1.山本由伸は「球速」、佐々木朗希は「制球」——MLBも熱視線を送る2人のWBCでの成功のカギ<SLUGGER>(THE DIGEST)
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が3月8日、ついに開幕した。多くのファンが、侍ジャパンの2009年以来となる優勝を期待していることだろう。 一方で、WBCはメジャー挑戦を目指す選手たちにとっては、自身の実力を示す貴重な舞台でもある。...
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2.「反論の余地はない」ジャッジとのMVP争いで発見! 米記者が訴えた大谷翔平の“意外な価値”「全く別次元にいる」【2022名場面・珍場面】(THE DIGEST)
2022年のスポーツ界で印象的な出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)との熾烈なアメリカン・リーグMVP争いを繰り広げた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)を取り上げる。 シーズンも佳境。大谷とジャッジの二人は、優劣つけ...
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3.明確な「基準」がない中で誰を選ぶべきなのか。アメリカ野球殿堂入り投票権を持つ日本人記者の悩み<SLUGGER>(THE DIGEST)
先日、MLBでもプレーした上原浩治氏と藤川球児氏が「名球会」入りを果たした。 2019年の総会で創設された「理事会推薦と会員4分の3以上の承認」により入会できる「特別枠」の初めての適用例となったそうだ。わざわざ「特例」なんてつける必要があるのは、本来最も権威があるべき野球殿堂と違って、名球会に「投手...
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4.グリーンモンスター直撃の二塁打増加に期待もホームランは?吉田正尚とレッドソックス本拠地との気になる“相性”<SLUGGER>(THE DIGEST)
現地12月15日、レッドソックスと契約した吉田正尚がボストンで入団会見を行なった。5年9000万ドル(約122億4000万円)+ポスティング料1540万ドル(約20億9440万円)という契約額は昨オフにカブスへ入団した鈴木誠也を上回り、アメリカでも驚きをもって迎えられた。 果たして、吉田は期待に応え...
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5.「オオタニの向上には及ばない」“ゲレーロ推し”だった米識者が大谷翔平をMVPに! ジャッジを選ばない理由は?(THE DIGEST)
2022年も大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、球界にさまざまな話題を提供。満票でリーグMVPに選出された昨季を超えたと言っても過言ではない異次元の活躍を見せつけた。 開幕前から高い注目度を集め、ファンやメディアから羨望の眼差しを向けられていた大谷。だが、彼は周囲の期待に応えるかのように投打で...
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6.米記者がジャッジのMVPを断言! 大谷翔平が“球界最高”でも受賞できない理由は?「ボンズも20年連続で与えられなかった」(THE DIGEST)
ポストシーズンが白熱するメジャーリーグにあって、各個人タイトルの行方も専らの話題となっている。とりわけアメリカン・リーグのMVP争いは大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が有力候補の一角に挙げられ、ここ日本でも熱視線が向けられている。 昨季のMVPとして高い注目度を誇った今季の大谷は、圧巻のパフォ...
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7.大谷翔平は正当評価をされていない? 米記者がジャッジ優位のWARにある“矛盾”を指摘「ショウヘイの影響力を考慮していない」(THE DIGEST)
メジャー5年目の今季に二刀流の天才は、またしても声価を高めた。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平である。 その凄みは投打のスタッツが如実に物語る。打っては打率.273ながら、およそ投手のそれではない34本塁打、95打点、OPS.875をマーク。投げても自己最多の15勝を挙げ、防御率2.33、奪三振...
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8.村上宗隆の圧倒的打棒は“ボンズ級”!? 米メディアが伝えたMLBスカウトのリアル評「打撃に重きを置いた三塁手になるか」(THE DIGEST)
アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)がア・リーグのシーズン最多本塁打記録であるロジャー・マリス氏の61本まで、あと1本に迫っている。MLBでは過去6人しかいない60本の大台に乗せた怪物スラッガーの打棒には、日々ファンや現地記者、メディアが熱狂し続けている。...
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9.5連敗のエンジェルス、借金が「20」。直近3か月“メジャー最下位”成績に「また負けた…」と米記者うんざり!(THE DIGEST)
今季、苦しい試合を幾度も見せるロサンゼルス・エンジェルスは、52勝72敗でついに借金を「20」とした。5月16日まではアメリカン・リーグ西地区トップに立ち、8年ぶりポストシーズン進出の期待が膨らんでいたのが嘘のようだ。【動画】どんな時も全力プレー!大谷翔平の最新27号2ランをチェック 現在は同地区首...
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10.DH部門のパワーランキングを米サイトが発表! 大谷翔平のエンジェルスは2位に急上昇「単なる二刀流の才能にとどまらない」(THE DIGEST)
開幕に向けてオープン戦が行なわれているMLB。4月7日のレギュラーシーズンの始まりまで1週間を切り、選手たちも最終調整に入った。【PHOTO】“歴史的なシーズン”をホームランで締め括る!二刀流で大躍進を遂げた大谷翔平の2021年を厳選! そんななかで、現地時間4月1日に米デー...
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