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【2021大谷翔平の軌跡:8月】本塁打のペースが鈍った中で俊足を発揮。ヤンキース戦では自身初の快挙も<SLUGGER>
8月、これまで順調だった大谷に変化が表れた。7月29日から13試合連続ノーアーチ。本塁打の量産ペースが一気に鈍化した。相手バッテリーの警戒度が高まり、ボール球に手を出すケースも目立ってきた。好球必打のアプローチが崩れかけていた。 そんな中で、ジョー・マッドン監督が打開策を練った。2番から打順を変え、...
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【メジャーリーグMVPの歴史と変遷:前編】「2度受賞禁止」に「野手優先」……評価基準に対するこれまでの試行錯誤の数々<SLUGGER>
2021年のア・リーグMVPは大谷翔平(エンジェルス)で決まり。投票結果が発表されるのは現地時間11月18日だが、すでにそのような意見が大勢を占めている。 投打二刀流をハイレベルで実現するという、過去100年間で誰も見たことがなかった偉業は、それほどまでに強い印象を与えたのだ。...
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新人本塁打記録を持つ“白熊”、MLB最高の“ブンブン丸”…大谷とホームラン・ダービーを戦う7人の強打者たち<SLUGGER>
大谷翔平(エンジェルス)も出場が決定しているホームラン・ダービーの出場者8人が、現地時間7月7日についに決定した。ここでは、大谷と優勝を争う7人の強打者たちを紹介しよう。▼ホアン・ソト(ナショナルズ/初) キャリアハイ:34本塁打(2019年) 大谷の1回戦の相手は、今回の出場者最年少の22歳。だが...
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元ヤンキース捕手が告発!サイン盗みをしていたのはアストロズとレッドソックスだけじゃなかった?<SLUGGER>
2019年オフ、アストロズとレッドソックスによる「サイン盗みスキャンダル」は世界的な大騒動へと発展したが、その問題を起こしていたのが、2球団だけではない可能性が出てきた。 証言したのは、昨シーズン限りで引退した元捕手のエリック・クラッツだ。自身が出演したポッドキャスト「カーテン・コール」で他チームの...
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野茂英雄が達成した超高難易度ノーヒッター、史上唯一の“2度達成”を成し遂げたレジェンド——MLBの「球団初ノーヒッター」にまつわる3つのトリビア
現地時間4月9日、パドレスのジョー・マスグローブがレンジャーズ戦で球団初のノーヒッターを達成した。これで、30球団すべてでノーヒッターが達成されたことになる。この機会に、今回は「球団初のノーヒッター」に関するトリビアを紹介しよう。▼パドレスに並ぶ「縁がなかったチーム」 パドレスは1969年創設。...
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<2020ベストヒット!>前田健太、シーズン最終戦で日米通算150勝達成!今季6勝1敗、防御率2.70、80奪三振で“準サイ・ヤング”
2020年のスポーツ界におけるトピックスを『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、今季からツインズで活躍する前田健太の登場だ。新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れ、試合数が少ない中で6勝をあげ、日米通算150勝の快挙を成し遂げた。そんな節目の試合を振り返る。...
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「最も才能ある選手はオオタニ」エンジェルスの僚友が、トラウトではなく大谷翔平を選んだ理由とは?
やはり、この男の潜在能力は計り知れないのかもしれない。大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)に対して、オールスター外野手のチームメイトが最大級の賛辞を送っているのだ。 エンジェルスの主砲ジャスティン・アップトンは現地時間16日、『CBSスポーツ』のインタビューに応じ、今まで出会った選手の中で最も才能...
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メジャーのゴールドグラブ発表! マエケン&秋山はイチロー以来の受賞を逃す
現地時間3日、メジャーは守備で輝きを放った選手を称えるゴールドグラブ賞を発表した。日本人ではア・リーグ投手部門で前田健太(ツインズ)、ナ・リーグ左翼手部門で秋山翔吾(レッズ)がノミネートされていたものの、10年連続で同賞に輝いていたイチロー以来の受賞とはならなかった。...
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マエケン、秋山がゴールドグラブ最終候補入りも…“不可解”すぎる選出に批判殺到
現地時間22日、守備のベストナインとも呼べるゴールドグラブの今季候補者が、主催のローリングス社より発表。各リーグ各ポジション3名(ア・リーグ二塁手のみ4名)の最終候補が公表された形となり、日本勢からア・リーグ投手部門でツインズの前田健太が、ナ・リーグ左翼手部門でレッズの秋山翔吾がノミネートされた。...
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前田健太、シーズン最終戦で日米通算150勝達成!今季6勝1敗、防御率2.70、80奪三振で“準サイ・ヤング”
前田健太が現地時間23日、レギュラーシーズン最終登板となる本拠地で行われたデトロイト・タイガース戦に先発。6回を投げて4安打3失点、無四球9奪三振の好投で今季6勝目を手にした。この白星により、広島時代の97勝、ドジャースでの47勝と合わせて日米通算150勝に到達する記念すべきものになった。...
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