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新しい海洋気象観測船の進水式 線状降水帯の予測精度向上に貢献へ
海の上で線状降水帯の予測などを行う気象庁の新しい海洋気象観測船の進水式が行われました。気象庁の新しい海洋気象観測船第4代「凌風丸」の命名式と進水式がきょう午後、横浜市磯子区にあるドックで行われました。気象庁は、災害をもたらす大雨の要因となっている線状降水帯の予測精度の向上を最重要課題と位置づけていま...
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林外相、来月1〜2日訪中で調整…対話の重要性呼びかけ・拘束日本人の早期解放要求へ
 日中両政府は、林外相が来月1〜2日に中国を訪問し、秦剛(チンガン)国務委員兼外相と会談する方向で調整に入った。実現すれば、日本の外相の訪中は茂木敏充外相時の2019年12月以来で、林氏の就任後は初めてとなる。 複数の日本政府関係者が明らかにした。...
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林外相、今週末にも訪中=拘束邦人の解放要求へ
 林芳正外相は28日、今週末にも中国を訪問し、秦剛国務委員兼外相と会談する方向で調整に入った。政府関係者が明らかにした。沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海情勢で日本側の「懸念」を直接伝えるとともに、中国当局に今月拘束された50代の日本人男性の早期解放を求めるとみられる。 日本の外相の訪中は2019年12...
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「放置船ゼロ」目標達成に黄信号…18年で7万隻、高額費用理由に所有者が処分拒否も
■漁業に支障・津波被害拡大の恐れ 漁船やプレジャーボートが港に長期間置かれたままになる「放置船」問題が、自治体を悩ませている。漁業に支障が出るほか、津波で押し流されて被害を広げる恐れもある。東日本大震災の後、国は「放置船ゼロ」の目標を掲げたが、期限とした今年度末での達成は困難な状況だ。(中村直人)■...
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韓国国防相「日本の哨戒機が当時威嚇飛行、我が軍はレーダー照射せず」…立場再確認
韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官は、2018年末の日本哨戒機が韓国海軍の駆逐艦からレーダーを照射されたという、いわゆるレーダー照射問題について「(日本の哨戒機が)威嚇飛行をしたのが事実だ」と再確認したと述べた。聯合ニュースなど韓国各紙も報じた。...
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バラストの代わりに金の延べ棒!? 本当にあった米潜水艦の“金銀輸送” フィリピンで決死の脱出劇
フィリピンにまつわる財宝の話はいくつかあります。有名なところでは「山下財宝」なる都市伝説でしょうが、現実に金塊の脱出劇がありました。アメリカ潜水艦による金銀の極秘輸送任務についてひも解きます。 フィリピンの財宝なんのため? 太平洋戦争にまつわる噂話のひとつに「山下財宝」なるものがあります。...
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中国“連合艦隊”が迎撃態勢構築、外来水生生物の問題に対応
中国では2022年、北米大陸原産の大型淡水魚類のアリゲーターガーの出現や、南米大陸原産の淡水貝であるスクミリンゴガイの「北進」などで、外来生物の問題に対する関心が高まった。24日に上海海洋大学で開催された会議では、外来の水生生物のリスク評価と予防・抑止を行うための方法が、国家プロジェクトとして取りま...
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島田陽子さん元マネージャーが尖閣神社の宮守に!60代での転身移住生活を語る
“国際派女優”とも“お騒がせ女優”とも呼ばれながら、昨年7月にその波乱万丈な生涯を閉じた女優・島田陽子さん(享年69)。晩年、彼女のマネージャーを務めていた福島浩一朗氏がこの度、沖縄県の尖閣神社の社務所長に転身した。故郷の埼玉県から石垣島に単身移住し、第二の人生を送っている。...
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対中国決戦の舞台は尖閣? 陸・海・空自衛隊 「無人機部隊」の戦い方を完全解説!
米軍がウクライナに供与している特攻自爆ドローン「スイッチブレード」。搭載されたカメラ映像で操縦者が敵を確認し、指令を送ると突っ込んでいく昨年末に日本政府が「新安保3文書」を策定するのに先立ち、防衛省が新たな無人機の導入を検討しているとの報道が次々と流れた。その目的は、無人機大国・中国に対抗できる「無...
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【日・フィリピン首脳会談】東シナ海・南シナ海での、中国に対する共通認識を確認
 2023年2月9日、来日中のフェルディナンド・マルコス・フィリピン共和国大統領は、岸田文雄内閣総理大臣と首脳会談を行った。その中で、中国に対して共通の認識を確認した。 「両首脳は、東シナ海及び南シナ海における状況に深刻な懸念を表明し、力又は威圧を含む緊張を高め得る行為に強く反対した。...
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