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北朝鮮によるミサイルに「最後まで安保隙間ないように」=韓国文在寅大統領
北朝鮮のミサイル発射と関連して、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は7日、「任期最終日まで緊張感を持ってほしい」として軍と外交安保省庁に呼びかけた。文在寅大統領はこの日、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定される短距離弾道ミサイル発射と関連して、「韓国軍と外交安保省庁は任期最終日まで緊...
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「北朝鮮ミサイル発射」国連安保理で対応一致せず 〜米中露の関係が変わらない限りものごとは動かない
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月22日放送)に外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が出演。国連安全保障理事会の緊急会合について解説した。19日、北朝鮮の国防科学院が行った新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射=2021年10月19日 朝鮮通信=時事 写真提供:時事通信...
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北朝鮮「SLBMの発射実験は米国を狙ったものではない。合法的な主権行使に挑発してはならない」
北朝鮮は、米国と国際社会が19日に実施された北朝鮮による新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を批判したことに対し、反発した。北朝鮮外務省の報道官は21日、朝鮮中央通信の記者と問答し「我々の正常かつ合法的な主権行使に挑発してこなければ、朝鮮半島において緊張が誘発されることは決して起きないが...
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<W解説>北朝鮮のミサイル、「韓国の1発か、日本の2発か」軍事情報に食い違い=韓国大統領選挙との関係
北朝鮮が19日、弾道ミサイルを発射した。北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙、労働新聞は20日、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を行い、成功したと報じた。SLBMの発射は2019年10月以来となる。北朝鮮は最近、頻繁にミサイルの発射実験を行っており、先月だけでも4回に上る。先月15日には鉄道...
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米国、北のミサイル発射を「糾弾」…「条件なしの対話は開かれている」
ジョー・バイデン米政権は、北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射を糾弾し、条件なしの対話に乗り出すことを求めた。米ホワイトハウスの報道官は19日(現地時間)の定例会見で「北朝鮮の弾道ミサイル発射を糾弾する」とし「多くの国連安全保障理事会決議の違反であり、域内の脅威となる」と批判した。...
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文大統領、国軍の日に「終戦宣言」を再び言及したが…米朝の神経戦は「本格化」
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領はきょう(1日)「第73回 国軍の日」記念式で、終戦宣言の意志を改めて明らかにした。しかし北朝鮮はこの日、新型反航空ミサイル(地対空ミサイル)の試験発射を実施したことを公開、引き続き軍事力を強化することを予告した一方、米国においては対北警告の水位がだんだんと引き上...
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北朝鮮のミサイル発射、制裁の危険をおかしてまで強行した目的に関心高まる=韓国報道
北朝鮮が15日、長距離巡航ミサイルに続き、国連安全保障理事会決議違反にあたる弾道ミサイルを発射したことで、朝鮮半島情勢が急激に冷え込んでいる。韓国政府が、朝鮮半島の平和プロセスを再稼動させるために、日米中などと積極的な外交を展開している状況で、このような挑発が続けば、南北および米朝対話の再開も一層難...
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