1.【西武】松井イズム「走魂」が浸透! 試合後のミーティングが要因か!? 5年目の山野辺翔が明かす新たな気づきとは(THE DIGEST)
チームスローガン「走魂」を掲げ、松井稼頭央新監督のもと、2023シーズンをスタートさせた埼玉西武ライオンズ。2月末から始まった対外試合では、早速その「走魂」を見せつけている。 3月2日のソフトバンク戦は象徴的な試合となった。1点を追いかける4回表、2死一塁でソフトバンク武田翔太が投じたカーブを捕手が...
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2.侍ジャパン、2連戦の打者陣チェック! 難敵SB相手に強烈な存在感を示したのは? 無安打も山田、村上、山川の内容に明暗?(THE DIGEST)
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に挑む侍ジャパンが直前合宿を27日に打ち上げた。 現役メジャーリーガーのダルビッシュ有(パドレス)が参加する異例のキャンプは、連日2万人弱ほどの観客を集めて、大いに盛り上がった。過去最高クラスとも呼び声が高い、今年の侍ジャパンだが、直前合宿の最終クー...
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3.【キャンプ展望:西武】「一番のキーマンは僕なんかな」——西武・松井稼頭央新監督が目指す「野球の原点」<SLUGGER>(THE DIGEST)
5年間の下積み経験こそが、新指揮官の最大の強みと言えるだろう。 今季から西武の指揮を執る松井稼頭央監督は、2018年に西武へ15年ぶりに復帰。選手と同時にテクニカルコーチを兼任して、指導者人生をスタートさせた。 ロッカーはコーチ陣の一角に用意され、コーチミーティングにも参加。首脳陣としての流れを学ん...
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4.「まだまだ若い選手の壁でいたい」35歳の秋山翔吾が“秋山組”の自主トレで見せた「若さ」と「指導力」<SLUGGER>(THE DIGEST)
昨季途中に日本球界復帰を果たした秋山翔吾(広島)は、今年も静岡県下田市営総合グラウンドでの自主トレから1年をスタートさせた。この場所での自主トレはすでに7年目だ。 9時から始まる全体練習はランメニューのほか、体幹強化、キャッチボール、内野ノックと続いて、最後には約2時間の打撃練習に打ち込む。...
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5.プロ顔負けの打撃練習、そして宮田和希コーチの「優しさ」——ライオンズアカデミー飯能校の“魅力”(THE DIGEST)
埼玉西武ライオンズが開講する野球スクール、ライオンズアカデミー。球団OBがコーチを務め、プロ野球選手時代に培ったスキルと知識を活かした指導を提供する同校は、今年で10年目を迎える。 今年は髙橋朋己、水口大地が講師として加入し、さらにバラエティ豊富になったこのアカデミーは、メットライフドームに隣接する...
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6.【セ6球団・開幕ローテ予想】最注目は完全復活を目指す藤浪。菅野は球団タイ7度目の大役へ<SLUGGER>(THE DIGEST)
いよいよ3月26日の開幕を迎える2021年のプロ野球。各球団の開幕ローテーションはどのような陣容になるのか。セ・リーグ6球団の最新事情を確認しておこう。●巨人1 菅野智之2 戸郷翔征3 今村信貴4 サンチェス5 井納翔一6 畠世周? メジャー行きを封印した昨年のMVP・菅野は、オープン戦でも貫禄の投...
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7.「イメージに近いのは中村紀洋さん」フォーム改造中の山川穂高が理想の打撃を語る〈SLUGGER〉(THE DIGEST)
右足首の怪我の影響もあり、春季キャンプはB班(2軍)での始動となった西武の山川穂高が、調整の現状や今シーズンの抱負について語った。——所沢でのB班(2軍)で、春季キャンプをスタートされました。「フルスイングでホームランを打ち続けられるフォームを意識している」と会見でお話しされていたキャンプ2日目には...
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8.西武ドライチ渡部健人がフリー打撃!譲り受けた“山川のバット“は「細く重かった」〈SLUGGER〉(THE DIGEST)
2年ぶりのパ・リーグ王座奪還に挑む埼玉西武ライオンズは、2月1日に宮崎県南郷市と、埼玉県所沢市で春季キャンプをスタートした。2軍のキャンプが行われる所沢のCAR3219(カーミニーク)フィールドでは、怪我を抱えるドラフト1位ルーキーの渡部健人や、山川穂高らが打撃練習に打ち込み、汗を流した。...
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9.V奪還のカギは先発ローテの確立と打線復活。昨季不振の森、外崎らに近付ける選手は?【キャンプ注目ポイント|西武】〈SLUGGER〉(THE DIGEST)
「球春到来」。2月1日、2021シーズンのプロ野球キャンプがスタートする。コロナ禍でまだまだ不透明なところも多いが、この時点は全球団が“横一線”、どのチームも優勝のチャンスがある。だからこそ、春季キャンプではそれぞれの「長所」と「課題」をいかに伸ばして、解決していくのかがカギ...
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10.「西武ライオンズ」が通算3000勝を達成。どん底から史上屈指の常勝球団へと上り詰めた証(THE DIGEST)
埼玉西武ライオンズが9月23日の日本ハム戦で挙げた今季37勝目は、西武が球団を買収し、1979年に福岡から所沢へ移転してから通算3000勝目にあたる。では、同じ期間で他のチームはどれくらいの勝ち星を挙げているのだろうか。西武を含め、当時から存在していた11球団の勝利数をまとめると以下のようになる。...
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