1.中国大引:上海総合0.5%安で反落、不動産株に売り(サーチナ)
週明け25日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比16.83ポイント(0.54%)安の3115.61ポイントと反落した。 模様眺めのスタンスが強まる流れ。中国では今週、経済統計の公表が集中する。27日に8月の工業企業利益、29日に9月の財新中国製造業PMI(民間集計)、財新中国...
別窓で開く |
2.中国大引:上海総合0.2%安で反落、保険・証券株の下げ目立つ(サーチナ)
12日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比5.72ポイント(0.18%)安の3137.06ポイントと反落した。 国内発の新規買い材料に乏しい中、投資家の慎重スタンスが強まる流れ。景気懸念が持続しているほか、米中関係の悪化も懸念されている。...
別窓で開く |
3.中国大引:上海総合1.4%高で続伸、金融株相場けん引(サーチナ)
週明け4日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比43.81ポイント(1.40%)高の3177.06ポイントと続伸した。 前週末の好地合いを継ぐ流れ。当局の景気支援スタンスや、人民元安懸念の後退などが引き続き手がかりになっている。不動産支援策が相次ぐ。...
別窓で開く |
4.中国大引:上海総合0.4%高で反発、保険株に買い(サーチナ)
1日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比13.37ポイント(0.43%)高の3133.25ポイントと反発した。 当局の元安抑制スタンスが好感される流れ。中国人民銀行(中央銀行)は1日、金融機関の外貨の預金準備率を引き下げると発表した。15日付で6→4%に引き下げる。外貨預金準備率...
別窓で開く |
5.中国前場:上海総合0.2%高で反発、台風接近で香港は休場(サーチナ)
1日前場の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比7.31ポイント(0.23%)高の3127.19ポイントと反発した。 当局の元安抑制スタンスが好感される流れ。中国人民銀行(中央銀行)は1日、金融機関の外貨の預金準備率を引き下げると発表した。15日付で6→4%に引き下げる。外貨預金準備...
別窓で開く |
6.中国大引:上海総合1.1%高で反発、不動産と証券に買い(サーチナ)
週明け28日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比34.56ポイント(1.13%)高の3098.64ポイントと反発した。 株式市場の活性化策が材料視される流れ。関連部局は27日、市場活性化に向けた一連の措置を発表した。28日から株式取引の印紙税が半減されたほか、信用取引の保証金...
別窓で開く |
7.不動産大手の債務危機が招く中国経済のリスク、解消法は?—独メディア(RecordChina)
2023年8月17日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、大手不動産会社の債務危機の発覚が続いている中国経済の抱えるリスクについて、4人の専門家の見解と共に分析する記事を公開した。...
別窓で開く |
8.中国大引:上海総合0.4%高で5日ぶり反発、ハイテク株に買い(サーチナ)
17日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比13.61ポイント(0.43%)高の3163.74ポイントと5日ぶりに反発した。 中国経済対策の期待感が相場を支える流れ。中国の国営メディアは16日、「2023年の経済目標を達成するため、国務院(内閣に相当)は政策調整を強化する」などと報...
別窓で開く |
9.中国大引:上海総合0.1%安で3日続落、金融株高で下値は限定(サーチナ)
15日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比2.25ポイント(0.07%)安の3176.18ポイントと小幅ながら3日続落した。約3週ぶりの安値水準を切り下げている。 国内景気の先行き不安がくすぶる流れ。取引時間中に公表された7月の中国経済統計では、小売売上高や鉱工業生産などがそろっ...
別窓で開く |
10.中国大引:上海総合0.3%安で続落、不動産株に売り(サーチナ)
8日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比8.21ポイント(0.25%)安の3260.62ポイントと続落した。 中国経済を巡る不透明感が重しとなる流れ。地方政府や不動産デベロッパーの債務問題がクローズアップされている。...
別窓で開く |