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機数減らしすぎた結果? イタリアのF-35Bめぐり空軍×海軍“綱引き” 空母と陸上どっちで運用問題
日本と同様に最新鋭の戦闘機としてF-35「ライトニングII」の導入を進めるイタリア軍。ただ、日本は航空自衛隊に一本化しているのに対し、同国は海軍と空軍にそれぞれ配備しているそう。それゆえ運用に支障が出る可能性もあるようです。史上初めてF-35Aを来日させたイタリア軍の内部事情 日伊共同訓練を行うため...
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米海兵隊がベタ惚れ!「ハリアー」垂直離着陸機のスゴさ 掟破りの採用から半世紀 引退近づく
アメリカ海兵隊における「ハリアーII」の運用が2026年で終わる予定です。英国の原型「ハリアー」を基にアメリカが大幅改良する形で生まれた同機の生い立ちと構造について、改めて振り返ってみました。アメリカ仕様の「ハリアー」寿命はあと3年 世界初の実用VTOL(垂直離着陸)攻撃機として誕生した英空軍向け「...
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ミニ空母でも戦える! 疑念晴らした革新的戦闘機「シーハリアー」23機撃墜の金字塔
今から40年ほど前の1982年3月に起きたフォークランド紛争で、初めて実戦参加したイギリス軍の「ハリアー」ならびに「シーハリアー」戦闘機。このとき両機種は、勝利への多大な貢献をしたことで、世界の空母事情を変えるまでに至りました。イギリス航空界の執念、VTOL戦闘機「ハリアー」誕生! 今から40年ほど...
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旧ソ連のレア機ズラリ ウクライナ航空博物館を元キーウ市民が振り返る 「戦火やんだらまた行きたい」
2022年2月以降、行くことが難しくなった東欧ウクライナ。首都キーウには旧ソ連機などが多数集まるウクライナ国立航空博物館があります。かつて同国に住んでいた筆者が往時の博物館を振り返ります。ウクライナの首都キーウにある「航空機の天国」 ウクライナの首都、キーウ市内唯一の空港であるジュリャーヌィ国際空港...
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ハリアー奮戦で「スキージャンプ+VTOL機」英国式が世界標準に! 40年前の“戦訓”
今から40年前の1982年、南大西洋の小島を巡ってイギリスとアルゼンチンが戦いました。そのとき、イギリスが送り込んだのが軽空母「インヴィンシブル」。同艦が戦果を上げ、世界から注目されるようになった経緯をひも解きます。正規空母を持てなくなったイギリスの決断 2022年はイギリスとアルゼンチンが南大西洋...
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英国生まれ米国育ち? VTOL攻撃機「ハリアーII」初飛行-1978.11.09 アメリカ主導でパワーアップ!
その特異な能力で映画やアニメ、漫画などでは「活躍」しています。原型「ハリアー」をアメリカが採用したワケ 1978(昭和53)年11月9日はアメリカのマクドネル・ダグラス(現ボーイング)が開発した攻撃機AV-8B「ハリアーII」が初飛行した日です。 ただ同機はあくまでも改良機で、原型の「ハリアー」は元...
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ジェット機版「オスプレイ」実在!? 2機だけ造られた「音速超え転換航空機」VJ-101の顛末
V-22「オスプレイ」は、飛行中にエンジンそれ自体の向きを物理的に変えることができる機体です。「オスプレイ」はティルト・ローターですが、このジェット機版ともいえる機体が実はありました。 ハリアーやF-35などとはちょっと違う 日本の陸上自衛隊でも運用しているV-22「オスプレイ」は、ヘリコプターのよ...
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レッドブル・エアレース復活!「ワールドチャンピオンシップ・エアレース」として2022年開幕
 惜しまれつつ、2019年で終了したレッドブル・エアレースが、新たな世界選手権シリーズ「ワールドチャンピオンシップ・エアレース」として復活することが発表されました。航空スポーツを統括する国際団体、国際航空連盟(FAI)とパートナーシップ協定を結び、新たなレースカテゴリーも加えて2022年の開幕が予定...
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