1.エジプト、イランが和解か=経済関係期待も残る懸念(時事通信)
【カイロ時事】長年断交状態にあるエジプトとイランが和解する可能性が出てきた。イランの最高指導者ハメネイ師がエジプトとの関係改善を歓迎すると表明。中東メディアは年内にも両国が大使を交換するとの観測を報じている。不況にあえぐエジプトはイランなどとの経済関係を、米国の経済制裁に苦しむイランはアラブ諸国と...
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2.OPECプラス、サウジ主導で減産延長=足並みに乱れも(時事通信)
【ロンドン時事】石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は4日、現在の協調減産の枠組みを2024年末まで延長することで合意した。米メディアによると、生産量の割り当てを巡って協議は難航し、足並みの乱れも表面化。OPECの盟主サウジアラビアが自ら7月に日量...
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3.交通機関が機能不全で苦難の旅、空襲にも遭遇—ウクライナ問題で関係国歴訪した中国外交官(RecordChina)
中国政府外交部(中国外務省)は北京市で2日、ウクライナ問題を話し合うためにウクライナやロシア、EU本部などを歴訪した李輝特使の現地での活動状況を紹介する記者会見を行った。李特使によると現地の交通機関が機能不全に陥っていることで、以前ならば考えられないほど移動に苦労した。そのことで、事態が現地の経済や...
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4.【#佐藤優のシン世界地図探索⑨】中東の"シン世界地図"を探索する(週プレNEWS)
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子。彼の動向が国家の動向となる、すなわち実質的な「最高権力者」ともいえるだろうウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。...
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5.いま中国を訪問するロシア首相の「思惑」(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
数量政策学者の高橋洋一が5月24日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロシア首相の中国訪問について解説した。言葉を交わすロシアのプーチン大統領(左)と中国の習近平国家主席(ウズベキスタン・サマルカンド)=2022年9月16日 AFP=時事 写真提供:時事通信ロシア首相が中国訪...
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6.ゼレンスキー大統領「撮った!」特別車越しに間近で見た表情 その瞬間は絶対に忘れられない(乗りものニュース)
G7サミット開催中の広島を、ウクライナのゼレンスキー大統領が突如、訪問しました。来日の情報が出たのは前日午後。現地入りしていたカメラマンが、大統領を写真に収めるまでの一部始終を振り返ります。来日初日は広島空港で特別機を激写 ウクライナのゼレンスキー大統領が2023年5月20日から21日にかけて来日し...
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7.広島サミットの影で起きた中東「晴天の霹靂」(東洋経済オンライン)
広島で主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開かれ大いに注目を集めたが、実は同じタイミングで多国間の首脳会議(サミット)がG7以外に2つも開かれていた。一つは中国・西安市で開かれた「中国・中央アジアサミット」で、もう一つはサウジアラビアのジッダで開催された「アラブ連盟首脳会議」だ。G7が圧倒的な影響力...
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8.ロシアのウクライナ侵攻、中国の「エネルギー・食糧安全保障」意識をさらに強める契機に(幻冬舎ゴールドオンライン)
2021年3月に中国が公表した、第14次5カ年計画の「エネルギー・食糧の生産増強目標」からは、当局の並みならぬ意気込みが見て取れる。中国当局はすでにロシアのウクライナ侵攻前から、対米貿易摩擦やパンデミックを経て、「エネルギー・食糧の安全保障」に対する問題意識を強めていたが、ウクライナ情勢で中国当局の...
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9.1〜3月の自動車輸出で日本を抜いた中国、ロシアが最大の輸出市場に—独メディア(RecordChina)
2023年5月18日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、自動車輸出で日本を抜いた中国について、ロシアへの自動車輸出が拡大していることを報じた。記事は、今年1〜3月の自動車輸出台数が日本の104万7000台に対して中国が106万9000台となり、中国が四半期単位で初めて日本を抜いて世界一...
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10.ゼレンスキー大統領が広島に到着!乗ってきたのは「仏の政府専用機」 G7サミットへ(乗りものニュース)
ロシア侵攻後、初の来日です。フランス空軍の特別機で来日 主要7か国首脳会議、通称「G7広島サミット」に出席するウクライナのゼレンスキー大統領を乗せた特別機が2023年5月20日15時半過ぎ、広島空港に到着しました。 ゼレンスキー大統領を運んできたのはフランス空軍のエアバスA330-200型機。...
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