1.【セ6球団開幕1ヵ月通信簿】首位DeNA、得失点差1位の阪神はA評価。中日は記録的な貧打に泣く…<SLUGGER>(THE DIGEST)
2023年のプロ野球も開幕から1ヵ月以上が経過。そこで、セ・リーグ6球団の3・4月をA〜Dの4段階で採点しながら振り返ってみよう。※データ提供:DELTA■DeNA16勝7敗 勝率.696(1位)得失点差+16開幕4連敗を喫しながらも大きく巻き返し、貯金9を作ってリーグ首位に立つ。...
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2.【キャンプ展望:DeNA】セ界屈指の好守を誇る京田陽太の加入で遊撃守備向上に期待。森敬斗とのライバル争いにも注目<SLUGGER>(THE DIGEST)
昨季は73勝68敗でリーグ2位となったDeNA。1998年以来のリーグ優勝を狙う2023年、春季キャンプでまず注目されるのは中日からトレードで加入した京田陽太だ。 16年ドラフト2位でプロ入りした京田は1年目に新人王を獲得。その後も、21年までショートのレギュラーを守り続けていた。...
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3.【勝利貢献指標WARで振り返る2013〜21ドラフト】1位は競合より単独入札、3位より2位の成功例が多い意外な結果に<SLUGGER>(THE DIGEST)
2013〜21年のドラフトを、勝利貢献度を測る総合指標WARで検証するこの企画。3回目は順位別の総合計を見ていく。※データ提供:DELTA●ドラフト1位:通算WAR571.3▼ベスト51位 森友哉(13年西武) 29.72位 吉田正尚(15年オリックス) 27.33位 大瀬良大地(13年広島)&nb...
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4.三冠王の村上がベストナイン満票受賞ならず、新人王投票では大勢ではなく平内に1票…【ここがヘンだよ2022プロ野球アウォード投票】<SLUGGER>(THE DIGEST)
11月25日に『NPB AWARDS 2022』の発表が行なわれ、2022年の表彰選手がすべて出揃った。MVPにはともに2年連続で村上宗隆(ヤクルト)と山本由伸(オリックス)が順当に選ばれたが、その一方で、首をかしげるような投票もいくつかあった。ベストナイン、MVP、新人王の各アウォード投票にまつわ...
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5.セ・リーグ新人王に本当にふさわしいのは大勢でも湯浅でもない?“ダークホース”鄕橋宏斗の圧巻スタッツに迫る<SLUGGER>(THE DIGEST)
11月25日の『プロ野球アワード』で発表される新人王。セ・リーグでは、大勢(巨人)と湯浅京己(阪神)の両リリーフ投手が賞レースのトップを走る、とされている。 ルーキーながら開幕からクローザーを任された大勢は、いきなり史上初のプロ初登板から7試合連続セーブを記録。...
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6.「嘘だろ…」村上宗隆、5打席連続アーチ!日本新記録に驚きの声「もうこの男は手が付けらない」(THE DIGEST)
ヤクルト主砲の勢いが止まらない。 8月2日、本拠地で行なわれた中日戦に「4番・三塁」としてスタメン出場した村上宗隆(ヤクルト)が初回から2打席連続アーチを放ち、プロ野球新記録となる5打席連続本塁打の快挙を達成した。【動画】「もうこの男は手が付けらない」5打席連発とした村上の39号をチェック 7月31...
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7.「なんて怪物的シーズンなんだ」村上宗隆の“3打席連発”にMLB記者も「逆方向にこのパワーとは」と感銘!(THE DIGEST)
“村上様”と呼ばれるのも、当然と言える活躍かもしれない。 7月31日、甲子園で行なわれた阪神戦に「4番・三塁」で先発出場した村上宗隆(ヤクルト)は、プロ初となる35号、36号ソロ、37号2ランの3打席連続本塁打を放ち、チームの逆転勝利の原動力となった。 まず一発目が飛び出した...
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8.村上宗隆が3打席連続弾を披露!“村神様”の異次元パフォーマンスに「勝負してはいけなかった」と反省の声も(THE DIGEST)
燕の主砲が異彩を放った。 7月31日、敵地で行なわれた阪神戦に「4番・三塁」で先発出場した村上宗隆(ヤクルト)は、5打数3安打3本塁打4打点の大活躍。ヤクルトは4対2で逆転勝利を収めた。 まず一発目が飛び出したのは、0対2で迎えた7回の第3打席だ。相手2番手で登場した左腕・渡邉雄大の外角高めに入った...
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9.【データで見る「後半戦要注目選手】セ・リーグ編】虎ケラーの投球はサファテ級! 中日・京田の不振の原因は“不運”?<SLUGGER>(THE DIGEST)
プロ野球は前半戦が終了。大記録が飛び交った2022年前半戦だが、期待を裏切ってしまった選手もいる。今回は後半戦の巻き返しが期待できるセ・リーグの3選手をピックアップした。●上茶谷大河(DeNA)10登板 50.2イニング 2勝6敗 防御率5.15 上茶谷は2勝6敗、防御率5.15で前半戦を終えた。...
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10.【パ・リーグ球団別WARトップ3】ロッテの1位はもちろん“令和の怪物”佐々木朗希。ギータが不振のソフトバンクで光った野手は?<SLUGGER>(THE DIGEST)
前半戦、各チームで最も勝利に貢献したのは一体誰なのか。総合指標WARで各球団のトップ3を見ていこう。 WARとは、打撃・走塁・守備・投球を総合的に評価して選手の貢献度を表す指標で、野手も投手も同じ基準で評価できるのが最大の特徴。MLBではMVP投票などでかなり重視されている。では、パ6球...
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