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「政治と株価」は切っても切れない “こじつけ”でいろいろな銘柄が狂喜乱舞する【シニアのためのマネー講座】
(安倍晋三自民党総裁(左)と野田首相(当時)/(C)日刊ゲンダイ)【シニアのためのマネー講座】#68「16日に選挙をする、約束ですね、よろしいんですね」 当時の安倍晋三自民党総裁がこう念を押した。「16日に解散します! やりましょう!」 鼻息荒く、野田佳彦首相も受けて立ったのだ。 思い起こせば201...
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岸田首相は「経済、経済、経済」と連呼するも…ドイツに抜かれGDP4位に転落!「悲しい円安」で半世紀前の購買力に
国際通貨基金(IMF)が2023年の各国の名目国内総生産(GDP)の見通しを発表した。日本のGDPはおよそ4兆2300億ドルなのに対し、ドイツはおよそ4兆4300億ドルと予測。日本は長年、米国、中国に次ぐ、第3位の地位を維持してきたが、ついに4位に転落することになる。そんななか「悲しい円安」という言...
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「この臨時国会での解散は、限りなくゼロに近い」 須田慎一郎が指摘する「減税」への様々な課題
ジャーナリストの須田慎一郎が10月23日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。10月20日に召集された臨時国会について解説した。衆院本会議で所信表明演説を行う岸田文雄首相=2023年10月23日午後、衆院本会議場 写真提供:産経新聞社臨時国会召集、23日に岸田総理大臣が所信表明...
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◆世界情勢が与える金融市場への影響 10月に入り東京株式市場はアップダウンを繰り返している。下落するときには、日経平均は600〜700円下げ、また戻す。それでも今のところ3万円は割らないし、3万2000円を大きく超えて上がっていく推進力も欠如しているようだ。 その東京市場に影響を与えている米国市場で...
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「無駄な道路を作ってしまう」「ゼロ金利でも効果はイマイチ」日本政府の財政政策&金融政策のオモテとウラ
(※写真はイメージです/PIXTA)なかなか浮上しない日本の景気ですが、政府と日銀は力を合わせてコントロールに努め、頑張っています。景気悪化の局面では景気を刺激する対策をおこなって回復を試み、インフレが過熱すると景気を悪化させて歯止めがかけるよう働きかけます。具体的な手法と効果、そして副作用について...
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連合は10月19日に2024年の春闘の基本構想を発表した。「5%以上」という賃上げの要求水準は、「5%程度」とした2023年を上回る。2023年の春闘では、30年ぶりの高水準となる3.60%の賃上げが実現したが、賃金上昇は物価上昇に追いつかず、実質賃金は前年比マイナスが1年半にわたって続いている。2...
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アメリカを代表する株価インデックスであるS&P500は、この三十数年間で10倍以上になっている。一方で、東証プライム市場全上場銘柄で算出されている東証株価指数(TOPIX)は上昇トレンドをたどっているものの、長期的には横ばい圏から脱していない。この違いは何なのか。マネックスグループ創業者で会...
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株式投資で勝つために必要なのは一体何?経済学の専門的な知識はいらない理由
投資家の菅下清廣氏は著書『50年間投資で食べてきたプロが完全伝授! 一生お金に困らない人の株式投資術』の中で、「インフレの時代に株式投資をすることがお金に困らない人生を手に入れるための近道となる」と言います。一体どうすれば株式投資で成功するのでしょうか?その秘訣を本書から一部抜粋して紹介します。...
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住宅ローンの金利UPで、マイホームを投げ売り価格で手放さざるを得なくなる人が出てくる理由
<女性が一生、お金に困らないためのレッスン vol.24/経済評論家・佐藤治彦> 家賃を毎月払うのなら、いっそのことマンションを買ってしまって、ローンをコツコツ払う方がトク。いつかは自分の資産になるのだから、と頑張って毎月の住宅ローンを返している人は少なくありません。...
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なぜインフレの時代に始めるべきなのは「不動産」ではなく「株式投資」なのか?
投資家の菅下清廣氏は著書『50年間投資で食べてきたプロが完全伝授! 一生お金に困らない人の株式投資術』の中で、「インフレの時代に株式投資をすることがお金に困らない人生を手に入れるための近道となる」と言います。一体なぜでしょうか?その理由を本書から一部抜粋して紹介します。...
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