81.もうひとつの“ドリームチーム”ローマ五輪アメリカ代表。1992年組に並び“最強”と称される男たち【五輪史探訪】<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
“ドリームチーム”といえば、マイケル・ジョーダンやマジック・ジョンソンらが名を連ねた初代を連想する方が大半だろう。しかし彼らより以前に、その名を冠するにふさわしい豪華メンバーが集結した代表チームがあったのをご存じだろうか。今回は1960年のローマ五輪、オスカー・ロバートソンや...
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82.消えない傷を負ったモスクワ五輪の“幻のアメリカ代表”「スポーツと政治は無関係」の理念が踏みにじられる大会に【五輪史探訪】<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
新型コロナウイルスの蔓延で2020年に開催予定だった東京五輪は1年後に延期となったが、過去には政治的な問題で大会に出場できなかった悲運の選手たちもいた。1980年、モスクワ五輪の“幻のアメリカ代表”。メンバーの1人が「今も傷は癒えていない」と語ったように、彼らは他国同士の無関...
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83.ドンチッチは東京五輪の切符を掴めるか?出場権獲得まであと2勝も… <DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
東京五輪の男子バスケットボールは、現時点で12枠のうち日本を含む8か国が出場を確定させている。残りの4枠は6月29日から4か国を舞台に開幕した世界最終予選で決定。その中のリトアニア会場では、NBAの若きスーパースター、ルカ・ドンチッチが出場権獲得へ向け熱戦を繰り広げている。...
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84.若手スターのヤング、ドラフト1位のグリフィンを輩出したオクラホマ大の最強メンバーを選定!<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
1910年に創設され、NBA(1946年)より古い歴史を持つNCAA(全米大学体育協会)は、プロを目指す若手選手たちにとってNBA入りの“王道ルート”であり、時代を問わず何人ものスーパースターをNBAに送り出してきた。 では、カレッジとNBAで実績を残した選手を対象に、大学別...
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85.“初代ドリームチームの衝撃”から4年。シャックら豪華メンバーが「テロの恐怖」とも戦ったアトランタ【五輪史探訪】(THE DIGEST)
バルセロナ五輪での“初代ドリームチームの衝撃”から4年。自国開催となった1996年のアトランタ五輪では、コート外での大事件こそあったものの、豪華メンバーを揃えたアメリカ代表は他国を圧倒し金メダルを勝ち取った。しかしこの大会以降、アメリカに対するトニー・クーコッチの&ldquo...
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86.スピットボールで殿堂入り——不正投球の歴史が示すアメリカ野球の「大らかさ」と「弱肉強食精神」<SLUGGER>(THE DIGEST)
メジャーリーグでここのところ大きな話題となっている不正投球問題。投手たちが粘着性の物質をボールにつけて投げているもので、本来は滑り止めを目的としていたのが、ボールの回転数を上げるために利用されるようになったことが問題視された。MLB奇行は6月21日から本格的な取り締まり策を実施したが、ボールに何ら...
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87.ポール&ダンカンを輩出したウェイクフォレスト大の最強メンバーを選定!<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
1910年に創設され、NBA(1946年)より古い歴史を持つNCAA(全米大学体育協会)は、プロを目指す若手選手たちにとってNBA入りの“王道ルート”であり、時代を問わず何人ものスーパースターをNBAに送り出してきた。 では、カレッジとNBAで実績を残した選手を対象に、大学別...
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88.日本の相手はドンチッチのスロベニアかサボニスのリトアニアか、それとも…【五輪最終予選プレビュー|PART. 3】 <DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
6月29日から7月4日にかけて、カナダのビクトリア、クロアチアのスプリト、リトアニアのカウナス、そしてセルビアのベオグラードの4都市で、東京オリンピックの男子バスケットボール最終予選が行なわれる。 オリンピックの出場枠は全部で12。ホスト国の日本と、2019年のFIBAワールドカップ(W杯)から7か...
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89.マーベリックスを13シーズン指揮したカーライルが退任。今夏は7チームのHCの座が空席に<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
6月17日(日本時間18日)ダラス・マーベリックスはリック・カーライル・ヘッドコーチ(HC)の退任を発表した。チームは前日にゼネラルマネージャーのドニー・ネルソンの辞任を発表したばかりだった。 カーライルは「(チームオーナーの)マーク・キューバンと数回にわたって話し合いを行ない、本日彼にHCとしてチ...
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90.“ご意見番”パーキンスが現役ビッグマンTOP5を選出! 「俺の中ではMVP」と称賛した選手とは?<DUNKSHOOT>(THE DIGEST)
ケンドリック・パーキンスは現役時代、守備専門のロールプレーヤー型センターだったが、世界最高峰のNBAで14シーズンを戦い、2008年にはボストン・セルティックスでポール・ピアース、ケビン・ガーネット、レイ・アレンの“ビッグ3”とともにリーグ優勝を経験した。...
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