1.インフレと金融引き締めに左右された1年...2022年株式市場を振り返る【前編】(児山将)(J-CAST会社ウォッチ)
学生のみなさんとともに、およそ半年にわたって挑戦してきた「シューカツに使える企業分析バトル カブ大学対抗戦 Season4」。締めくくりとして、当企画のコーディネーターを務めたメディアディレクター、フリーランス投資家として活躍する児山将さんから、2022年の株式市場を中心に、相場を振り返ってもらった...
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2.【100万円増額計画】FOMC声明&パウエル議長会見でドル円乱高下...学生トレーダーはどう判断?利益は出たか?【FX大学対抗戦 第23節】(J-CAST会社ウォッチ)
2022年10月31日週、注目は11月1〜2日(現地時間)のFOMC(米連邦公開市場委員会)だった。利上げの方向性への関心が集まるとともに、学生トレーダーたちもその動向を注視。北海道大学 金融研究会の小松柊太さんは、「事前の声明で円高へ触れたかと思えば、その後のパウエル会見であっという間に円安への振...
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3.【100万円増額計画】大荒れ相場の船出に北大が撃沈! 同志社大も後退でどうなる?【FX大学対抗戦 第15節】(J-CAST会社ウォッチ)
北海道大学 金融研究会の小松柊太さんの初陣となった今週(2022年9月5日週)、米ドル円相場は大荒れとなった。6〜7日の2日間で5円近く暴落。小松さんは「7日夜にチャートを見て呆然とした」と振り返る。そして、先週決めた「取引ごとに根拠を示す」「感情で取引しない」という方針を、わずか1週間で破ってしま...
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4.【1万円からはじめる暗号資産】荒れるビットコイン相場、北大は動くに動けず 明大も静観【暗号資産バトル 第14節】(J-CAST会社ウォッチ)
ビットコイン相場が一時2万ドルを割って大きく崩れた。きっかけは、米ジャクソンホール会議でのパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言だ。米国はインフレ抑制のため、利上げが継続される。明治大学の城正人さんは、これに「今、ビットコインは奈落の底に落ちるか否かの瀬戸際」とみており、トレードには慎重な...
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5.【1万円からはじめる暗号資産】勝負は9月か?タイミング探る北大、明大はイーサリアムを売却【暗号資産バトル 第13節】(J-CAST会社ウォッチ)
静観を続ける北海道大学の花野直樹さんが、再び動き出しそうだ。「200MA(200日移動平均線)を明確に上抜けしたら上昇トレンド、下抜けしたら短期トレンド」との判断に基づき挑む。ここらが勝負どころと見ているのかもしれない。明治大学の城正人さんは、保有していたイーサリアムを売却。...
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6.【100万円増額計画】運がよかった! 北大がプラス 明大、同志社大はブレーキ【FX大学対抗戦 第12節】(J-CAST会社ウォッチ)
2週間ほど海外を歩いてきた北海道大学の金融研究会。出発前に入れていた米ドル買いのポジションのゆくえに気を揉んでいたが、円安が進み、利益を得た。しかし、「これは運がよかったとしか言いようがないので、次からはできれば自分の実力で勝ちたいところです」と、気合を入れ直した。...
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7.【100万円増額計画】上昇気流に乗った!? 北大、「納得のトレード」 同志社大、一橋大は戦意喪失で......【FX大学対抗戦 第13節】(J-CAST会社ウォッチ)
2022年度のFX大学対抗戦も、折り返しの第13節。今週(8月22日週)は、ユーロ/米ドルで再びパリティ(等価=1.0000)割れが起きた。マイナスが続いていた同志社大学の岩瀬颯汰さんは、「前回のパリティ割れを振り返りながら、冷静にトレードできた」と納得のようす。勢いを取り戻した。...
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8.【1万円からはじめる暗号資産】動いた明大! ビットコインとFCRコインをすべて売却 動かぬ北大と東大【暗号資産バトル 第9節】(J-CAST会社ウォッチ)
方向性がつかめない暗号資産市場にあって、今週(2022年7月25日週)は明治大学の城正人さんが動いた。保有するビットコインとFCRコインをすべて売却。わずかだが、プラスを確保した。一方、北海道大学の花野直樹さん、東京大学の迫嵩明さんは動けず。北大の花野さんは「来週(8月1日週)以降も、経済指標から慎...
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9.【100万円増額計画】米ドル「勝負」で明暗! 落とし穴にはまった北大と一橋大 あっぱれな同志社大【FX大学対抗戦 第9節】(J-CAST会社ウォッチ)
米国経済はリセッション(景気後退)に陥ったのか——。FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長はこれを否定したものの、市場の見方は厳しい。これまで日米の金利差の拡大から円安傾向にあった米ドル円相場が反転した。円高ドル安に振れたことで、「市場の反転に振り回された一週間だった」と、北海道大学の金融研究...
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10.【100万円増額計画】伸びない米ドルにさえない北大、ユーロ円で躓く同志社大に一橋大がニンマリ!?【FX大学対抗戦 第5節】(J-CAST会社ウォッチ)
FX大学対抗戦がはじまって1か月が過ぎた。好調に利益を伸ばすのは、一橋大学のチームMegis。今週(2022年6月27日週)もメキシコペソとスイスフランで勝負した。取引のすべてを勝ち続けているわけではないが、損失をうまくカバーして利益を得ているのはお見事。一方、自ら「運に救われた......」と漏ら...
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