91.一足早い「箱根駅伝」の戦力分析! 駒大と青学大の一騎打ちが濃厚!? 2強を追いかける大学は?(THE DIGEST)
2023年1月2、3日に開催される第99回箱根駅伝。その予選会が10月15日に行なわれ、出場する全20校が出揃った。そこで箱根シード校が参戦した10月10日の出雲駅伝などの結果から、現時点の勢力図をまとめてみたい。 正月決戦は出雲を圧勝した駒澤大と前回王者・青山学院大の“2強&rdquo...
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92.パラ金・道下美里、笑顔の“世界新記録”のはずが「失格」に。ゴール直前の混乱がミスを生む「事前に説明はなかった」(THE DIGEST)
世界新が誕生した数分後、まさかの失格が告げられた。 10月16日に行なわれた『東京レガシーハーフマラソン2022』で、東京パラリンピック女子マラソン(視覚障がいT12)金メダリストの道下美里(三井住友海上)は、世界記録を2分25秒上回る1時間23分34秒という記録で、笑顔でゴールした。...
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93.村山謙太が1時間2分14秒で日本人トップ!上門大祐、西山雄介らとラストは“競技場勝負”に!【東京レガシーハーフ】(THE DIGEST)
10月16日、東京五輪のメインスタジアムとして使用された国立競技場を発着点とした『東京レガシーハーフマラソン2022』が行なわれた。 昨年の東京オリンピック(五輪)・パラリンピックをレガシーとして継承し、人々の感動とともに残すことを目的とした第1回大会は午前8時5分に幕を開けた。号砲とともに一斉に東...
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94.大東大トップ通過に真名子監督も「正直びっくり」!4年ぶり名門復活の“舞台裏”に迫る【箱根駅伝予選会】(THE DIGEST)
「第1位、大東文化大学。記録10時間40分39秒」 静まり返った昭和記念公園内(立川市)に関東学生陸上競技連盟幹事長の高橋花奈さんの声がこだました。 4年ぶり箱根路への復活は、監督の想像をも超えるトップで通過だった。選手たちは喜びを表現する前に一礼し、「ありがとうございました!」と感謝の想いを伝えた...
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95.「ヨッシャー!」立教大、55年ぶりの箱根駅伝出場決定に歓喜!“日本一速い監督”上野裕一郎はなぜ指導者になったのか?(THE DIGEST)
立教大が55年ぶりとなる箱根駅伝への切符を手にした。 10月15日、東京・立川市で箱根駅伝予選会(陸上自衛隊立川駐屯地〜立川市街地〜国営昭和記念公園)が行なわれ、立教大は10時間46分18秒で6位通過(上位10名の合計タイム)。会心のレース後、上野裕一郎監督は「(選手たちは)根性で乗り切ってくれた。...
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96.2つの“想定外”を乗り越えた早大が4位で突破!「厚底シューズ」禁止が功を奏した!?【箱根駅伝予選会】(THE DIGEST)
10月15日、正月恒例の箱根駅伝出場をかけた予選会が東京・立川で行なわれ、白地に臙脂色で「W」のロゴが入ったユニホームの早稲田大は4位で通過を決めた。今季から指揮を執る花田勝彦監督は、ホっとした表情を浮かべつつも、レース中に“想定外”のことが2つ起きていたからか、どこか晴れや...
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97.トップ通過は大東文化大で、立教大は55年ぶりに箱根の切符を掴む! 神奈川大はまさかの落選【箱根駅伝予選会】(THE DIGEST)
10月15日、東京・立川市にて「箱根駅伝予選会」が開催され、43校の学生たちが駆け抜けた。同大会は各校10名以上12名以下がハーフマラソン(21.0975km)に出走。上位10人の合計タイムで順位を争い、そのタイムが速かった10校が来年1月に開催される箱根駅伝の本戦出場権を獲得する。 午前9時35分...
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98.【レガシーハーフ】服部勇馬、中村匠吾ら21名が欠場のなか優勝候補は?箱根駅伝を沸かせたスーパースターも登場(THE DIGEST)
10月16日、『東京レガシーハーフマラソン2022』が開催される。東京五輪のメインスタジアムとして使用された国立競技場を発着点とし、都内を巡る21.0975kmのコースで行なわれる。 第1回大会だけに注目度は高くなるはずで、とりわけ近年選手層が厚い男子はトップランナーが集結するはずだった。...
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99.【箱根駅伝予選会】東海大、早大、明大…混戦模様の“立川決戦”!駅伝ライターが「通過10校」をリアル予想(THE DIGEST)
今年正月の箱根駅伝は、2019年に初優勝を飾った東海大が最終10区でブレーキ。全日本大学駅伝で6位と7位に入った早稲田大と明治大もシード権(10位以内)に届かなかった。 そのため10月15日に行なわれる第99回箱根駅伝予選会は上位校のレベルが高い。さらに今季は前回予選会14位の上武大、同15位の城西...
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100.【出雲駅伝】虎視眈々と王座奪還狙う國學院大!“好記録”連発も前田監督は「上手くいきすぎている」と慎重姿勢(THE DIGEST)
10月10日に学生三大駅伝の初戦『出雲駅伝』が開催される。6区間45.1キロで争う同レースは、各区間の距離が短くスピード勝負となる。近年、戦力は拮抗しており、複数のチームに優勝の可能性がある。レースごとに目まぐるしい攻防を繰り返す大学駅伝界は「戦国時代」とも評されるほどで、少しの油断が命取りになる。...
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