11.国籍ってそんなに簡単に変えられるものなの?【図解 地政学の話】(ラブすぽ)
日本は両親の国籍を引き継ぐ血統主義2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックに出場するため、タレントの猫ひろしさんがカンボジア国籍を取得しました。猫さんが今後、日本国籍に戻すには、外国人が帰化するのと同様、日本に5年以上住んだうえで法務大臣の許可が必要となります。他の国を見ても、国籍を変える...
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12.なぜ新大久保がコリアンタウンになったのか?【地政学の話】(ラブすぽ)
歌舞伎町へ通うのに便利だった新大久保コリアンタウンとして名高い新大久保駅周辺は、韓国人以外にも中国人、ネパール人、インド人などさまざまな国の人たちが暮らしています。狭い路地が入り組んでいるため再開発が進まなかったことで、古くて安いアパートが多く、1980年代から多くのアジア系の人たちが住んでいました...
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13.日本が世界4位の移民大国であるワケとは?【地政学の話】(ラブすぽ)
慢性的な人手不足も要因の1つ近年、コンビニやレストランで外国人が働く姿をよく見かけます。東・東南アジア系だけでなく、最近は中東地域の人たちも多く日本に移り住んでいます。厚生労働省の調べによると、日本の外国人労働者数は2018年10月に146万人に達しています。2018年には国会で改正出入国管理法が成...
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14.日本で働く外国人はどの国の人が多いの?【図解 地政学の話】(ラブすぽ)
事前に日本の文化を学ぶベトナム人日本で働く外国人のうち一番多いのが中国人です。その割合は外国人労働者全体の26.6%で、その次がベトナム人で21.7%、そのあとはフィリピン、ブラジルと続きます。中国人の働き手は製造業や小売業など幅広いのに対し、ベトナム人は技能実習生が多いのが特徴です。...
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15.広島原爆の約3300倍!?人類を滅亡させかねない史上最強の核爆弾とは?【図解 地政学の話】(ラブすぽ)
広島原爆の約3300倍の威力人類史上最も威力のある核爆弾は旧ソ連が開発した「ツァーリ・ボンバ」です。核爆弾の皇帝とも呼ばれ、その威力は広島に投下された原子爆弾「リトルボーイ」の約3300倍とされています。ツァーリ・ボンバは冷戦時代に開発され、1961年10月30日に北極のノヴァヤゼムリャで実験されま...
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16.世界唯一の被爆国である日本はなぜ、核兵器禁止条約に参加しないの?【図解 地政学の話】(ラブすぽ)
核保有国はわかっているだけでも9か国ある!第二次世界大戦後、世界では核兵器の開発が進められてきました。冷戦時代に比べると数は減ったものの、威力を増しているのが現状です。現在、核兵器を保有しているとされる国は9か国。内訳はアメリカ、ロシア、フランス、中国、英国、パキスタン、インド、イスラエル、北朝鮮で...
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17.知っておきたい知識!世界の原発事情はどうなっているの?【地政学の話】(ラブすぽ)
世界に脱原発を意識づけた福島の事故2011年の東日本大震災時に起きた福島第1原子力発電所事故後、日本ではすべての原発を停止しました。現在は5基が再稼働しています。世界で原発が増えていったのは、1972年に起きたオイルショック以降です。石油だけではエネルギーがまかなえず、原発に頼らざるを得ない状況にな...
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18.世界を騒然とさせたトランプ大統領の驚きの施策とは!?【地政学の話】(ラブすぽ)
オバマ政権のクリーンパワー計画を撤廃2017年3月、トランプ大統領はオバマ前大統領が進めてきた地球温暖化対策を見直す大統領令に署名しました。トランプ大統領は2016年の大統領選期間中は「気候変動はでっち上げ」と発言しましたが、その後は発言を修正しました。とはいえ、アメリカ政府がまとめた気候変動にまつ...
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19.シェールガスによってもたらせる世界的変化とは?【地政学の話】(ラブすぽ)
アメリカが世界最大の産油国に2013年9月10日にテレビ演説でバラク・オバマ元大統領は、「アメリカは世界の警察ではない」と宣言しました。この背景にはシェール革命があります。アメリカはシェールガス、シェールオイルの開発により世界最大の産油国となりました。これまでアメリカが世界の警察でいたのは中東からの...
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20.石油の時代が終わるっ?シェールガス革命で世界の石油勢力図が変わり大打撃を受けたのは!?【地政学の話】(ラブすぽ)
石油資源枯渇の不安を払拭100年前のアメリカでは石炭がエネルギー消費量の80%を占めていましたが、自動車の動力源として石油が台頭して以後、長年世界のエネルギー市場を担ってきたのは石油です。...
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