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すべての産業分野で人手不足が深刻化している。その数は政府推計で34万人。どう補うのか。『週刊東洋経済』12月2日号の第1特集は「外国人材が来ない!」。経済大国日本には発展途上国の若い労働者がいくらでもやってくる——そんな時代は終わりつつある。「東南アジアには産業がなく、生活水準は低い」「日本に出稼ぎ...
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中国「2023年版地図」が全方位にケンカを売っている件について…G20サミット欠席理由は「世界からの孤立」?
?️ABCテレビ中国が発表した2023年度版の地図が、世界に波紋を呼んでいる。20カ国・地域首脳会議(以下「G20サミット」)の開催地・インドをはじめとする国々と中国が領有権を争う係争地域が、なんとその最新地図で中国の領土になっているのだ。各国の猛反発によって世界における中国の孤立が進...
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経済安保と成長戦略−分断の世界で日本はどう成長するか
(写真はイメージです/PIXTA)21年10月に岸田政権が掲げた「新しい資本主義」には、成長戦略の1つとして「経済安保」が盛り込まれました。成長戦略に経済安保を入れることを不思議に思う向きもありましたが、経済安保の強化は世界的な流れであり、日本にもこれを強化する仕掛けづくりが求められています。...
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西側先進国と中国・ロシアの分断世界で影響力を強める「グローバルサウス」って何?
G7広島サミットに招待されたインドのモディ首相。インドを筆頭とする「グローバルサウス」の新興国・途上国は、日米欧と中国・ロシアのどちらの陣営にもくみせず、発言力を増している最近、国際政治のニュースでよく耳にする「グローバルサウス」。文字どおり、主に南半球の諸地域を指し、西側先進国と中国・ロシアの分断...
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フィリピン「地域的包括的経済連携(RCEP)」参加へ…GDP2%増の目論見
写真:PIXTA一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングのエグゼクティブディレクターの家村均氏が、フィリピンの現況を解説するフィリピンレポート。今週は、フィリピンの自由貿易協定RECEPへの加入の最新の動きと、そこで懸念される脆弱な農業分野を革新するビジネス動向についてレポートします。...
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台湾有事を画策する中国の本当の狙いは米軍をアジアから追い出すこと
ロシアによるウクライナ侵攻が起きたことによって、習近平主席の台湾併合戦争は早まったのでしょうか、それとも遅くなったのでしょうか? 中国が台湾に侵攻をした場合、米軍は台湾を助けために動くでしょう。しかし、今のバイデン政権では少し心もとないのも事実である。このままアメリカで民主党政権が続いたならば、中国...
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日本共産党・山下芳生筆頭副委員長 「政治の役割は戦争を起こさないこと。軍拡競争では日本を守れない」
日本共産党・山下芳生筆頭副委員長が7月1日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。参議院選挙における日本共産党の公約について語った。イルピン上空を飛行するウクライナ空軍の練習機L-39とみられる機体=ウクライナ・イルピン 撮影日:2022年04月28日 写真提供:産経新聞社参議院...
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外務省は大反対だった 「骨太の方針」への「台湾」という文言の盛り込み
ジャーナリストの須田慎一郎が6月13日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。岸田総理大臣がシンガポールで発表した「平和のための岸田ビジョン」について解説した。...
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ASEANの若者、最も信頼する国は「韓国」…2位「日本」をわずかに上回る
ASEAN(東南アジア諸国連合)の若者が最も信頼する国は「韓国」と調査された。その一方、韓国の若者が最も信頼する国は米国だった。これは、韓・ASEANセンターが実施し25日に発表した「2021韓・ASEAN青年相互認識度調査」からわかった結果だ。...
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プーチン、中国、北朝鮮、トランプ……2022年に『起きないこと』
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(1月14日放送)に外交評論家・内閣官房参与の宮家邦彦が出演。産経新聞での連載「宮家邦彦のWorld Watch」に書いた記事『2022年に起きないこと』について解説した。...
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