周囲にある約1500のサンゴ礁の小島群...
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レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、リリー・グラッドストーン、ジェシー・プレモンスら豪華キャストを迎えた、マーティン・スコセッシ監督による映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。石油の利権が絡んだインディアン連続殺人事件という、アメリカ・オクラホマ州のインディアン、オセージ族の保留地...
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<石垣の自衛隊駐屯地を考える その3> 沖縄には日本国内の米軍基地の7割が集中している。そして近年では中国の海洋進出に備えて軍事力を高める南西シフトを引くようになった。これはそれまで防衛の空白地帯とされてきた南西諸島に対し、与那国島、宮古島、奄美大島、石垣島と 駐屯地を次々と開設し、海洋進出を進める...
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“日中両属”だった琉球が日本に帰属…「沖縄」となった理由【歴史】
(※写真はイメージです/PIXTA)明治初期の日本では領域(主権が及ぶ範囲)の画定が進むなか、日中両属であった「琉球」の帰属が問題化しました。明治政府は「琉球奪還」のため、いったいどのような手段を用いたのでしょうか。有名予備校講師で『大人の教養 面白いほどわかる日本史』(KADOKAWA)著者の山中...
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1万円の正体は“原価25円”の紙切れ?…現代の常識「貨幣・金融制度」の成り立ち【歴史】
(※写真はイメージです/PIXTA)「富国強兵」をスローガンに、近代化を目指した明治の日本。江戸時代までの“封建的な社会”ががらりと変わった時代ですが、この大きな変革のひとつが「貨幣・金融制度」です。原価25円の“紙切れ”である「1万円札」が、なぜ1万円の価値をもつようになったのでしょうか。...
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日本の電車は「藤岡市助」が産んだ 初の"営業運転"も 新幹線や高架電車も「明治時代」に発明済み!?
明治時代から活躍した発明家「藤岡市助」は、鉄道界でもまた「第一人者」のひとりと言ってもいいでしょう。日本での電車運行の立役者でもあります。どんな人物だったのでしょうか。山口県出身の「エジソン」日本に鉄道をもたらす 1875(明治8)年、岩国藩(山口県)出身からやってきたひとりの青年が、開校したばかり...
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史上最大「ジャンボジェット」火消し機どこへ? 相次ぐ山火事「空中消火機」のいま
山火事の多いアメリカにはボーイング747やDC-10といった大型旅客機を改造した消防専用機が存在します。これらはどのような経緯で生まれたのか、そしてどれぐらいの水や消火剤を積めるのでしょうか。北米で数多く飛んでいる空中消火機 地球温暖化の影響も指摘されていますが、夏になると世界のあちらこちらから大規...
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メトロの前身「営団」が消滅免れた理由 最大の敵はGHQより「東京都」!? 丸ノ内線開業までの「壮絶な戦い」
東京における2本目の地下鉄路線は丸ノ内線ですが、戦前から計画され10年ものブランクがありました。その間、東京メトロの前身「交通営団」は、何度も消滅の危機に瀕していました。 東京メトロの前身「交通営団」最大の危機 東京メトロの前身である「帝都高速度交通営団」が設立されたのは太平洋戦争開戦の5か月前、1...
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青野賢一 連載:パサージュ #17 メディアと時代の空気がひとりの女性を追い詰める????『ロアン・リンユィ 阮玲玉』
 先日、『福田村事件』(9月1日公開)の試写会にお邪魔してきた。『A』(1998)や『i 〜新聞記者ドキュメント〜』(2019)などのドキュメンタリー作品で知られる森達也監督の初長篇劇映画である。タイトルの「福田村事件」は100年前に実際に起こった事件。...
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“ここはアメリカ”横浜のど真ん中になぜ? 米軍専用の港「ノース・ドック」戦争に翻弄された歴史
横浜を代表する観光地「みなとみらい21」のすぐ近くに、横須賀や佐世保と同じ在日米軍専用の埠頭「横浜ノース・ドック」があります。ここは戦前、日本が整備した物流拠点でした。その知られざる歴史を振り返ります。横浜港にある「瑞穂埠頭」ってドコ? 横浜を代表する観光地と知られる「横浜みなとみらい21」。...
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