1.【氏原英明のドラフト採点:パ・リーグ編】育成自慢のオリックスの今ドラフトはA評価。抽選を3度外したロッテは……?<SLUGGER>(THE DIGEST)
10月26日に行われた2023年ドラフトは、ここ数年では最も難しかっただろう。 投手は1巡目まではそれなりの人材がいたが、野手は特に限られていた。チームの補強ポイントがくっきりと見えていても、そこを埋めるだけの人材は果たしているのか。果たしてどこを重視するのか、その難しさがあった。...
別窓で開く |
2.「ちゃんとルールを理解しろ!」侍Jの”併殺”なのに米国に得点成立!? 大混乱招いた審判団に現地記者は「最悪だ」と辛辣【U-18W杯】(THE DIGEST)
目を疑うような信じられない光景が起きた。 台湾で開催されているU-18野球ワールドカップ。1次ラウンドB組の第3戦で、日本代表は無敗の米国と激突。スーパーラウンド進出に向け、負けられない宿敵に日本代表は初回から2点を奪う好スタートを見せ、有利に試合を進めていた。 ところが4回裏。米国の攻撃時の判定を...
別窓で開く |
3.若き侍Jが宿敵・米国を下し3連勝!先発・前田悠伍が6回途中無失点&切り込み隊長・寺地隆成が適時打!【U-18W杯】(THE DIGEST)
若き侍ジャパンが宿敵を下した。 台湾で開催されているU-18野球ワールドカップ。悲願の初優勝を狙う高校日本代表は現地9月3日、1次ラウンド第3戦で宿敵・米国と激突した。ここまでともに2戦2勝で、勝てば1位でのスーパーラウンド進出に大きく前進する重要な一戦を迎えた。...
別窓で開く |
4.大阪桐蔭の連覇に貢献した藤浪と根尾、ダルビッシュに加えて“阿波の金太郎”が登場【SLUGGERが選ぶ本当にスゴイ夏の高校球児ベスト20│11〜20位】(THE DIGEST)
8月6日からいよいよ第105回全国高等学校野球選手権大会が開幕する。大会に先立つ5日には朝日放送で『ファン1万人がガチで投票 高校野球総選挙』が放映され、松坂大輔(横浜)が1位になった。そこでSLUGGER編集部でも、「選手としての実績やインパクト」「チームの成績」などを評価基準に、夏の甲子園のヒー...
別窓で開く |
5.KKコンビに江川、松坂、マー君ら“怪物“たち…夏の甲子園史上最強選手は一体誰だ?【SLUGGERが選ぶ本当にスゴイ夏の高校球児ベスト20:1〜10位】(THE DIGEST)
8月6日からいよいよ第105回全国高等学校野球選手権大会が開幕する。大会に先立つ5日には朝日放送で『ファン1万人がガチで投票 本当にスゴいと思う高校野球選手総選挙2023』が放映され、松坂大輔(横浜)が1位になった。そこでSLUGGER編集部でも、「選手としての活躍や印象度」「チームの成績」などを評...
別窓で開く |
6.【高校野球】強豪校敗退の“波乱”が相次いだ中、なぜ仙台育英と広陵は前評判通りの実力を発揮できたのか?<SLUGGER>(THE DIGEST)
夏の甲子園出場を賭けた地方大会もすべて終了し、49の代表校が出揃った。今年の地方大会で特に話題となったのが強豪校の敗退だ。センバツ優勝の山梨学院、準優勝の報徳学園、そして近年圧倒的な強さを誇っている大阪桐蔭も地方大会で敗れている。センバツでベスト4に残ったチームのうち、夏も甲子園の土を踏むのは広陵だ...
別窓で開く |
7.7イニング制、球数制限、ピッチクロック。U-18高校日本代表が“戦う”「ルール」をおさらい<SLUGGER>(THE DIGEST)
甲子園でしのぎを削った若人たちが、今度は同じユニホームを着て頂点を目指す大会が迫っている。9月9日からアメリカ・フロリダ州にて「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が開催され、日本は悲願の初優勝を目指してベースボールの母国に乗り込む。...
別窓で開く |
8.大阪桐蔭に続いて近江にも“下剋上”!下関国際が見せるセオリー通りの“古き良き戦術”の強さ<SLUGGER>(THE DIGEST)
新しさは何一つなかった。 しかし、その戦い方が逆に選手たちを動きやすくしているのだとも思った。 8月20日、夏の甲子園準決勝で下関国際高が8対2で近江高を下して決勝進出を決めた。準決勝での大阪桐蔭高に続き、今年春のセンバツで決勝に進出したチームを破った強さは本物と言っていい。 下関国際の強さとは、徹...
別窓で開く |
9.規格外の打力は圧巻! 高松商の強打者・浅野翔吾が示した“ドラ1”の可能性【甲子園6日目のプロ注目選手たち】(THE DIGEST)
熱戦が続いている夏の甲子園。ドラフト候補となる選手たちにとっては最大のアピールの場となるが、その日に登場した有力選手のプレーぶりについて紹介していく。大会6日目は高校ナンバーワン外野手の呼び声高い浅野翔吾(高松商)を筆頭に以下の4人をピックアップした。...
別窓で開く |
10.【甲子園“初戦”注目カード5選】大会2日目の鳴門vs近江は大会屈指の対戦、優勝候補・九州国際大付は名将率いる明徳義塾と激突<SLUGGER>(THE DIGEST)
8月3日に組合せ抽選が行われた全国高校野球選手権。新型コロナウイルスの集団感染により4校が変則的な日程となったが、初戦となる1回戦と2回戦の24カードの中から、特に注目の5試合をピックアップした。●“大物食い”樹徳のエースが強力打線を封じられるか【大会第1日(6日)第2試合/...
別窓で開く |