本文へジャンプします。

検索結果一覧へジャンプします。



ロシアのウクライナ侵攻はフェイクニュースの指摘合戦
10月に入ってウクライナ全土を狙ったロシアのミサイル攻撃が連日続き、民間人多数が犠牲になり、ロシアへの国際的な非難が強まっている。このミサイル攻撃のきっかけは、ロシア本土とウクライナ南部クリミア半島を結ぶ橋の爆破事件。プーチンは「ウクライナ情報機関によるテロ」と決めつけ、エネルギー・軍事施設などへ報...
別窓で開く

戦力に劣るウクライナの活路は「情報戦」と「制空権」
10月13日にもウクライナ南部や中部の40か所以上で、ロシア軍がミサイル攻撃を行うなど、市民の被害が増えている。これを受けて、ウクライナ軍も反撃の勢いを強め、今なお予断を許さない状況が続いている。今回のニュースを見る限り、陸だけではなく、空中戦でもロシアの激しい攻撃に苦しんでいるように見えるウクライ...
別窓で開く

アメリカも!? 現実味帯びる「無人機空母」=「なんでも空母化」? 海軍の戦い方一変か
UAS(無人航空機システム)を空母や強襲揚陸艦の艦載機にする——それが現実に近づきつつあります。アメリカのメーカーもSTOL性能を持つ艦載機型無人機を進めており、海兵隊の在り方を一変させる可能性を有しています。アメリカ海兵隊の戦い方を変える「無人機」 ロシアとウクライナの戦いにおいても主力兵器となっ...
別窓で開く

“黒海でロシア艦隊撃滅”の先にあるもの ウクライナが決して譲れないワケ 長期化必至か
海軍戦力を喪失しているウクライナ軍は、今のところミサイルやドローンでロシア黒海艦隊の戦力を減殺中です。黒海北西部で進行するこれらの戦闘に注目してみると、戦争の長期化が現実味を帯びてきます。ロシア海軍にとって重要な黒海の位置づけ ロシア軍によるウクライナ侵攻が開始されて以降、ロシア海軍の艦船が相次いで...
別窓で開く

「無人機どっさり空母」誕生か ピンチを好機とするトルコ 艦載機型バイラクタル「日本も導入を」
トルコで空母化が検討されている強襲揚陸艦が登場。ただ肝心の艦載機が手に入らないでいることから、同国は艦載機を「無人機」とすべく動いています。その艦載機は、ウクライナ軍の使用で一躍有名になった「バイラクタル」です。...
別窓で開く

「その兵器ウクライナにいい」交渉上手なだけでないゼレンスキー大統領の安全保障戦略
オーストラリア政府が装輪装甲車「ブッシュマスター」をウクライナに供与しました。ゼレンスキー大統領がその性能を絶賛して急遽実現しましたが、各国への“おねだり”の裏には、戦後をにらんだしたたかな戦略があるようです。ゼレンスキー大統領が大絶賛し「ブッシュマスター」を手に入れる オーストラリア政府は2022...
別窓で開く

国連が機能しないなか、世界から期待される「日本の役割」とは
慶應義塾大学教授・国際政治学者の細谷雄一が4月14日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。5月下旬に予定されている米バイデン大統領の訪日について解説した。政治 会見する岸田文雄首相=2022年4月8日午後、首相官邸 写真提供:産経新聞社バイデン大統領、5月下旬に訪日へ政府関係者...
別窓で開く

「やられメカ」の悪夢再び ロシア戦車T-72がウクライナにやられまくっているワケ
ロシア陸軍の主力戦車T-72B3Mが、ウクライナ軍に次々と撃破されています。原型のT-72戦車はかつて「やられメカ」のイメージが定着していましたが、いまなぜこの戦車が多く残り、そしてなぜ、やられまくっているのでしょうか。撃破されたロシア戦車の25%を占めるT-72B3M 2022年2月24日にロシア...
別窓で開く

真剣かつ精緻に準備されたゼレンスキーの各国演説 〜必死でウクライナを守ろうと前例にとらわれない大統領
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月22日放送)に、カンボジアでのPKO活動をはじめアフガニスタンやイラクなどさまざまな平和構築に携わって来た、東京外国語大学教授・国際政治学者の篠田英朗氏が出演。1ヵ月が経過するロシアによるウクライナ侵略について解説した。...
別窓で開く

追い詰められるプーチン大統領の恐ろしい「次の一手」
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月16日放送)に慶應義塾大学教授・国際政治学者の細谷雄一氏が出演。ヨーロッパから見るウクライナ情勢について解説した。ロシアのプーチン大統領(ロシア・モスクワ) AFP=時事 写真提供:時事通信ロシアとウクライナの停戦交渉再開ウクライナへの侵攻を続...
別窓で開く


[ イラク ロシア イギリス ] の関連キーワード

ウクライナ アメリカ トルコ ロシア