1.米債務上限問題、解決後が怖い「リーマンショック級の金融不安?」...エコノミストが指摘「米国債発行の津波が、銀行破綻のリスクを高める理由」(J-CAST会社ウォッチ)
米国の国債が史上初めてデフォルト(債務不履行)に陥るのではないか、と心配された米債務上限問題。2023年6月3日、バイデン大統領が上限の適用を停止する法案に署名、決着した。とりあえず、世界経済の大惨事は避けられたが、安心するのは早いようだ。米国債新規発行の津波が市場に押し寄せ、金融不安を引き起こすリ...
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2.東京円、1円41銭安で140円台に…米経済底堅くドル買い優勢(読売新聞)
週明け5日の東京外国為替市場の円相場は、日米の金利差の拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。5月30日以来となる140円台での取引が中心となり、午後5時には前週末(午後5時)比1円41銭円安・ドル高の140円40〜42銭で大方の取引を終えた。...
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3.稲盛和夫が心酔!福沢諭吉の格言「武士のごとく、小役人のごとく、農民のごとく」知られざる解釈(ダイヤモンドオンライン)
日本史を代表する啓蒙(けいもう)思想家の一人である福沢諭吉の格言は、「経営の神様」と称された稲盛和夫にも感銘を与えていた。どんな言葉に心を動かされ、その言葉をどのように自分の中で消化したのか。稲盛流の解釈をお伝えしたい。(イトモス研究所所長 小倉健一)■「経営の神様」稲盛和夫は福沢諭吉の言葉をたびた...
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4.政府・日銀の「為替介入」ある? 日本株急騰の影で始まる市場との攻防...エコノミストが指摘「第1ラウンドは1ドル=141円、カギを握る植田日銀総裁」(J-CAST会社ウォッチ)
日本株上昇が止まらない。2023年6月2日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前日比376円21銭(1.21%)高の3万1524円22銭で終えた。バブル経済崩壊後の最高値を更新した。一方、株高と同時に加速する円安を食い止めるため、政府・日銀は「為替介入」を視野に入れた財務省・金融庁・日本銀行の「3者...
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5.イェール大名誉教授「キシダノミクスの経済政策はアベノミクスを超えられるのか」(PRESIDENT Online)
■官僚や専門家の言いなりではいけない2023年4月の統一地方選挙のなか、岸田文雄首相の演説会場に爆発物が投げ込まれた。私の住んでいるアメリカでは毎日のように銃犯罪が起きるのに対し、日本は治安がよくて暮らしやすい国だと思っていた。それが2022年7月の安倍晋三元首相銃撃事件の記憶もまだ生々しいうち、政...
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6.米債務上限問題で混乱する金融市場、どうなる為替市場?外為オンライン・佐藤正和氏(サーチナ)
米国の債務上限問題が大筋で基本合意に達し、下院を通過した。為替市場はやや落ち着いたものの、依然として1ドル=140円前後の高値圏で推移している。今後の議会審議でどんな展開になるのか……、いまだ不透明感も残っており予断を許さない状況ではある。そんな中で為替はどう動くのか……。外為オンライン・シニアア...
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7.「月10万円」を“トレード”で稼ぐため必ず知っておくべき「放置しても株が上がる3条件」と「見極め」の重要性(幻冬舎ゴールドオンライン)
日本経済の先行きが厳しく、年金の支給額の減少、支給開始年齢の引き上げ等も想定されるなか、「投資」により資産を着実に増やすことが重要になっています。そのためには投資に関する正しい知識が必要です。しかし、昨今では「投資は長期でみれば必ず成功する」等の従来の「常識」が通用しなくなっています。...
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8.全国地銀「有価証券評価損益」ワーストランキング(東洋経済オンライン)
地方銀行にとって、融資と並ぶ収益柱となっているのが、有価証券運用だ。ところが、足元でその屋台骨が揺らいでいる。保有する有価証券の「評価損」が拡大しているのだ。銀行は四半期ごとに、株式や債券、投資信託などの有価証券を時価評価している。2022年度は海外の金利が上昇し、外国債券(外債)の価格が下落。時価...
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9.最新決算で採点!地銀99行「脆弱度」ランキング(東洋経済オンライン)
「恥ずかしい決算となってしまった」。ある中堅地銀の財務担当者はこぼす。この地銀の2023年3月期決算は、外国債券(外債)の売却損が膨らみ、前期比で大幅減益となってしまった。地銀にとって2023年3月期は、外債に悩まされ続けた1年といっても過言ではない。アメリカを筆頭に急ピッチで金利が上昇したことで、...
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10.《朝日と産経は“売られた喧嘩”になぜ無言?》立憲民主党の小西洋之参院議員を巡る新聞報道の不思議(文春オンライン)
手練れの業界ウォッチャーが、新聞報道にもの申す! 月刊「文藝春秋」の名物連載「 新聞エンマ帖 」(2023年6月号)を一部転載します。◆◆◆ 立憲民主党の小西洋之参院議員を巡る紙面で本当に困るのは、何が問題の本質なのかが行方不明になることだ。 小西氏が国会で指弾し続けた放送法の解釈変更問題も、真の焦...
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