11.驚異の奪三振率で異彩! 日本からの“逆輸入”で覚醒した元虎守護神スアレスを米記者も絶賛「契約した恩恵だ」(THE DIGEST)
与えられた役割は「守護神」ではない。それでもロベルト・スアレス(サンディエゴ・パドレス)は流れが相手に傾きかねない窮地でマウンドに立つやいなや、強力打線を力でねじ伏せた。 現地10月12日に行なわれた現地10月12日、ナショナル・リーグ地区シリーズ第2戦、ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パド...
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12.「ジャッジは甘い球が多いから打てる」は誤り。他の誰よりも“誤審”と戦いながら三冠王も狙う凄み<SLUGGER>(THE DIGEST)
さらに言えば、ジャッジは“ジャッジ”=審判の誤審に苦しめられている選手の代表格でもあることも忘れてはならない。実は、ジャッジはストライクゾーンから外れた球をストライクと判定されたのが89球あり、こちらもメジャー最多。全投球における割合3.4%も2位と、球界で最も“...
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13.エンジェルス敗戦も大谷翔平は「素晴らしい一日を過ごした」 エ軍監督代行が奮闘を労う「すべきことを理解している」(THE DIGEST)
苦境に喘ぐチームで“日本の偉才”が孤軍奮闘を続けている。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平だ。【動画】乱れ打ちを締めくくる圧巻の一発! 大谷翔平の今季27号をチェック 現地時間8月17日、本拠地で行なわれたシアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場した大谷は、4試...
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14.大谷翔平の“27号含む4安打”に「すべてやられた」と敵将も脱帽! マリナーズの好調ぶりに充実感も「11対2くらいにしたかった」(THE DIGEST)
サムライの“孤軍奮闘ぶり”に敵将も脱帽した。【動画】乱れ打ちを締めくくる圧巻の一発! 大谷翔平の今季27号をチェック 現地時間8月17日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地シアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場し、4試合ぶりの27号2ランを含む5打数...
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15.識者が選ぶ前半戦ベストナイン。“異次元レベル”村上宗隆は文句なし! 坂本勇人の離脱が目立ったショートは?【セ・リーグ編】(THE DIGEST)
7月29日からプロ野球のレギュラーシーズン後半戦がスタートする。そこで、『THE DIGEST』では、プロ野球に精通する出野哲也氏に、前半戦を振り返りながら、独自の視点でセ・リーグの「ベストナイン」を選んでもらった。——◆———◆———◆——投手:青柳晃洋(阪神) 投手は青柳以外に考えられない。...
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16.“途中解任された名将”マッドンの大先輩?ビリー・マーティンをめぐる愛と憎しみの“三角関係”【ダークサイドMLB】<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地6月7日、エンジェルスのジョー・マッドン監督が電撃解任された。名将と呼ばれる人物がシーズン半ばでクビになるのは異例のことだが、それでも初めてとは言えない。ここではMLBの“名将”途中解任の代表例であるヤンキースのビリー・マーティン監督と、彼をめぐるオーナーのジョージ・スタ...
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17.史上最も不運なドラフト全体1位選手?エンジェルス監督代行に就任したフィル・ネビンの数奇な運命<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地6月7日、エンジェルスがジョー・マッドン監督を解任するという衝撃的なニュースが飛び込んできた。監督代行に任命されたのは、今季から三塁コーチに就任していたフィル・ネビン。彼は一体どんな人物なのだろうか。 1971年、アナハイムに程近いフラートンで生まれたネビンは、地元のカリフォルニア州大フラートン...
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18.【5月の投打部門別ベスト3:セ・リーグ】2年目の牧が打撃ランキングを席巻。投手は小川や大貫が開幕当初の不振から脱却<SLUGGER>(THE DIGEST)
6月9日に5月の月間MVPが発表されるのを前に、投打各部門の月間トップ3を紹介する。今回はセ・リーグ編だ。【野手部門】●OPS ※60打席以上1位 牧秀悟(DeNA) 1.1002位 村上宗隆(ヤクルト) .9803位 小園海斗(広島) .888 リーグ1位の牧は、打率が3位・本塁打も2位に入る圧巻...
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19.「音だけしてボールが消えた」あのダルビッシュも認めた天才ミゲル・カブレラが到達した3000安打&500本塁打の偉業<SLUGGER>(THE DIGEST)
彼らしい芸術的な右打ちで快挙を成し遂げた。 現地時間4月23日、デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラは、本拠地で行なわれたコロラド・ロッキーズ戦の初回にライト前にヒットを放ち、史上32人目となる通算3000安打を達成した。昨年8月22日には史上28人目の通算500本塁打にも到達しており、史上7人...
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20.メジャーはともかく日本での成功例はほぼ皆無。声高に叫ばれる「矢野監督解任論」は本当に阪神の起爆剤になり得るのか?<SLUGGER>(THE DIGEST)
開幕から負けの込んでいる阪神の矢野耀大監督に、早くも休養ないしは解任を求める声が出ている。最初の17試合で1勝しかできなかったとあっては無理もないし、すでに今季限りでの退任を明言しているので、交代させやすい状況ではある。だが阪神に限らず、監督を替えることは本当にチームの浮上につながるのだろうか? 日...
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