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射程1000kmの巡航ミサイル「JASSM-ER」の輸出を米政府がついに承認! 「敵基地攻撃ミサイル」購入で空自の戦い方はここまで変わる!
ターボファンエンジン推進のJASSM-ERはカタログスペックで航続距離926㎞、最高速度はマッハ0.8程度とされる北朝鮮の核ミサイル開発や、中国の中長距離弾道ミサイル・巡航ミサイルの大量配備が進む中、従来のミサイル防衛網だけでは対抗しきれないとして近年、議論が重ねられてきた「敵基地攻撃能力」。...
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F-15の代わりに戦ってきて!? 「戦闘機の分身」無人機まもなく実現か “空中空母”も現実味
アメリカで戦闘機とともに戦うコンセプトの無人航空機が実現しようとしています。ステルス性で劣るF-15の代わりにミサイルを放つというコンセプトで。輸送機は空中空母のようになる——空対空戦が一変しようとしています。「ロングショット」計画、次のフェーズへ 飛行試験も目前 空対空戦の主役である戦闘機も、無人...
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F-35Aの“恋人”12年越しの導入か 新対艦ミサイル「JSM」とは 来年度予算に取得費と“自分磨き費”!?
防衛省が発表した令和6年度予算の概算要求に、F-35A戦闘機へ搭載する対艦ミサイル「JSM」の取得が盛り込まれました。このミサイルは当初からF-35Aへの導入が考えられていたようですが、そのためにはF-35A自身も生まれ変わる必要があります。...
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社会福祉だけじゃない! フィンランドが力を入れている防衛政策
ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、フィンランドは長年続けてきた中立政策を転換し、2023年4月にNATOに加盟しました。NATOの集団安全保障の枠組みに入ることは、隣国としてロシアの脅威と対峙するフィンランドにとって大きなメリットがあります。しかし、NATO側から見た場合、フィンランドを受け入れる...
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「レーダーに映らない!?」自衛隊が運用 巡航ミサイル「JASSM-ER」スゴい点はどこ?
アメリカ国務省は2023年8月29日、長距離空対地巡航ミサイル「JASSM-ER」を約152億円で日本へ売却することを承認しました。このミサイルはどのような性能を有するのでしょうか。輸送機のC-2からも発射できるミサイル? アメリカ国務省は2023年8月29日、長距離空対地巡航ミサイル「JASSM-...
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そんな戦い方!? 空自C-2輸送機「ほとんど攻撃機化」の全貌 ミサイル搭載だけじゃない
航空自衛隊のC-2輸送機に攻撃能力を付与する構想が具体化しています。しかも、ミサイルなどの物理攻撃だけでない能力も付与される予定。輸送機でどう戦うのか、C-2はどれだけ攻撃的に変貌するのか、見えてきました。C-2輸送機の「攻撃機化」計画 かなり具体的に 2023年8月7日(月)の時事通信は複数の政府...
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退役F-15のエンジン「そのまま使える…!」 インドネシアへ大型の装備品輸出 今のままでは無理な理由
空自から退役するF-15戦闘機のエンジンをインドネシアへ輸出できるかもしれません。実現すれば、まとまった装備品輸出の事例となりますが、現状では不可能。超えるべきハードルが、国の内外に存在するのです。これから100機以上退役のF-15のエンジン輸出へ? 航空自衛隊から退役するF-15J/Dj戦闘機のエ...
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ミサイルごそっと一度に投下 輸送機が攻撃兵器に一変する「ラピッドドラゴン」とは
アメリカ空軍が開発する「ラピッドドラゴン」は、既存の輸送機を、大きな改修もなしに大容量ミサイルキャリアへと一変させる新兵器です。いたってシンプルな装置ゆえに、自衛隊への導入も容易なものと見られます。...
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なぜ? 空自F-15改修計画が暗礁に 予算膨らみすぎ 中断も示唆…やらないとどうなるか
航空自衛隊F-15戦闘機の能力向上改修計画、その初期費用が膨張しすぎて、計画がストップ状態となっています。隊員の負担軽減だけでなく、差し迫った危機に対する防空力の強化にもつながる改修計画ですが、中断も示唆されています。改修費用が膨張 2020年度の予算執行見送り 防衛省が進めている航空自衛隊のF-1...
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米B-1B爆撃機、日本列島の上空飛行…作戦能力を誇示=韓国報道
‘死の白鳥‘と呼ばれる米国のB-1Bランサー爆撃機がグアム基地を出発し日本列島まで飛行した動線が捉えられた。最近、米軍は戦略爆撃機の編隊移動および循環配置を拡大し、‘予測困難な’(less predictable)戦力の運用を拡大している。7日、民間の航空追跡サイト‘エアクラフト・スポット’によると...
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