1.女王シフィオンテクがウクライナ支援のチャリティーマッチを開催。戦場にいる元31位スタコフスキも参加<SMASH>(THE DIGEST)
女子テニス世界ランク1位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)が自身の公式インスタグラム(@iga.swiatek)で、ウクライナ支援を目的としたチャリティーマッチを母国ポーランドで開催すると発表した。 今年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻は依然として収束の兆しが見えず、スポーツ界にも大きな影響を...
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2.ウインブルドンのロシア排除決定に反発するルブレフ「我々に対する絶対的な差別だ」と嘆き<SMASH>(THE DIGEST)
現地時間4月20日、テニス四大大会の一つである「ウインブルドン」(6月27日〜7月10日/イギリス・ロンドン/芝/グランドスラム)が、ロシアのウクライナ侵攻を受け、同大会からのロシア・ベラルーシ選手の除外を正式に発表した。この決定に不服を唱えたのが、ロシア国籍で男子世界8位のアンドレイ・ルブレフだ。...
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3.ウクライナのコスチュクがロシア選手に対して抱く不満と葛藤「“No War”は意味をなさないし傷つきもする」<SMASH>(THE DIGEST)
3月9日に、砂漠のリゾート地で開幕したテニスのBNPパリバ・オープンでは、会場内の至るところで、淡いブルーと黄色のウクライナ国旗が、抜けるような青空の中ではためいている。 大会2日目にはその旗の下で、ウクライナ人のマルタ・コスチュクが、マリナ・ザネフスカ相手に3時間の死闘の末に勝利をもぎ取った。...
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4.「平和と国家のために団結しましょう」ウクライナの女子テニス選手が決意のメッセージを発信!<SMASH>(THE DIGEST)
ロシアのウクライナに対する軍事攻撃が明らかになった2月24日(現地時間)、女子テニス選手エリーナ・スビトリーナ(世界15位)がSNSを通じて決意のメッセージを発信した。 1994年にウクライナ南部の都市オデッサで生まれ、5歳の時からテニスを始め2010年にプロに転向したスビトリーナ。...
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