1.出雲、全日本で圧勝の駒大!“3冠阻止”をするには「先制攻撃」「5区でぶっちぎる」。実現可能な大学は?【箱根駅伝】(THE DIGEST)
全日本大学駅伝は駒大が堂々の4連覇を達成した。1区赤津勇進(4年)がトップ中継すると、一度も他大学の背中を見ることなくレースを完結。8区間中4区間で区間賞をさらって、2位の青学大に3分34秒もの大差をつけた。 今季は出雲を大会新で独走しており、2年連続の「3冠」に王手をかけたことになる。...
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2.アナウンサー志望の青学大・田中悠登が“華麗なスパート”で2位を死守!苦しいレースの原動力は?【全日本大学駅伝】(THE DIGEST)
11月5日に名古屋・熱田神宮〜三重・伊勢神宮/8区間106.8キロで開催された『全日本大学駅伝』では、駒澤大が1区から圧倒的な力を示し、完全優勝で4連覇を達成。その裏で行なわれた2位争いは、最後の最後まで目が離せない熾烈な展開が繰り広げられた。【動画】熾烈な2位争いを制したのは青学大の田中 トップの...
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3.2年連続の“駅伝3冠”を目指す駒大の対抗馬は? 吉居兄弟を擁する中大は出雲初Vが視界に! 三大駅伝別に戦力分析(THE DIGEST)
いよいよ2023年度の学生駅伝が幕を開ける。昨季は駒澤大が悲願の「駅伝3冠」を達成。大八木弘明監督(現・総監督)が勇退して、今季から藤田敦史監督が指揮を執っているが、駅伝王者は前半シーズンから強かった。 4月は10000mで篠原倖太朗(3年)が日本人学生歴代4位の27分43秒13を叩き出すと、唐澤拓...
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4.どこよりも早い箱根駅伝予想! 第100回大会は戦力的には「駒大」が一歩リードか? 王者を追うチームの“選手層”を徹底分析(THE DIGEST)
今年の箱根駅伝は駒澤大が2年ぶり8度目の総合優勝。圧倒的な強さで悲願の“駅伝3冠”に到達した。2位に中央大、3位に青山学院大が入ると、國學院大、順天堂大、早稲田大、法政大、創価大、城西大、東洋大の順でシード権を獲得している。 箱根駅伝後は新チームが始動。2〜3月にはクロスカン...
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5.【箱根駅伝】駅伝ライターがリアル予想!駒澤大の三冠は堅い!?戦力豊富な國學院大、青学大は一矢報いるか(THE DIGEST)
第99回箱根駅伝が、いよいよ来年1月2日に迫った。出場する21チームの区間エントリーも発表され、決戦は間近だ。 10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝が終わり、学生駅伝のラストを飾る正月の箱根。今季の結果などから箱根駅伝の順位をリアル予想する。1位:駒澤大 出雲駅伝、全日本大学駅伝で圧勝した1強の...
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6.【箱根駅伝】最もドラマチックな「山上りの5区」を制すのは誰だ!? 4代目「山の神」候補を駅伝ライターが徹底予想!(THE DIGEST)
箱根駅伝2023の「区間エントリー」が12月29日に行なわれ、各チームの区間配置がおぼろげながら見えてきた。今回は当日変更で6人(1日最大4人)まで交代が可能。箱根駅伝で最もドラマチックな区間である「山上りの5区」は誰が制すのか。区間エントリーの状況から「山の神」候補を探ってみたい。...
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7.【箱根駅伝】ルーキー佐藤圭汰を「補欠」に回した駒澤大の“最強の布陣”とは?青学大は“攻めのオーダー”で勝負(THE DIGEST)
来年1月2日、3日に開催される「第99回箱根駅伝」の区間エントリーが12月29日に発表された。 三冠に王手をかける駒澤大は手強そうだ。全日本大学駅伝でスターターを務めた円健介を今回も1区に、学生界最強の田澤廉(4年)を2区、出雲駅伝でゴールテープを切った鈴木芽吹(3年)を4区に登録した。...
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8.駒大と青学大の共通点は「外せる強さ」!チームエントリーから“層の厚さ”が顕著に【箱根駅伝】(THE DIGEST)
12月10日は、箱根駅伝にとって重要な日のひとつだ。16人の登録メンバーの発表の日だ。当落線上の選手たち、そしてそれを選ぶ監督にとっても「運命」の日である。 今回は立教大学のメンバー16人を見た時、取材で話を聞いた4年生の名前がなかったことに、なんともいえない寂しさを感じた。本人たちがいちばんつらい...
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9.【箱根駅伝】いよいよ16名エントリー発表!「優勝候補5校」の有力メンバーを“早見”チェック(THE DIGEST)
来年1月2、3日に開催される「第99回箱根駅伝」のチームエントリーが、12月10日に行なわれる。 前回大会10位までに入ったシード10校と予選会を突破した10校に加え、予選会で敗退した大学の選手で編成された関東学生連合(オープン参加)の全21チームそれぞれが16人を登録。ここで登録された16人からし...
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10.【箱根駅伝】どこよりも早いTOP10順位予想!駒大、國學院大、青学大…有力校の“戦力”をチェック(THE DIGEST)
10月の出雲駅伝に続いて、11月の全日本大学駅伝が終了した。残る学生駅伝は正月の箱根だけになる。まだまだ状況は変わっていくが、これまでの結果などから現時点での箱根駅伝の順位予想をしてみたい。1位:駒澤大 出雲と全日本を大会新で制して、後続にも大差をつけた。箱根では田澤廉(4年)の3年連続となる2区が...
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