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■映像で世界に流れた「小さなすれ違い」G7広島サミットでは、G7メンバー間の「団結」が劇的に示された。また、拡大招待国8カ国(オーストラリア、韓国、インド、ブラジル、ベトナム、インドネシア、コモロ、クック諸島)とG7の間の交流も良好だった。さらにウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領とナレン...
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尹大統領、国際元指導者諮問グループと会談…「自由のない平和は持続不可能」=韓国
韓国のユン・ソギョル(尹錫悦)大統領は30日「いかなる場合でも、自由のない平和は持続不可能だ」とし「自国民の自由を尊重する国が、他国の自由も尊重することができる」と語った。韓国大統領室の報道官は「尹大統領はこの日の午後ソウルの大統領室で、国際元指導者諮問グループ“エルダーズ(The Elders)”...
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世界柔道はロシアの「中立」選手が金メダル… 卓球の国際大会は平穏無事に行われるのか?
(AINとして出場した男子100キロ級で優勝したロシアのアルマン・アダミアン=ドーハ(C)共同通信社) これをウクライナ選手はどう見たか。 14日に幕を閉じた世界柔道選手権(ドーハ・カタール)。男子100キロ級で優勝したのは、国を代表しない中立選手(AIN)として出場したロシアのアルマン・アダミアン...
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中国が日独抜き世界第一の「自動車輸出大国」に 1−3月期
乗用車市場情報聯席会(乗聯会)によると、中国の2023年第1四半期(1−3月)の自動車輸出台数は前年同期比54%増の106万9000台だった。同じ期間の日本の自動車輸出台数は104万7000台だった。中国は世界一の自動車輸出大国に躍り出た。中国汽車製造協会は1月12日、2022年の中国輸出台数は31...
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G7声明を毎回「無視」するロシアと「反発」する中国 広島サミットですべき「細かな」対応
学習院大学特別客員教授で元駐インドネシア大使の石井正文が5月11日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。5月19日から開催されるG7広島サミットについて解説した。...
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問われる日本外交 存在感増す「グローバルサウス」とどう向き合うか
岸田文雄首相は、4月29日から連休を利用してアフリカ訪問の旅に出た。エジプト、ガーナ、ケニア、モザンビークを訪ねたが、これら4カ国はアフリカでも重要な国である。【関連記事】舛添要一氏連載『国際政治の表と裏』、前回の記事を読む■岸田首相アフリカ歴訪の狙いエジプトは、中東・アフリカの大国であり、西アフリ...
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モディ首相の強権主義に懸念=台頭するインドの“死角”—相次ぐ各国首脳の“ニューデリー詣で”
国連人口基金(UNFPA)はこのほど、インドの人口が今年半ばに14億2860万人に達し、中国の14億2570万人を上回り、世界最多になるとの見通しを明らかにした。また、世界銀行の最新見通しによれば、今年のインド経済の成長率は6.3%、2024年には6.4%となり、中国の今年の5%、24年の4.5%を...
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終わらないウクライナ戦争、核ミサイル開発 「第二次世界大戦の遺物」国連は機能しているか?
ウクライナ戦争や北朝鮮の核ミサイル開発に関して、国連が機能不全に陥っている。ウクライナ戦争では、ロシアが侵略国であるが、そのロシアを非難する決議案は、国連安保理でいつも否決される。それは、当のロシアが常任理事国であり、拒否権を行使するからである。...
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財政破綻にまっしぐらのロシア、ガスプロムも経営悪化か 戦費捻出のための大増税で虎の子企業も火の車
プロローグ/露プーチン大統領の誤算 国際刑事裁判所(ICC)は3月17日、ロシア(露)のV.プーチン大統領(70歳)を「戦争犯罪人」に認定。加盟123か国を訪問すると逮捕される可能性が出てきました。 今年8月には南アフリカでBRICS首脳会談が予定されています。...
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モロッコが2030年W杯の開催地に名乗り!…スペイン&ポルトガルとの3カ国共催を目指す
モロッコサッカー連盟(FRMF)は14日、スペイン、ポルトガル両国とともに2030年のFIFAワールドカップ開催に向けて共同招致を行うことを発表した。 昨年は11月から12月にかけてカタールで開催されたFIFAワールドカップ。...
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