1.ロシア勢の除外継続=国際スキー・スノーボード連盟(時事通信)
国際スキー・スノーボード連盟(FIS)は24日、ウクライナに侵攻を続けるロシアと同盟国ベラルーシの選手について、主催大会への出場を認めない措置を継続すると発表した。 国際オリンピック委員会(IOC)は3月、個人資格の「中立」の立場など条件付きで、ロシア勢の大会復帰を認めるよう各国際競技団体に勧告し...
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2.五輪予選にロシア復帰へ=セーリング(時事通信)
セーリングの国際統括団体、ワールドセーリングは23日、ウクライナ侵攻を続けるロシアと同盟国ベラルーシの選手が「中立」な立場の個人資格で出場することを条件に、来年4月のパリ五輪予選での復帰を容認するとの声明を発表した。国際オリンピック委員会(IOC)が両国選手の国際大会復帰を認めるよう勧告したことに...
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3.ロシア勢ら11人参加へ=五輪金メダリスト除外—フェンシング世界選手権(時事通信)
フェンシングの世界選手権(7月、イタリア・ミラノ)で、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手の参加が11人にとどまる見通しになった。イタリア・オリンピック委員会のマラゴ会長が23日、同国メディアに語った。当初は39人が登録していた。 軍所属の選手は参加を認められない。...
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4.IOC、G7首脳声明を歓迎(時事通信)
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は22日、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)が首脳声明でスポーツ団体の自治を尊重したことを歓迎した。 首脳声明では、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手がいかなる形でも国家の代表として参加しないことを支持。IOCは立場が「完全に一致...
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5.IOCにケンカを売った世界陸連の至極まっとう ロシア選手の競技復帰勧告をキッパリ拒否(日刊ゲンダイDIGITAL)
(セバスチャン・コー世界陸連会長はきっぱりと否定(C)共同通信社) 言い分はもっともだ。 世界陸連のセバスチャン・コー会長は8日、ローレウス世界スポーツ賞の表彰式に出席。ロシアと同盟国のベラルーシの選手に関し、2024年パリ五輪の陸上競技に復帰させないことを確認したと、仏メディア「RMCスポーツ」が...
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6.<1年前のワイドショー>ウクライナ侵攻直後に始まった北京パラリンピック 開幕初日に起きたこと(J-CASTテレビウォッチ)
<1年前のワイドショー>ロシアのウクライナ侵攻により、スポーツの世界でもロシアの排除が広がりました。昨(2022)年3月4日に開幕した北京パラリンピックは、ロシアとベラルーシ選手団は個人の資格でも出場が認められませんでした。...
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7.ロシアフィギュアスケート連盟がISUに『国際大会復帰』を提起へ!“日本開催”の世界選手権で「前進狙う」と露メディアが報道(THE DIGEST)
今月22日から埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開催されるフィギュアスケートの世界選手権。今シーズンの世界ナンバー1スケーターが決まる前に、ロシアスケーターの国際大会復帰に向けた動きが行なわれるようだ。...
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8.「裏切り者だなんて笑っちゃうよ」皇帝プルシェンコがIOCの“ロシア復帰案”にまさかの賛同! 以前はバッハ発言に激怒も(THE DIGEST)
ロシア・フィギュアスケート界の“皇帝”ことエフゲニー・プルシェンコ氏が、IOC(国際オリンピック委員会)が発出したロシア人選手の“復帰検討案”を支持した。...
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9.「もし五輪参加を禁じたら恥だ」フランス元五輪金メダリストの“ロシア勢容認”発言に賛否の嵐!「彼はもはや尊敬に値しない」(THE DIGEST)
目下、IOC(国際オリンピック委員会)が発した“検討案”が特大の波紋を広げている。 ロシア軍のウクライナ侵攻作戦が始まっておよそ1年。いまだロシアおよびベラルーシの選手団は制裁として国際大会への参加などが禁じられている。元を辿ればIOCが各競技団体に出場禁止の勧告を出したのが...
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10.「なんたる屈辱だ!」ロシア選手団のパリ五輪出場へ、ポーランドが提案した“難民チーム参加案”に露大臣が猛反発!「恥をかけばいい」(THE DIGEST)
ロシア軍のウクライナ侵攻開始からおよそ1年。ここに来て、ロシア・ベラルーシ選手団の五輪出場を巡る議論が活発化している。 先月、IOC(国際オリンピック委員会)は2024年のパリ五輪に関して、現在出場資格が与えられていないロシアとベラルーシ選手が「中立の立場」を示せば、条件付きで参加を認める検討案を明...
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