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【本棚を探索】第33回『東西文明比較互鑑 秦・南北朝時代編』潘岳 著/濱口 桂一郎
■習近平の歴史観が鮮明に コロナ禍の収まらぬ現代世界で、プーチンのロシアがウクライナに侵攻し、習近平の中国はウイグルなど少数民族を抑圧し、香港を圧殺し、台湾を恫喝する。そうした帝国主義的行動の背後にある思想がや歴史観には、隣国日本の住人として関心を持たざるを得ない。ウクライナ民族の存在を否定し、大ロ...
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強気のプーチン露大統領...ブーメランに苦しむ欧州、「抜け道」に群がる国々【ロシアへの経済制裁はなぜ効かない?】(上)
2022年2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻して半年が過ぎ、戦争は長期戦の膠着状態に入った。西側諸国はロシアに厳しい経済制裁を幾重にも科し、停戦圧力を加えてきたが、欧米が期待するような成果はあがっていない。むしろ、エネルギー危機が拡大して欧州に歴史的なインフレが襲来、市民生活が脅かされる事態に...
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ロシアがザポロジエ原発を占拠する「本当の理由」
中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也と、青山学院大学客員教授でジャーナリストの峯村健司が8月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロシア軍が占拠しているウクライナのザポロジエ原子力発電所について解説した。...
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停戦協定は「破る」ためにある ウクライナ侵攻がすぐに終わらない所以
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が8月26日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナ情勢の今後について解説した。2022年5月17日、ウクライナ・マリウポリの製鉄所から退避し、バスで収容施設に運ばれた兵士=ドネツク州(ロイター=共同) 写真提供:共同通信社実は8年続い...
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ウクライナ情勢のなか、ヨーロッパで進む「脱ロシア依存」 〜日本も検討するべき
筑波大学教授の東野篤子が8月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。8月24日でロシアの軍事侵略から半年となるウクライナ情勢について解説した。...
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世界が「三極構造」になりつつあることを予兆するトルコの動き
日本経済新聞コメンテーターの秋田浩之が8月19日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。8月18日に行われたウクライナ・ゼレンスキー大統領と国連・グテレス事務総長の会談について解説した。...
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ロシア・プーチン大統領とトルコ・エルドアン大統領の会談の「最大の案件」
国際政治学者で慶應義塾大学教授の神保謙が8月5日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領の会談について解説した。...
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UEFA、フェネルバフチェを調査へ…ディナモ・キーウ戦で一部サポーターが「プーチン」と大合唱
UEFA(欧州サッカー連盟)は、フェネルバフチェ(トルコ1部)サポーターの不適切な行為に対する調査を開始したようだ。28日、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』が伝えている。 事態の発端となったのは、27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)2次予選セカンドレグのフェネルバフチェvsディ...
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「ロシアは仕方なくウクライナを侵攻した」と言う日本の言論者がいるのはなぜか
ジャーナリストの佐々木俊尚が7月6日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナ情勢について解説した。2022年4月27日、議会関係者との会合で演説するプーチン大統領=ロシア・サンクトペテルブルク(タス=共同) 写真提供:共同通信社NATO全加盟国がフィンランドとスウェーデ...
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再び世界は新たな「冷戦」時代へ 現実は変わらなかった
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が7月1日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。6月29日に始まった環太平洋合同演習(リムパック)について解説した。ロシアのプーチン大統領(ロシア・サンクトペテルブルク) AFP=時事 写真提供:時事通信多国間軍事演習「リムパック」がスタート ...
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