1.コロナの影響で4年ぶりの開催となる「ユニバーシティゲームズ」、テニス代表に白石光、松田美咲らが決定<SMASH>(THE DIGEST)
「2023年FISUワールドユニバーシティゲームズ」がこの夏、中国・成都で開催される。テニス競技は7月29日(土)〜8月6日(日)に行なわれるが、その代表メンバーがJOC(日本オリンピック委員会)から発表された。 代表は男女各4名ずつ。男子は2020年の全日本学生(インカレ)チャンピオンで早大卒1年...
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2.ITFツアーの「東京有明国際女子オープン」が閉幕。日本勢では清水映里、清水綾乃が4強、森崎がダブルス制覇<SMASH>(THE DIGEST)
ITF(国際テニス連盟)ワールドテニスツアーの「橋本総業 東京有明国際女子オープン」(W25)は6月4日に大会最終日を迎え、有明テニスの森公園でシングルス決勝が行なわれた。 この大会は女子テニスの下部ツアーで、賞金総額25,000ドルは下から2番目のカテゴリーに当たる。...
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3.「粘って良かった」加藤未唯、全日本室内制覇のスリリングな舞台裏。張り替えのラケットが最終セットで届く<SMASH>(THE DIGEST)
勝負の命運を左右したのは、コートから離れた、文字通りの“舞台裏”での顛末かもしれない。 島津全日本室内テニス選手権、女子シングルス決勝戦。 試合開始直後から4ゲーム連取した加藤未唯だが、必ずしも、心地よくプレーできていたわけではなかったという。宮崎百合子の低く滑る球筋は、タイ...
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4.兄と妹の二人三脚が生んだ快進撃、岡村恭香ベスト4進出!【島津全日本室内テニス選手権】<SMASH>(THE DIGEST)
相手のフォアがラインを割った時、妹はコート上で叫び、兄は客席で大きく息を吐き出した。「自分で試合するより、疲れますね」 憔悴しきった表情で、兄はなんとか笑みを作る。 兄、岡村一成。ATPランキング1256位の現役選手であり、妹のコーチでもある。 妹の岡村恭香は、WTAランキング301位。...
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5.元国内ランク7位の竹内研人が引退して指導者に転身「全て受け入れ、やり切ったという気持ち」<SMASH>(THE DIGEST)
男子テニスの国内ランキングで最高7位をマークした竹内研人(橋本総業ホールディングス)が、約17年間にわたるプロ生活に終止符を打った。 京都府出身の竹内は、現役最後の大会として地元開催の「島津全日本室内テニス選手権」(12月13日〜18日/島津アリーナ京都)に出場。シングルスは1回戦、第1シードが付い...
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6.北海道開催のITFツアー、野口莉央と伊藤竜馬がともにフルセットの逆転で決勝進出!【テニス/UCHIYAMA CUP 2週目】<SMASH>(THE DIGEST)
北海道・札幌市にて2週にわたり開催されるITFワールドテニスツアーM25「UCHIYAMA CUP」(賞金2万5000ドル)が、平岸庭球場にて開催。WEEK2の10日は、シングルス準々決勝2試合とダブルス決勝が行われた。 シングルス準決勝は、第1シードの野口莉央と第6シードの伊藤竜馬がともに接戦を制...
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7.北海道開催のITFツアー、第1シードの野口莉央が大逆転で4強入り!ノーシードの齋藤惠佑も存在感【テニス/UCHIYAMA CUP 2週目】(THE DIGEST)
北海道・札幌市を舞台に2週にわたり開催されるITFワールドテニスツアーM25「UCHIYAMA CUP」(賞金2万5000ドル)が、平岸庭球場にて開催。WEEK2となる9月9日は、シングルス準々決勝4試合、ダブルス準々決勝1試合、ダブルス準決勝の2試合、計7試合が行なわれた。...
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8.北の大地で熱戦展開!予選勝ち上がりの堀内竜輔がベスト8進出【テニス/UCHIYAMA CUP 】<SMASH>(THE DIGEST)
北海道・札幌市にて2週にわたり開催されるITFワールドテニスツアーM25「UCHIYAMA CUP」が、平岸庭球場(北海道札幌市)にて開催。 WEEK2となる9月8日は、シングルス2回戦8試合、ダブルス1回戦2試合、準々決勝の3試合、計13試合が行なわれた。...
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9.日本リーグを最後に引退した斉藤貴史と守谷総一郎。悔しさあり、感謝ありのラストマッチ<SMASH>(THE DIGEST)
2年ぶりに開催された「第36回テニス日本リーグ」は2月20日に東京体育館で最終日を迎え、男子決勝はイカイが2−0(ダブルスは打ち切り)で橋本総業ホールディングスを下し8大会ぶり3回目の優勝。女子決勝は橋本総業ホールディングスが2−0(ダブルスは打ち切り)でノアインドアステージを退け、3大会ぶり3度目...
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10.雲の上にいた斉藤貴史が「尊敬」から「目標」に、そして切磋琢磨する「仲間」に〜田沼諒太【プロが憧れたプロ|第22回】<SMASH>(THE DIGEST)
現在、プロとして活躍している選手も、現役を引退してコーチをしている人も、小さい頃には憧れのプロがいたはずだ。【プロが憧れたプロ】シリーズの第22回は、JTAランキング28位の田沼諒太選手だ。 ◆ ◆ ◆ 現在26歳の田沼諒太は、晩成型の選手と言っていいだろう。ジュニア時代は全国タイトルに...
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