1.イキってケンカを始めた奴が劣勢になると「まあまあ落ち着けや」となる理由(ナゾロジー)
世界から争いが消える日が来るかもしれません。日本の東北大学で行われた研究によって、マウスの争いが小脳の特定の細胞(グリア)の操作によって、大きく抑制できる可能性が示されました。攻撃性の抑制には従来、鎮静剤や麻酔薬が使用されてきましたが、もし小脳のグリア細胞を直接的に操作できれば、人間の争いの元となる...
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2.古代植物だと思っていた化石が実は「カメ」だったと発覚!研究者「ナエトルと名付けよう」(ナゾロジー)
化石は古代の重要な記録ですが、全ての発見された化石が正しく判定されているわけではありません。化石から得られる情報は、場合によっては非常に曖昧であり、それが実際はなんであったのか明確に判断出来ないケースもあるのです。今から数十年前、南米コロンビアで約1億3000万年前の白亜紀に遡る植物の化石が発見され...
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3.イルカは微弱な「電場」も感知できると判明!獲物の動きや地球磁場を感知している可能性(ナゾロジー)
世界に広く分布するバンドウイルカの新能力が明らかになったようです。ドイツのロストック大学(University of Rostock)とニュルンベルク動物園(Nuremberg Zoo)の研究で、バンドウイルカには「電場」を感知する能力が備わっていることが判明しました。...
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4.「鵜になって鵜飼」を体験できるVRシステムが開発される!鮎を丸呑みする喉越しも再現!(ナゾロジー)
「綺麗な海でダイビングをする」「雪山でスキーをする」など、VR技術を用いるなら、部屋の中でも様々な疑似体験が可能です。そして従来のVRアプリのほとんどは、人間の視点で物事を体感できるよう設計されています。しかし、この技術を発展させるなら、本来では絶対にありえない「動物の視点」で様々な疑似体験を楽しむ...
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5.唯一の復活した言語!紀元前に日常言語としては絶滅したヘブライ語がどうやって甦ったのか?(ナゾロジー)
「言語は生き物である」と言われることもあるように、基本的に一度使われなくなって絶滅した言語は、生物と同様に甦ることはありません。しかしイスラエルで使われているヘブライ語は、一度は日常言語としては死を迎えたものの、後にキリストのように華麗な復活を遂げます。...
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6.リドリー・スコット×ホアキン・フェニックスが描く「ナポレオン」の実像(WANI BOOKS NewsCrunch)
2023年12月1日、リドリー・スコット監督の映画最新作、主演ホアキン・フェニックスによる歴史超大作『ナポレオン』が公開された。映画を見に行く前・見たあとでも勉強になる、知っているようで知らないナポレオンの基礎知識を紹介しよう。■4時間強の作品を2時間にカットリドリー・スコット監督待望の新作『ナポレ...
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7.『ストグラ』初オリジナルソングMVを公開! 週刊チャンネルウォッチ 12/8号(ガジェット通信)
インターネットを通じて公開される様々な動画と、それらを生み出すクリエイターさん達をピックアップしてお届けする「週刊チャンネルウォッチ」。今回は、ストグラ公式ソングの『ストリートグラフィティ』についてご紹介します。ストグラとは?「ストグラ」とは「ストリートグラフィティロールプレイ」の略称。...
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8.海から離れた湖の淡水プランクトンも「磯の香り」の原因となる化合物を作っていた!(ナゾロジー)
世界で最も深い湖、バイカル湖(深度1642m)から、驚くべき新発見がありました。日本の熊本大学によって行われた研究によって、従来、主に海洋プランクトンが生成すると考えられていた「磯の香り」の元となる生成「DMSP」が、実は淡水のプランクトンでも作られていたことが明らかになりました。...
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9.身体の左右で色と性別が異なる!?「ロブスター界のあしゅら男爵」が見つかる!(ナゾロジー)
半分オレンジで半分ブルー、半分メスで半分オス。あしゅら男爵さながらの奇跡のロブスターが発見されました。一般的にロブスターは赤茶けたオレンジ色をしていますが、ブルーの個体は200万匹に1匹、さらにツートンカラーの個体は5000万匹に1匹の確率で現れると推定されています。...
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10.謎多き世界最大級の単細胞生物「オオバロニア」その中身は?増殖方法は?(ナゾロジー)
地球上で最大級の単細胞生物、オオバロニア(Valonia ventricose ) 。この緑藻は、表面から見るとただの光沢のある緑色の球体に過ぎませんが、その内部には驚くべき秘密が隠されています。日本の近海にも存在する、この巨大な単細胞生物たちはどのような「中身」をしており、またどのように細胞分裂す...
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