1.村上、ターナーらの不振はWBC後遺症のせい?大会開催年に必ず蒸し返される「古くて新しい問題」<SLUGGER>(THE DIGEST)
投手としてリーグ1位の90奪三振、同9位の防御率2.91。打者としても12本塁打は6位(いずれも5月29日現在)と、大谷翔平(エンジェルス)は今季も活躍を続けている。だが、彼がもしこれほどの成績を収めていなかったら、このような声が渦巻いていただろう。「開幕前にWBCに出場した影響に違いない」と——。...
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2.道なき道を切り開いてサイ・ヤング賞投手へ——トレバー・バウアーが最先端理論「ピッチデザイン」を作るまで<SLUGGER>(THE DIGEST)
今季からDeNAに加わったメジャー通算83勝のトレバー・バウアーは、かつてこう言ったことがある。「僕は生まれついてのアスリートじゃなかった」 2020年にサイ・ヤング賞に輝いた男にしては弱気な発言だが、裏付けがないわけではない。バウアーは身長185cm、体重92kg。...
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3.イチローも絶賛する安打製造機と21年ワールドシリーズMVPの大砲—大谷に立ちはだかる2人の強敵<SLUGGER>(THE DIGEST)
5月27日(現地)、大谷翔平(エンジェルス)が今季11試合目の先発マウンドに上がる。相手はマーリンズ。決して強打力打線とは言い難いが、要注意しておかなければならない2人の打者がいる。ルイス・アライズとホーヘイ・ソレーアだ。 アライズはパワー全盛の時代にあって、むしろ希少価値とも言える安打製造機。...
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4.話題沸騰中の『ChatGPT』がMLBオールタイム・ベストナインを選出も、“野球の神様”ベーブ・ルースがまさかの“落選”<SLUGGER>(THE DIGEST)
全世界で話題の人工知能チャットボット『ChatGPT』。「これまでのAIの中で最も優秀な回答をする」と称賛されているこのシステムに、あるアメリカメディアがこんな質問を投げかけた。「MLBのオールタイム・ベストナインは?」 それに対して、AIの回答は以下の通りだ。...
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5.【パ6球団開幕1ヵ月通信簿】13年ぶり4月首位のロッテが最高評価。大補強ソフトバンクは3位でもBマイナス<SLUGGER>(THE DIGEST)
2023年のプロ野球も開幕から1ヵ月以上が経過。そこで、パ・リーグ6球団の3・4月をA〜Dの4段階で採点しながら振り返ってみよう。※データ提供:DELTA■ロッテ14勝10敗 勝率.583(1位)得失点差+11主力選手の故障や不振に悩まされたが、同率とはいえ13年ぶりに首位で4月を終えた。...
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6.開幕から投打に大活躍! 今シーズンも大谷翔平のSHOWTIMEは続く!(WANI BOOKS NewsCrunch)
■WBCとシーズンのMVPダブル受賞の期待が高まる好スタートメジャーリーグも開幕してから1週間以上が経った。今シーズンから新たに吉田正尚や千賀滉大、藤浪晋太郎が夢の舞台に挑戦している。吉田は反対方向の打球にも関わらず、グリーンモンスターを超えるメジャー初本塁打を放った。千賀は持ち味の「お化けフォーク...
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7.ブローカーから脅迫、偽造パスポートを食べて隠滅…中日助っ人で話題のキューバ人選手の破天荒な亡命秘話<SLUGGER>(THE DIGEST)
球界を驚かせる一報が舞い込んだのは去る3月29日だ。先のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加していた中日のジャリエル・ロドリゲスがMLB球団との契約を目指してキューバから亡命したと伝えられたのである。昨季の最優秀救援投手であり、2年契約を交わしたばかりのブルペンの柱を失ったドラゴンズフ...
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8.世界最高の野球選手・大谷翔平を擁した日本が激闘を制し世界一奪還!(WANI BOOKS NewsCrunch)
■前回大会のリベンジ! 日米頂上決戦となった決勝戦決勝は前回王者アメリカ合衆国と今大会全勝で勝ち進んだ日本の顔合わせとなった2023 WORLD BASEBALL CLASSIC。試合前に大谷翔平は「今日1日は憧れるのをやめて勝つことだけ考えていきましょう」とチームの士気を高める一声を発する。...
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9.「MLB所属ではないが」準決勝先発・佐々木朗希を米放送局が「世界最高投手」と賛辞!“破壊的”と評すフォークにも熱視線【WBC】(THE DIGEST)
現地3月19日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝、アメリカ代表対キューバ代表の試合がローンデポ・パークで行なわれ、アメリカ代表が2大会連続で決勝に進出した。明日対戦する日本代表とメキシコ代表の勝者と、現地21日に大会連覇を懸けて戦う。 キューバ相手に4本のホームランを放ち14得点で...
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10.「日本のための大会。超えられない壁だ」侍ジャパンの圧倒的強さに韓国メディアも脱帽!「村上に期待する必要がないほど選手層が厚く盤石だった」【WBC】(THE DIGEST)
3月16日に東京ドームで開催された第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で、日本代表はイタリア代表と対戦。9対3で快勝を収めた。 3回裏に6番・岡本和真の3ランなどで4点を奪った侍ジャパンは、5回にも5番・村上宗隆、岡本の連続タイムリー2ベースで3点を加点。7回にも4番・吉田正...
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