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北朝鮮の女子高生らが激しく抵抗「私の体に指一本触れたらタダじゃおかない」
9月に入って北朝鮮ではトウモロコシの収穫が盛んに行われている。トウモロコシとは言っても、日本で売られているような甘くて美味しいものではなく、パサパサした味気ない代物だ。本来は、救荒植物として凶作になったときに命をつなぐために食べるものだが、1990年代以降の北朝鮮で、当たり前のように食べられるように...
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コロナ明けで息を吹き返しつつある北朝鮮の市場経済
朝鮮半島で旧正月と並んで最も大切な祭日である秋夕(チュソク、旧盆)。旧暦で8月15日、新暦で今年は今月29日にあたるが、韓国では多くの人が帰省して離れて暮らす家族と再会し、先祖を迎える。北朝鮮は1967年、社会主義生活様式に反するとして禁止したが、わずか5年でお墓参りが解禁され、1988年からは休日...
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金正恩一家の「聖地」で愛の行為にふける北朝鮮カップルたち
北朝鮮で「革命史跡地」と言えば、故金日成主席など金氏一家がかかわっていた抗日パルチザン運動や、建国後の歩みなどにちなむ場所を指す。文化財扱いされており、その保護が法で定められている。2021年4月に採択された革命史跡事業法の第2条は、次のように定めている。...
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かつて「職業的革命家」と呼ばれた北朝鮮の教師、モンスターペアレントと闘う
韓国社会を揺るがす大問題となっている、小学校教師の相次ぐ自殺。そしてそれに抗議する教師たちの大規模集会。その背景には、モンスターペアレンツからの激しい攻撃、学級崩壊など、かつてなら考えられなかったような「教権崩壊」がある。教権とは、狭義では法で定められた教育課程決定や編成に関する権利などを指すが、広...
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北朝鮮軍、女性部隊の「水泳訓練」中に起きた鬼畜行為
かつては体罰が当たり前のように行われていた韓国軍。しかし、それが原因となった乱射事件が度々発生したことと、人権意識が高まったことで、体罰は厳しく禁じられるようになった。2014年4月には1カ月で4000人近い摘発者を出した。現在ではこれら行為に対する内部通報制度もあり、以前よりは減ったものの、根絶す...
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目標の3分の1以下…今年も厳しい北朝鮮の農業
210万トン——。これは、米農務省が先月発表した報告書で示した、今年の北朝鮮の米収穫量の推定値だ。1ヘクタールあたりの収穫量は4.18トンで、過去5年間の平均値4.62%よりさらに減少している。一方で、トウモロコシの生産量は230万トンで、1ヘクタールあたりの収穫量は3.93トンだ。例年の水準を維持...
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金正恩の「余計なひと言」で今年も吹き飛ぶ北朝鮮農業
北朝鮮の南西の端から北東の端までの対角線の長さは、約700キロ。西には黄海、東には日本海があり、国の中心を大きな山脈が貫いている。気候も地域によりまちまちだ。当然、農業のやり方も地域によって異なって然るべしだが、集団農業を採用している北朝鮮では、現地の事情を無視して中央からの命令に従い、地域一斉に収...
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各地で史上最高値を記録している北朝鮮のコメ価格
北朝鮮のコメ価格は、毎年概ね同じ曲線をたどる。収穫後の11月中旬が最も安く、その後徐々に上昇していき、9月から11月上旬にかけて最も高くなる。収穫量が需要を満たしておらず、ギリギリの状態にあるため、緊急輸入などの人為的介入を行わない限りは、この曲線から外れることはない。...
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「何をしに行ったのか」金正恩のロシア訪問に“失望一色”の北朝鮮世論
北朝鮮の金正恩総書記は18日、ロシア訪問を終えて帰国した。4年ぶりの訪露について、国営メディアでも大きく報じているが、それを見た北朝鮮国民からは失望の声が上がっている。一番期待していた「アレ」に関する言及がなかったからだ。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。...
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飢えた人々の「危険行為」を見ているだけの北朝鮮警察
コロナ禍と、それを抑え込むための鎖国という極端なゼロコロナ政策で、北朝鮮国民の生活は非常に厳しい状態が続いている。救荒作物であるトウモロコシが大量に出回るようになり、幾分改善したようだが、国民の多くが現金収入を得る場となっている市場に対する締め付けが厳しく、ギリギリの生活を続けている人も少なくないよ...
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