1.中国は重要インフラへのサイバー攻撃を防止していく—中国外交部(RecordChina)
中国が米国にサイバー攻撃を行う能力を有しているとの米政府関係者の発言について、中国外交部の毛寧報道官は26日の定例記者会見で、「中国のサイバーセキュリティ機関は昨年以降、相次いで報告書を発表し、米政府による中国の重要なインフラに対する長期にわたるサイバー攻撃の状況を暴いている。...
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2.米国務長官、29日から北欧歴訪=ヘルシンキで対ロ演説(時事通信)
【ワシントン時事】米国務省は26日、ブリンケン国務長官が29日から6月2日までの日程でスウェーデン、ノルウェー、フィンランドの北欧3カ国を歴訪すると発表した。4月に北大西洋条約機構(NATO)に加盟したフィンランドでは、ロシアのウクライナ侵攻に関し演説する。...
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3.対中政策調整トップが交代へ=米国務省(時事通信)
【ワシントン時事】米国務省当局者は24日、対中政策を統括する「中国調整部(チャイナ・ハウス)」のトップを務めるウォーターズ副次官補が6月23日に担当から外れると明らかにした。「通常行われる夏の人事異動の一環」と説明しており、後任は選考中だという。 【時事通信社】...
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4.米国が中国の新任駐米大使の職務遂行に支持と便宜を提供するよう希望—中国外交部(RecordChina)
中国外交部の毛寧報道官は北京で行った24日の定例記者会見で、中国の新任駐米大使である謝鋒氏が米国に到着して職務を果たすことについての質問に答えて、「大使は中米両国の意思疎通と協力の重要な懸け橋であり絆だ。米国側が謝大使の職務遂行のために支持と便宜を提供することを希望する」と述べました。...
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5.米韓北核次席代表が協議…「北の非核化は中国の利益にも」(WoW!Korea)
米韓の北核次席代表は23日(現地時間)、米サンフランシスコで協議を行ない「北朝鮮の非核化は韓国と米国はもちろん、中国の利益にも通じる」という認識を共有し、北核問題に関する中国の建設的な役割を導き出すため、引き続き努力していくことにした。...
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6.中国新大使が米到着「中国の利益守り、中米の交流・協力増進」、米は歓迎—台湾メディア(RecordChina)
中国の新たな駐米大使として謝鋒(シエ・フォン)外務次官が23日、米ニューヨークのケネディ国際空港に到着した。台湾メディアの聯合新聞網が報じた。謝氏は自身のツイッターアカウントを更新し、空港に到着した際の写真を添えて、英語と中国語で「習近平国家主席により第12代駐米中国大使に任命されたことを大変光栄に...
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7.マリで武器調達企図か=ワグネル、隠蔽工作も—米(時事通信)
【ワシントン時事】米国務省のミラー報道官は22日の記者会見で、ウクライナに侵攻したロシアの民間軍事会社ワグネルがアフリカ西部マリを通じて武器や軍装備品を秘密裏に調達し、戦闘が続くウクライナに送ろうとしていると明らかにした。調達は完了していないものの、ミラー氏は状況を注視していると強調した。...
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8.中国措置に「深刻な懸念」=米半導体製品の調達禁止—国務省(時事通信)
【ワシントン時事】米国務省のミラー報道官は22日の記者会見で、中国当局が米半導体大手マイクロン・テクノロジーの製品の調達を国有企業などに禁じたことを受け、「深刻な懸念」を表明した。また、米商務省が中国側と直接協議し、米側の懸念を伝えていると明らかにした。...
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9.米、パプアと防衛協定=中国進出に対抗—国務長官、太平洋諸島首脳と会談(時事通信)
【シドニー時事】米パプアニューギニア両政府は22日、米軍がパプア国内の港や空港などを利用できるようにする防衛協力協定を締結した。バイデン米大統領の代理としてブリンケン国務長官がパプアの首都ポートモレスビーを訪れ、マラペ首相らと署名文書を交わした。太平洋島しょ地域への中国の進出に対抗するのが米側の狙...
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10.米国「北の衛星発射は “安保理決議違反”」…「発射すれば責任を問う」(WoW!Korea)
米国は「北朝鮮が衛星を発射すれば、これは国連安全保障理事会(安保理)決議違反だ」とし「発射すれば責任を問う」と警告した。米国務省の報道官は17日(現地時間)の会見で、“北朝鮮による軍事偵察衛星発射の兆候があるのか、発射すればいかなる対応をとるのか”という質問に対し「弾道ミサイルの技術を使用する北朝鮮...
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