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ハム・ソー中堅も値上げ着手 タケダハム、3月1日から全品で
大阪市に本社を構えるタケダハムは3月1日から、主力のハム・ソーセージ、加工食品など全商品を対象に5〜10%の値上げを行う。ハム・ソーセージ業界では、すでに日本ハム、伊藤ハム、プリマハム、丸大食品の大手4社が22年2月、もしくは3月からの値上げを公表しており、地方の中堅メーカーも続いた形だ。...
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丸大食品 3月から250品値上げ ハムソー大手の発表出そろう
丸大食品は3月1日から、ハム・ソーセージ、調理加工食品計250品の規格変更を含めた値上げを実施する。ハム・ソーセージ業界では、すでに日本ハム、伊藤ハム、プリマハムが22年2月、もしくは3月からの値上げを公表しており、同業界大手4社の原料価格高騰への対応が出そろった。丸大食品の改定幅は5〜15%。...
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伊藤ハムがユニセフ支援活動 対象商品1パックで1円寄付
伊藤ハムは22年1月1日〜2月28日の期間、売上の一部を寄付してユニセフの活動を支援する「子ども未来プロジェクト」を実施する。対象商品は、「ポークビッツ」「朝のフレッシュあらびきポークウインナー」など7品種12品で、パッケージ前面に同プロジェクトのロゴを記載した。購入された対象商品1パックにつき1円...
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プリマハム 2月から200品値上げ
プリマハムはハム・ソーセージ、加工食品など200品を2月1日から値上げする。輸入豚肉をはじめとした主原料のほか、小麦粉、油脂、包装資材、エネルギーコストなどが軒並み上昇する中、今月に入り日本ハム、伊藤ハムなど食肉加工大手が相次ぎ来春からの値上げを発表。業界3位のプリマハムもこれに続いた。納入価格の改...
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「ゆとりある老後生活費36.1万円」のゆとりって?65歳以上の収支とともに考える
秋に続き、12月も食料品の値上げが相次いでいます。伊藤ハムは2022年3月1日納品分より、ハム・ソーセージ、調理加工食品(麺類除く)を4%〜12%、麺類を4%〜14%値上げすると公表しました。頻繁に食卓に出てくる食品の値上げに、お財布事情が厳しい方も多いのではないでしょうか。特に年金生活となると、相...
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ハム・ソーセージなど230品値上げ 3月から 伊藤ハム
伊藤ハムは来年3月1日納品分から、ハム・ソーセージ、調理加工食品の230品目で価格改定を行う。値上げ幅はハム・ソーセージと調理加工品が4〜12%、麺類が4〜14%。ハム・ソー業界では日本ハムが2月1日からの価格改定を発表している。品目の内訳については、家庭用ハム・ソーセージ110品目、家庭用調理加工...
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食品大手、売上げ堅調も利益は明暗 コスト上昇の圧力強まる 上期業績
3月期決算の大手メーカー各社の上期業績(4-9月)が出そろった。収益認識会計の適用や巣ごもり需要の反動も懸念されたが、上位20社の売上高は2社を除いて増収を確保。引き続き内食需要が堅調なことや業務用の回復基調も寄与した。一方、利益面では原材料コストの上昇などにより8社が減益となった。...
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伊藤ハム「グランドアルトバイエルン」 知名度生かし飲食店で活用、メニュー単価アップへ 家庭と業務用、ブランドの相互乗り入れ加速
伊藤ハムは、知名度の高い「グランドアルトバイエルン」(GAB)などの家庭用の有力ブランドを業務用で発売する一方、業務用商品を家庭用で販売し、ユーザー需要を相互に還流させ、それぞれの業界の底上げを図る。業務用として発売する家庭用のブランドは、GABの他、「ポールウインナー」「ベルガヴルスト」、専門店監...
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歳暮ギフト 帰省してもしなくても 伊藤ハムが両にらみの商品政策 イメージキャラに上野樹里 若年層開拓へ
伊藤ハムは今冬のギフト商戦に向け、需要期となる12月のコロナ状況が不透明であるため、帰省の可否に関わらず「どちらにも対応」できる商品を投入する。大人数の「ボリューム感」かつ、少人数対応の「小分け」もできるバラエティ感をコンセプトとした。...
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チルド麺の菊水 本州で販売比率上昇 営業強化策が奏功 種村洋一郎社長に聞く
チルド麺市場は巣ごもり消費の反動で4〜5月は前年比80%台で推移したが、以降は回復基調にある。同社は、「日本最大のローカル」である北海道を強みに、道内と本州それぞれの商品・販売戦略で成果をあげ、4〜7月累計は前年並みで推移している。種村洋一郎社長に近況を聞いた。  ◇ ◇——前3月期業績は。種村...
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