61.ベンゼマ&バルベルデ弾でマドリーが250回目のクラシコに3−1快勝!バルサはリーガ初黒星で首位陥落(サッカーダイジェストWeb)
10月16日、ラ・リーガ第9節の大一番、レアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコが前者の本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催された。 記念すべき公式戦250回目(対戦成績はマドリーから見て100勝52分け97敗)となったこの伝統の一戦で、マドリーは故障中のクルトワに代わってGKにルニンを起用。...
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62.クラシコに挑むバルセロナの戦術をスペイン人記者が徹底解析! 指揮官シャビが重視するのはトライアングルではなく“スクウェア”【現地発】(サッカーダイジェストWeb)
ヨハン・クライフが、ボールの循環にスピードとリズムを与えるために、ピッチ上に数多くのトライアングルを形成することに執着していたとすれば、シャビが重視しているのはピッチ上に描かれるスクウェアを探すことだ。そのスクウェアは全部で3つあり、最初の2つは、相手のCB、SB、センターMF、サイドMFがその構...
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63.バルサに朗報…クンデがクラシコに向けた招集メンバー入り(サッカーキング)
バルセロナが15日、翌16日に敵地で行われるラ・リーガ第9節のレアル・マドリード戦に向けた招集メンバーを発表。左大腿二頭筋の損傷により、欠場が続いていたフランス代表DFジュール・クンデが遠征メンバーに含まれた。 今夏に加入後、バルセロナの最終ラインで存在感を発揮していたクンデだったが、9月の代表ウィ...
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64.「今夜は守備のミスがひどかった」バルセロナのシャビ監督が“ホームでの失敗”に嘆き!「CLでの代償は大きい」(サッカーダイジェストWeb)
現地時間10月12日に行なわれたチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節で、グループCのバルセロナはカンプノウにインテルを迎えた。 負ければ2年連続でCLのGS敗退が決まるという状況で迎えた一戦は、お互いに3点ずつを奪う激しい展開で3−3のドローに終わった。...
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65.30歳で早すぎる引退…ウィルシャーという素晴らしい逸材の記憶をここに【英国人記者コラム】(サッカーダイジェストWeb)
少し前になるが、ジャック・ウィルシャーが現役を引退した。30歳。早すぎる終わりだった。 ウィルシャーという素晴らしいプレーヤーの記憶を、ここに残しておきたい。 1992年生まれのウィルシャーは、次代を担うタレントとして大きな注目と期待を集めた逸材だった。同時期に頭角を現わした同い年の...
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66.“難航”に見えたガビとバルサの契約延長の舞台裏。決め手となったのはシャビ監督の評価「プレー強度は凄まじいものがある」【現地発】(サッカーダイジェストWeb)
先日、バルセロナはガビことパブロ・マルティン・パエス・ガビラと2026年6月30日までの契約延長で合意したことを発表した。契約解除金は昨シーズン、同じく契約を延長したアンス・ファティ、ロナウド・アラウホ、ペドリと同額の10億ユーロ(1400億円)に設定。新戦力補強と並行して、クラブは若手逸材の囲い...
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67.W杯で勝点4奪取は針の穴を通す難易度。森保ジャパンに必要なのはモドリッチやデ・ブライネ のような“崩れを知る”選手だ【小宮良之の日本サッカー兵法書】(サッカーダイジェストWeb)
カタール・ワールドカップ、日本はかなり厳しい戦いを余儀なくされるだろう。 初戦のドイツはサッカー大国だが、日本を侮ることはない。それは彼らのメンタリティであり、日本人が実際にドイツ国内で活躍していることもあるだろう。コスタリカはプレーオフで勝ち上がってきたチームで、実力的には日本がわずかに上かもし...
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68.オーバメヤン&デパイの放出に動くバルサを、現地コラムニストが「不可解なカオス」と一刀両断(サッカーダイジェストWeb)
バルセロナのピエール=エメリク・オーバメヤンがチェルシーへの移籍に近づいている。シャビ監督が難色を示す中、クラブが放出に傾いた背景にあるのが選手登録問題だ。ロベルト・レバンドフスキやラフィーニャらに続いてジュル・クンデを登録するには、さらに人件費を削減する必要があり、売却要員に選ばれたのがオーバメ...
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69.人柄、カリスマ性、選手としての才能…名手レバンドフスキをも魅了するバルサの19歳ストライカー(サッカーダイジェストWeb)
バルセロナにとって、4−1で勝利を収めたラ・リーガ2節のレアル・ソシエダ戦の収穫のひとつが、ロベルト・レバンドフスキとアンス・ファティの新ホットラインの形成だ。この試合で彼らは、まるでもう何年も一緒にプレーしているかのような息の合ったコンビネーションを披露した。...
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70.「ピケは第5CB、S・ロベルトはサブの便利屋」バルサのキャプテン4人衆を地元紙が辛辣評価。登録問題の余波か(サッカーダイジェストWeb)
スペインのメディアは実績を残した選手に対しても容赦がない。力の衰えたベテランが、過去の威光を笠に着てスタメンで出続けたり、チームに居座ろうものなら、ここぞとばかりに辛辣な批判が飛び交う。 最近のバルセロナのキャプテン4人衆(セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ジェラール・ピケ、セルジ・ロベル...
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