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《不肖・宮嶋、ロシア軍基地に潜入せり》「なんやこれ?」プラスチックの地雷におののき、核兵器マニュアルに憤る…ロシア軍撤退後の秘密基地で戦場カメラマンが見たものとは?
 これが21世紀の軍隊のやることであろうか? かつての超大国の軍隊の末路なのであろうか? 世界から恐れられたロシア軍の正体なのであろうか? 2023年1月20日、不肖・宮嶋、ウクライナ第2の都市ハルキウより南に約90km離れたバラクリヤ市の郊外に立っていた。ここは、つい3カ月前までウクライナ南東部か...
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「ゲームチェンジャー」になれなかったロケット砲システム
ロシアとウクライナの戦争が長引くなか、ついに欧米からウクライナへの戦車の供与が決まり、供与される戦車の数があわせて300両を超えることが明らかになった。昨年はアメリカやイギリスがロケット砲システムを供与したが、アドバンテージになるだろうが「ゲームチェンジャー」となるのは難しいのでは……憲法史研究家の...
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日本もウクライナに武器供与すべき? 若年男性だけはなぜか…
昨年2月24日、全世界に衝撃を与えたロシアによるウクライナ侵攻。プーチン大統領は、南東部のドンバス地方に居住する親露派勢力の支援を名目に南東部やマリウポリなどアゾフ海沿岸、首都キーウにも迫った。■NATO各国が武器供与核保有国でもある軍事大国・ロシアを相手に、ウクライナは善戦。...
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ウクライナ侵攻は2023年に入り、大きな局面を迎えそうだ。2022年8月末に始まったウクライナ軍による反転攻勢で主導権を奪われていたプーチン政権が、早ければ2023年1月末から2月にも大規模な逆攻勢に打って出る可能性が高まってきたからだ。もともと大規模な反攻作戦開始を計画していたウクライナ軍は、これ...
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陸自の多連装ロケット砲「陳腐化」とは? ウクライナの戦線支える「現役」が廃止へ
ロシアによる侵攻に抵抗するウクライナで大いに活用されている兵器のひとつが、陸上自衛隊にも配備されているのですが、これがすでに退役の予定にあるといいます。なぜ不要と判断されたのか、その背景などを解説します。ウクライナで戦果を挙げる多連装ロケット砲 ロシアによるウクライナ侵攻が開始されてから、間もなく1...
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ポーランドが韓国製多連装ロケット「天武」を導入決定 韓国製兵器の導入続く
最近、韓国からK2戦車やK−9自走砲、FA−50軽攻撃機導入契約を締結したポーランドが、今度は多連装ロケット「天武」の輸入を決定したと伝えられた。15日(現地時間)、米国国防専門メディアであるディフェンスニュースなどによると、マリウス・ブワッシュチャク・ポーランド副首相兼国防部長官は「天武」300門...
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「クリミア大橋」大爆発 専門家が指摘するウクライナ「サラミ戦術」とは(モーニングショー)
現地時間8日午前6時頃(2022年10月)、ロシアが実効支配するウクライナ南部のクリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア大橋で走行中のトラックが大爆発を起こした。衝撃で橋の一部は海に崩落、さらに並走する鉄道では燃料タンク7つに引火した。ロシア運輸省によると、鉄道は14時間後に再開、車道も16時間後に片...
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プーチン×金与正「殺人兵器ビジネス」で電撃合体(2)北朝鮮が参戦すれば大戦に
 苦境に立たされたロシアに助け船を出そうというのは、やはり国際社会から爪はじきされている北朝鮮だった。元陸上自衛隊中央即応集団司令部幕僚長の二見龍元陸将補が解説する。「8月5日にロシアの国営テレビで国防専門家のイーゴリ・コロチェンコ氏が『10万人の北朝鮮義勇兵がウクライナに来て紛争に参加する準備がで...
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プーチン×金与正「殺人兵器ビジネス」で電撃合体(1)東側陣営の大国に見放され
 開戦からはや7カ月が経過した侵略戦争も今や形勢逆転。彼の国のインベーダーは西側諸国の包囲網にハネ返され、死に体も同然の戦況だ。そんな窮状をビジネスチャンスと捉えた、「女帝」の姿がチラつきはじめて‥‥。 ロシアによるウクライナ侵攻は、今や分水嶺を超えた戦局を迎えている。国際ジャーナリストの山田敏弘が...
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「北朝鮮の女帝」がプーチンと合体!砲弾ビジネスでロシアを支援する裏事情
 ウクライナ側の反撃攻勢により、完全に劣勢に転じたロシア。そんな窮状に救いの手を差し伸べる「同志」の存在を、発売中の「週刊アサヒ芸能」が報じている。すでに分水嶺を越えた戦況について、同誌で解説しているのは、国際ジャーナリストの山田敏弘氏だ。...
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