1.高齢者頼みでは未来はない…「歌舞伎座ガラガラ問題」を直視しなければ歌舞伎は滅びてしまう(PRESIDENT Online)
日本人の歌舞伎離れが進んでいる。日本女子大学の細川幸一教授は「特に本丸である『歌舞伎座』の客層は高齢者ばかりで、日によっては半分も埋まらない。伝統と慣習に重きをおくなかで、高齢者からも若い世代からも見放されてしまっている」という——。■人気俳優が揃い、伝統的な演目が並ぶのに東銀座は松竹の本拠地だ。主...
別窓で開く |
2.團十郎復活! 貫禄のある実盛を披露 歌舞伎全体の新しい勢力図が見えつつある(日刊ゲンダイDIGITAL)
(歌舞伎座(C)日刊ゲンダイ) 團十郎襲名という祝祭が終わり、歌舞伎座は日常に戻った。團十郎は新橋演舞場、菊五郎の一門は国立劇場、若手は浅草歌舞伎、玉三郎は大阪松竹座と、東西5つの劇場に役者たちが分かれているので、歌舞伎座は集客が厳しいようで、11月.12月の賑わいはない。 そのなかで第一部がいちば...
別窓で開く |
3.市川團十郎 手つなぎ、闘病中のおそばデート…本誌が見た亡き妻・麻央さんとの夫婦愛(女性自身)
《今日は舞台の後抱きつかれて泣かれました。自分的に上手くいかなかったらしいです。そういう涙は大切と思います》12月20日、息子でもある8代目市川新之助(9)とのエピソードをブログでこう綴ったのは13代目市川團十郎(45)。團十郎は新型コロナによる2年の延期を乗り越え、同じタイミングで新之助を襲名した...
別窓で開く |
4.新作は宮藤官九郎の奇想天外な一作! 《月イチ歌舞伎》2023年ラインナップを一挙紹介(ぴあ)
毎月シネマ歌舞伎を映画館で上映する《月イチ歌舞伎》の2023年ラインナップが決定。今回は新作として、宮藤官九郎作・演出の新作歌舞伎『唐茄子屋 不思議国之若旦那(とうなすや ふしぎのくにのわかだんな)』が加わった。今年10月、11月と約4年年ぶりに浅草の地に復活した平成中村座にて上演された、 宮藤官九...
別窓で開く |
5.歌舞伎で顔に描かれた線が意味するものとは? 片桐仁と学ぶ歌舞伎の豆知識(TOKYO MX+)
TOKYO MX(地上波9ch)のアート番組「わたしの芸術劇場」(毎週金曜日 21:25〜)。この番組は多摩美術大学卒で芸術家としても活躍する俳優・片桐仁が美術館を“アートを体験できる劇場”と捉え、独自の視点から作品の楽しみ方を紹介します。9月2日(金)の放送では、「国立劇場 伝統芸能情報館」で歌舞...
別窓で開く |
6.寺島しのぶ長男が「早すぎる」大河出演…「海老蔵より露骨」の声も出た七光り裏事情(アサ芸プラス)
寺島しのぶの長男・寺嶋眞秀が、23年の大河ドラマ「どうする家康」に出演することが12月5日、番組公式サイトで発表された。寺嶋は松本潤演じる家康の長男・信康の幼少期を演じるという。ドラマライターが言う。「これで寺島ファミリーは、親子4代にわたっての大河ドラマ出演となりました。...
別窓で開く |
7.市川團十郎 確執母が和解に秘めた孫・勸玄への思い「息子のようになってほしくない」(女性自身)
「歌舞伎座で、十三代目團十郎の母・希実子さんがご贔屓筋の一人にこう頭を下げていました。『芝居に関して何かを言う立場ではないけど、チケット販売が芳しくないのは私のせい』だとーー。一時期、体調不良だった希実子さんは『まだ完全に復調したわけではないけれど、できるだけ先代から引き継いできた贔屓筋にご挨拶した...
別窓で開く |
8.八代目市川新之助の初舞台『外郎売』千穐楽の生配信が決定(ぴあ)
11月28日(月) に歌舞伎座で行われる『市川海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿襲名披露 八代目市川新之助初舞台「十一月吉例顔見世大歌舞伎」』千穐楽より、八代目市川新之助が出演する『外郎売』の模様が生配信されることが決定した。『外郎売』とは、七世市川團十郎が制定した市川家の芸「歌舞伎十八番」の演目のひ...
別窓で開く |
9.「團十郎」襲名披露興行、香川照之が舞台復帰という“禁じ手”に チケット売れ残りで焦りか(デイリー新潮)
今月7日、2年半の延期を経た「十三代目市川團十郎白猿」襲名披露興行が東京・歌舞伎座で開幕した。初日こそ昼夜満席で、順調な滑り出しに見えたが——。 演劇記者が解説する。「11月分はまだ、全日の半分ほどで1等席や2等席が売れ残っています。大名跡の襲名披露としては、前代未聞の事態ですよ」 それを見越して...
別窓で開く |
10.八代目市川新之助による力強い挨拶も 市川團十郎白猿の襲名披露公演「十一月吉例顔見世大歌舞伎」初日レポート(ぴあ)
『市川海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿襲名披露 八代目市川新之助初舞台「十一月吉例顔見世大歌舞伎」』が、11月7日に東京・歌舞伎座で開幕。その初日レポートが到着した。歌舞伎座で2カ月にわたる襲名披露興行の幕開きを飾るのは、『祝成田櫓賑(いわうなりたこびきのにぎわい)』。...
別窓で開く |